山田裕貴の学歴と偏差値まとめ!東邦高等学校出身!当時のエピソードまとめ

山田裕貴 学歴

山田裕貴の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。

[box04 title=”山田裕貴のプロフィール”]
  • 生年月日:1990年9月18日
  • 身長:178cm
  • 出身:愛知県
  • 血液型:O型
  • 最終学歴:高卒
  • 父は元プロ野球選手の山田和利。
[/box04] [box04 title=”山田裕貴の学歴と偏差値まとめ”]
  • 大学:進学していない
  • 高校:東邦高等学校(偏差値:54)
  • 中学校:名古屋市立若水中学校
  • 小学校:名古屋市立高見小学校
[/box04] [box04 title=”山田裕貴の代表作”]
  • ドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」ジョー・ギブケン / ゴーカイブルー 役
  • ドラマ「なつぞら」小畑雪次郎 役
  • 映画「ストロボ・エッジ」安堂拓海 役
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目次

山田裕貴は大学進学してない!その理由は?

高校を卒業後は大学には進学せず、俳優活動に専念しました。

山田さんは元プロ野球選手の山田和利さんを父に持つことから、自身もプロ野球選手を目指していました

しかし、野球で結果が出せなかったことから、プロ野球選手の夢を断念。
この挫折の経験から高校時代に強い後悔を抱きます。

そして『次にやるって決めたことは死ぬまでやろう』と心に決め、俳優の道に進むことに。

みいこ
みいこ
漠然と『大学に行きたくない』という気持ちもあったそうですが、それ以上に上記の強い思いがあったからこそ、俳優業に集中して取り組みたかったのかもしれません。

山田裕貴の高校卒業後のエピソード

高校卒業後は上京し、芝居の勉強をするためワタナベエンターテイメントカレッジに入所。

あかね
あかね
山田裕貴さんは俳優を目指した理由について以下のように語っています。野球で挫折を味わったからこそ、俳優としてテレビに出て父親に認められたい気持ちもあったのかもしれませんね。

学生時代、父親が遠征から帰ってきて家族みんなでテレビや映画を観る時間がすごく好きで。父親がテレビに出ているのを観ながらカッコいいとも思っていました。だから、野球選手としてテレビに出ることはできないけれど、役者としてだったら出られるかもしれないと根拠のない思いつきが浮かんで…。
引用:https://townwork.net/magazine/life/34019/

ファストフード店や居酒屋でバイトをしながら、養成所で演技を学び、ドラマや映画のエキストラに参加していました。

みいこ
みいこ
ちなみに当時は吉野家でバイトしていたそうです。

某牛丼屋でバイトしながらお芝居の学校に通っていたときのことを思い出すと
まだ山田裕貴って誰??ってなる人もいるかもしれませんが……
引用:https://ameblo.jp/yuki-yamada-we/entry-12201581078.html

この頃には、チケットのもぎりや舞台のセットを組み立てるなど、裏方の仕事も経験しています。

当時について「毎日くじけそうだった」とインタビューで明かしています。

毎日、くじけそうでしたね。周りも「頑張れよ」と言いながらも「たぶん、無理だろう」という雰囲気を出されていたし、「山田が俳優になれるわけがない」という目で見られているのもビシバシ感じていましたし(笑)。でも、僕には「絶対、夢なかばで地元には帰らない」という大きな覚悟があったので、くじけることはありませんでした。
引用:https://townwork.net/magazine/life/34019/

養成所を卒業後、山田さんは「D☆DATE新メンバーオーディション」に参加し、ファイナリストとなるも落選

しかし、ネット投票1位だったこともあり、急遽設けられた「D-BOYS部門」のグランプリを獲得。

あかね
あかね
1位が獲得できたのは地元の友達のおかげだそう。山田さんの強い気持ちがあったからこそ、友達も協力してくれたんでしょうね。

上京するときに、地元の友だちには『絶対にテレビに出るような役者になるから!』って宣言して出てきたのに、落ちたら(地元に)帰らなければいけない。そういう僕の覚悟を知っているから、友人たちもみんな協力してくれて、投票してくれたんですよね。事前のファン投票で1位を獲得できたのは、地元の友人たちのおかげです
引用:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=691

その後ワタナベエンターテインメントに所属し、芸能界入りを果たしました。

同年12月、若手俳優グループ「D2」に加入。

2011年2月、『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルー役で俳優デビュー
この作品で一気に知名度が上がりました。

https://twitter.com/ishidasayaka501/status/1416321840310415360

2011年は東日本大震災の年でもあり、子供たちから『ゴーカイジャーが助けに来てくれると信じています』と手紙をもらうこともありました。

その年、震災があったんです。ヒーローだったので、子供たちから手紙が届くんです。『ゴーカイジャーが助けに来てくれるって信じてます』って。でも俺ら何もできないんです。そこで俺らには何ができる仕事なんだろうと、もう一回ちゃんと考えた年というか、見る人がいないと僕らの仕事は成り立たないんだっていうのを1年目で気づかされたというか、そこの感謝はすごく思いましたね。
引用:https://www.we-school.net/2020/09/18/yyamada/

みいこ
みいこ
『ヒーローなのに何もできない』と心苦しくなることもあったそうです。だからこそ『役を生きることに全身全霊でぶつかった』とブログに綴っていました。全力で演じたヒーローはきっと子供たちの心の支えになっただろうと思います。

ゴーカイブルー(山田裕貴さん)に手紙を書いたら返事が来たというツイートも。

2012年6月、『ボクらが恋愛できない理由』で初主演

https://twitter.com/lokison/status/197335399234932739

2013年7月には、D2メンバー初のソロ写真集『山田裕貴』を出版しました。

https://twitter.com/koshirotan_s/status/949437996054409218

同年8月にリリースされたGReeeeN『愛し君へ』にPV出演

2014年2月、『ライヴ』で映画初主演

以降は話題のドラマ・映画に出演。

特に2019年の朝ドラ『なつぞら』に主人公の親友役で出演した後は、名前が全国区で知られるようになりました。

あかね
あかね
様々な役を演じ、役柄によって別人のように変わることから”カメレオン俳優”とも呼ばれています。今後もカメレオン俳優っぷりを発揮して、幅広く活躍してほしいですね♪

山田裕貴の学歴は東邦高等学校(愛知県)偏差値54

東邦高等学校

引用:Googleマップ

山田裕貴が通っていた高校は、愛知県にある東邦高等学校です。

住所:〒465-8516 愛知県名古屋市名東区平和が丘3丁目11番地

偏差値は54で、普通レベルです。

東邦高等学校と同じ偏差値の学校

  • 国府高等学校
  • 豊丘高等学校
  • 大成高等学校

東邦高等学校は名古屋市にある私立高校。

普通科と美術科にわかれており、普通科には「普通コース」「文理特進コース」「人間健康コース」「国際探究コース」があります。

愛知県の野球部名門校の一つで、春の甲子園に強いことから『春の東邦』とも呼ばれます。

また近年はサッカーにも力を注いでいます。

[box04 title=”山田裕貴と同じ東邦高等学校の卒業生”]
名前 職業
山口翔悟 俳優
関根大気 プロ野球選手
山中章子 アナウンサー
水野泰輔 プロサッカー選手
堀越耕平 漫画家
[/box04]

山田裕貴の高校時代のエピソード

山田さんは子供の頃から野球をしており、野球の名門である東邦高等学校に進学。
同校は父・ 山田和利さんの母校でもあります。

しかし、『プロ野球選手になれない』と悟ったことから、野球部には所属していません

帰宅部で遊びたかったそうですが、父親がそれを許さず、友達がいたバレー部に所属。

https://twitter.com/shinjiro_lc/status/1016196933428187136

山田裕貴さんの高校時代のあだ名は”プリンス“。
裏では”プリン”と呼ばれて、いじられていたそうです。

みいこ
みいこ
山田さんは小学校からずっといじられキャラだったと明かしています。ふざけて先生に怒られることもあったそうですが、それでも周りが笑ってくれるの嬉しかったそう。サービス精神旺盛なところは現在も変わりませんね!

また高校時代の山田さんはシャイな一面もありました。

高校時代を思い出すと、女の子と話すだけで顔が真っ赤になっていたり、連絡先を聞くことだけで2、3時間悩んでいたこともあった
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/14659862/

中学校まで野球一筋だったこともあり、女の子との接し方が分からず、初めてのキスも自分からはできなかったそう。

彼女に「誕生日プレゼント何がいい?」と聞かれ、「チューがいいです」と答えて、彼女からしてもらったそうです。

また高校時代には、クリスマスの前に彼女にフラれ、カラオケで一人でずっと失恋ソングを歌っていたというほろ苦いエピソードも。

あかね
あかね
ちなみにカラオケで歌った曲はエイジアエンジニアの『1人のメリークリスマス』だそうです。

高校時代はシャイだった山田裕貴さんですが、現在は真逆でストレートに気持ちを伝えるようになったと話しています。

今は好きだと思ったら、すぐに相手に「好きかもしれない」と伝えちゃいます。それこそ、「ラテン系の男かよ」と思うぐらいストレートに気持ちを伝えられるようになったので、高校時代から考えると、自分でも振り切り方が極端だなと思います(笑)。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/14659862/

高校3年生のときには、通っていた東邦高校が甲子園に出場しています。

山田裕貴さんは甲子園で輝くチームメイトの姿を見て、「どうして野球を辞めたんだろう」と後悔。涙が止まらなかったそうです。

高校時代には東邦が甲子園に出場。チームメートがレギュラーで輝く姿を、観客席で見て涙が止まらなかった。 「『何で自分でやると決めたことを続けなかったんだ』っていう父の言葉がよぎって。チームメートはすごい輝いてるし。僕は野球やめて自分で人生諦めて何やってるんだ、って。サイレン鳴ってる時から涙が止まんなくなっちゃって」と告白
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/4f20800f58ad9a2c27a75eefb81e90afd3ae3a39

この後悔から、『次にやるって決めたことは死ぬまでやろう』と心に誓います。

俳優の仕事は野球と違い、体格やセンスは関係ないだろうと思ったことも、俳優を志した理由の一つです。

エンターテイメントの業界やテレビが好きだったので、モデルとかアーティストとかお笑い芸人とかになりたいなって思っていたんです。でも特別に面白いわけでもないし、背がめちゃくちゃ高いわけでもない。歌がずば抜けてうまいわけでもない。そうしたら俳優かなって。俳優だったら心の職業だろうから、そんなにセンスとか容姿だけが重要じゃないと思ったのが、高校3年生の終わりくらい。
引用:https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boy-friend-starring-yukiyamada/#!/p/1/

山田裕貴の学歴は若水中学校(愛知県)

若水中学校

引用:Googleマップ

山田裕貴が通っていた中学校は、愛知県にある名古屋市立若水中学校です。

住所:〒464-0071 愛知県名古屋市千種区若水二丁目6-1

名古屋市千種区にある公立中学校。

生徒が一丸となって取り組む行事が豊富。
合唱コンクールや修学旅行の他に、市内分散体験学習やボランティア活動などがあります。

[box04 title=”山田裕貴と同じ若水中学校の卒業生”]
名前 職業
池田貴族 ミュージシャン
松岡モトキ ミュージシャン
西山史晃 ミュージシャン
[/box04]

山田裕貴の中学時代のエピソード

中学時代は名古屋市のシニアリーグ「名古屋北シニア」に所属。
そのため野球部には入っていません。

山田裕貴さんのポジションはピッチャー

所属していたチームは毎年のように全国大会に出場していましたが、山田さんはレギュラーになれず、くすぶっていたようです。

中学の時に入っていたクラブチームは、毎年のように全国大会とかに出てました。でも僕は補欠・準レギュラーぐらいの、出たり出なかったりみたいな感じで。最後の方はもう、「補欠でもいいや、みんなに迷惑かけないし」と思いながらやっていました。
引用:https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/yamada-yuki1

あかね
あかね
当時について、『プロ野球選手の息子なのに』と言われることも多く、コンプレックスを抱いていたと明かしています。常に偉大な父親と比較されるのは辛かったでしょうね。

中学時代、バレンタインに女性を嫌いになった苦いエピソードも。

坊主頭の時はモテなかったのに、髪が伸びてから急にバレンタインにチョコをもらうようになり、外見で判断しているのかと不信感を抱いたようです。

「丸刈りだったときはチョコ0個だったのに、引退して髪が伸びたら7個ですよ。女のコが見ているのは外見か! と」
引用:https://jisin.jp/entertainment/interview/1616071/

同じ女の子に5回も告白した積極的な一面も。しかし、手をつなぐまでに4か月もかかったそうです。

「中学の時にですね、同じ人に5回くらい告白しましたね」
「(その子と)手をつなぐまでに4ヶ月かかりました」
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/E_talentbank_107016/

山田裕貴の学歴は高見小学校(愛知県)

名古屋市立高見小学校

引用:Googleマップ

山田裕貴が通っていた小学校は、愛知県にある名古屋市立高見小学校です。

住所:〒464-0073 名古屋市千種区高見1丁目7番1号

名古屋市千種区にある公立小学校。
文教地区で、学校の周りは住宅街。近くには千種公園もあります。

戦争体験から学ぶ活動や、伝承遊びの経験活動なども実践。
学校行事も多くあり、学芸会と展覧会は隔年で交互に行われます。

山田裕貴の小学校時代、幼少期のエピソード

家族構成は両親、2歳年下の妹の4人家族。

父親は元プロ野球選手の山田和利さん。
現在は広島カープのコーチを務めています。

https://twitter.com/Gloria52009715/status/1393524002589577217

山田裕貴さんはテレビに映る野球をしている父親の姿に憧れ、小学3、4年生からリトルリーグに入り野球を始めました

毎年全国大会に出場するようなチームで、ピッチャーやセンターを務めていました。

当時は、当たり前のように自分もプロ野球選手になるものだと思っていたそうです。

山田裕貴さんは自身の小学校時代を振り返り、『悪童として知られていた』と語っています。

しかし、その時に明かしたエピソードは『遠足で300円のおやつを350円持って行ったりしました』という可愛らしい内容でした。

あかね
あかね
おやつを50円多めに持っていくのは、全然”悪童”じゃないですね!笑

ちなみに小学校時代のあだ名は『山ちゃん』だったそうです。

野球少年だった小学校時代ですが、宇宙にも強い関心を寄せており、プラネタリウムが大好きでした。

「野球少年だったんですが、運動より断然宇宙に興味がありました(笑)。恐竜の時代、ジュラ紀や白亜紀について調べるのも好きでしたし、プラネタリウムにも何回も行きました」
引用:https://numero.jp/talks63/p4

みいこ
みいこ
野球の練習の後は天体と恐竜のことで頭がいっぱい。宇宙の仕組みや宇宙人がもし現れたら…ということを想像してドキドキしていたそうです。

以上が山田裕貴さんの学生時代のエピソードまとめです。

山田裕貴さんは現在公開中の映画『東京リベンジャーズ』や『100日間生きたワニ』でさらに活躍されています。

また2022年前期の朝ドラ『ちむどんどん』への出演も決定しています。

今後のさらなる活躍に期待が高まりますね!

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