吉田鋼太郎の学歴と偏差値まとめ！上智大学文学部出身！舞台俳優になったきっかけは？当時のエピソードまとめ

吉田鋼太郎の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。

出典：https://www.horipro.co.jp/yoshidakoutarou/

吉田鋼太郎の学歴は上智大学文学部ドイツ文学科（東京都）偏差値60

吉田鋼太郎が通っていた大学は、東京都にある上智大学文学部のドイツ文学科です。

住所：〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1

偏差値は60で、平均よりやや高めとなっています。

上智大学文学部と同じ偏差値の学校

• 早稲田大学
• 慶應義塾大学
• 立教大学

上智大学の創立は1913年。起源は1549年、フランシスコ・ザビエルが日本の高度な学問・教育の存在を知り、「日本の都に大学を」と日本での高等教育機関開設を構想したことにある。

外国人教員が多く語学教育を重視しており、英語もドイツ語もしっかり学べる環境が整っています。

吉田鋼太郎の大学時代のエピソード

シェークスピアが好きだった吉田鋼太郎さんは英文学科を希望していましたが、学力が足りずドイツ文学科へ入学したとのこと。

途中で学科を変わるつもりで「シェイクスピア研究会」という英語劇のサークルに入部します。

入部直後の稽古で、妖精の役に挑むことになりますが、妖精のイメージが漠然としたまま演じたため、照明係に変わらされたのだとか。

その後、「十二夜」で初舞台を踏み、舞台の世界にどっぷりとはまっていき大学を中退しています。

吉田鋼太郎の学歴は聖パウロ学園高等学校（東京都）偏差値46~51

吉田鋼太郎が通っていた高校は、東京都にある聖パウロ学園高等学校のです。

住所：〒192-0154 東京都八王子市下恩方町2727

偏差値は普通科セレクティブコース46、普通科グローバルコース51で、平均的なレベルとなっています。

聖パウロ学園高等学校と同じ偏差値の学校

• 北豊島高等学校
• トキワ松学園高等学校
• 潤徳女子高等学校

聖パウロ学園高等学校は、敷地内に馬場が併設されているなど自然豊かな環境の中にある学校です。

先生と生徒の距離が近く少人数制でもあるため、すべての生徒にサポートが行き渡り、様々な面において安心して通える高校となっています。

吉田鋼太郎の高校時代のエピソード

吉田鋼太郎さんが聖パウロ学園高等学校に通っていた当時は、男子だけの全寮制の高校でした。

当時は朝から晩まで山に入り木を切って、マラソンコースとなる道を作る「山を開墾する」という、一風変わった授業があり、とても大変だったと語っておられます。

初めて観た芝居が劇団雲の「十二夜」で、高校生の時だったそうです。

吉田鋼太郎の学歴は日野市立第三中学校（東京都）

吉田鋼太郎が通っていた中学校は、東京都にある日野市立日野第三中学校です。

住所：〒191-0042 東京都日野市程久保６５０

日野市立日野第三中学校は郊外の住宅街に位置しており、治安が良く緑豊かな自然に囲まれた学校です。山の上にあり、登下校が大変なようです。

とくに目立ったいじめはなく、あっても教師の対応やサポートが早く安心です。

吉田鋼太郎の中学時代のエピソード

中学時代の吉田鋼太郎さんはバレー部に所属し、ロックバンドを組んでいたそうです。

吉田鋼太郎さんは背が高く女の子にモテるタイプだったと、同級生が当時のことを語っておられます。

この同級生は吉田鋼太郎さんの憧れの存在だった女性で、のちの文通相手となります。

吉田鋼太郎の小学校は？

吉田鋼太郎さんは東京都で生まれたあと大阪に移住していますが、通っていた小学校は公表されていません。

小学生のころの吉田鋼太郎さんは、体が弱く合気道を習っていたそうです。

宝塚歌劇が大好きで、テレビにかじりついて見ていたそうです。お母様に宝塚に連れていかれたときは興奮し、帰り道で飛んだり跳ねたりしていたのだとか。

小学校卒業とともに東京都に移住しています。

吉田鋼太郎のまとめ

シェイクスピア作品ガイドに載っていた若い頃の吉田鋼太郎 pic.twitter.com/cqXl2A9n5o

— たろなお (@taronao) May 12, 2015

吉田鋼太郎さんの役者人生は決して平坦なものではなく、長い下積み生活を送ることとなります。

演出家・蜷川幸雄さんとの出会いが転機で、蜷川幸雄さん演出のシェイクスピアには欠かせない俳優となり、2011年の「アントニーとクレオパトラ」では主演を務めました。

蜷川幸雄×吉田鋼太郎「アントニーとクレオパトラ」衛星劇場でテレビ初放送https://t.co/nPU5KuXbTx pic.twitter.com/uzO9hc4ex6

— ステージナタリー (@stage_natalie) April 21, 2020

最近…ハードディスクに残していた”半沢直樹”をまた観てたんすが…二部から出て来る営業第二部長の吉田鋼太郎氏が急に「なおたん…💕」言い出しそうに思えて困ったｗなんだか表情まで切なそうに見える始末…( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)
ワッシの#おっさんずラブ
病…まだまだ治りそうに無い💦 pic.twitter.com/R2Cb0Qb42w

— ちろりん (@chiro_peach529) September 8, 2018

2013年の「半沢直樹」、2014年の「花子とアン」の出演で、演技が注目されて映像作品への出演が増えます。

その後、「東京センチメンタル」など、ドラマや映画での主演も数多く努めています。

アテネのタイモン、全24公演、すべて終了しました！こちら大千秋楽後の吉田鋼太郎さん、藤原竜也さん、柿澤勇人さん、横田栄司さんの4ショット！皆さん、いいお顔されてます！彩の国シェイクスピア・シリーズ、次回の第34弾は、2019年2月のヘンリー五世です。またお会いしましょう！アテモン pic.twitter.com/TjMjvxRpCF

— 彩の国シェイクスピア・シリーズ (@Shakespeare_sss) January 8, 2018

2016年10月に蜷川幸雄さんの後継として「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の2代目芸術監督に就任し、フランス王役として出演もしています。

https://twitter.com/marlboroman1217/status/1282312198790905856

 

現在も舞台はもちろんのこと、ドラマや映画での露出も多く、とても人気のある俳優さんです。

吉田鋼太郎さんの今後のご活躍も楽しみにしています。

最後までお読みいただきありがとうございました。