永野芽郁の学歴と偏差値は?出身はクラーク記念国際高等学校!部活は?学生時代のエピソードまとめ

永野芽郁 学歴

永野芽郁の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。

[box04 title=”永野芽郁のプロフィール”]
  • 生年月日: 1999年9月24日
  • 身長: 163cm
  • 出身:東京都
  • 血液型: AB型
  • 最終学歴:クラーク記念国際高等学校
[/box04] [box04 title=”永野芽郁の学歴と偏差値まとめ”]
  • 大学:進学していない
  • 高校:クラーク記念国際高等学校(偏差値なし)
  • 中学校:西東京市立田無第三中学校
  • 小学校:不明
[/box04] [box04 title=”永野芽郁の代表作”]
  • 連続テレビ小説「半分、青い。」 主演・楡野鈴愛(にれの すずめ)役
  • ドラマ「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」 ヒロイン・茅野さくら 役
  • 映画「ひるなかの流星」 主演・与謝野すずめ 役
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目次

永野芽郁は大学進学してない!その理由は?

女優業に専念するため、高校卒業後は大学に進学していません

2018年4月7日の公式ブログで、高校を卒業し社会人になったことを報告しています。

大学進学しなかった理由については、以下のように話しています。

「お仕事と両立していくしんどさを考えたら、進学しないほうが私には向いているなと思って。一つのことに集中したいタイプなんです」
引用:https://dot.asahi.com/dot/photoarticle/2018091100064.html?page=4

みいこ
みいこ
高校時代に仕事と学業の両立で苦慮することもあったため、この決断に至ったのだと思います。高校生のときに出演した作品も「女優一本で頑張ろう」という気持ちを後押ししたのかもしれません。

永野芽郁の高校卒業後のエピソード

2018年4月、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロイン・楡野鈴愛(にれの すずめ)を演じました。

楡野鈴愛は幼少期の病気によって左耳の聴力を失ってしまうという設定の難役

永野芽郁さんは実際に失調者の話を聞く、本番直前まで左耳に耳栓をつけるなど、入念な役作りで撮影に臨みました。

初回から最終回までの期間平均視聴率21.1%の高視聴率を記録。

あかね
あかね
10ヶ月もの間、同じ役を演じるのはやはり大変だったそうですが、この作品を通して仕事の魅力を再確認できたと話しています。

『半分、青い。』で、女優というお仕事がすごく好きになったし、誰かと目を合わせてお芝居をするのがすごく楽しいことだとも思えた。逆に女優さんというお仕事がとんでもなく辛いということも感じたけど、このお仕事の魅力を再確認して、ここで出会った方々とまた違う役で向き合ってお芝居することができたらいいなと思うようになりました
引用:https://dot.asahi.com/dot/photoarticle/2018091100064.html?page=3

『半分、青い。』での演技が評価され、2018年~2019年に複数の賞を受賞しています。

2018年、「第13回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演女優賞」を受賞。

2019年、「エランドール賞 新人賞」を受賞。

同年、「第27回橋田賞 新人賞」を受賞。

女優として大躍進を遂げた永野芽郁さん。

2019年6月号で『Seventeen』専属モデルを卒業
女優業に専念することに期待の声も多く上がっていました。

https://twitter.com/SeventeenJP_mag/status/1123045419729080321

そんな期待の声に応えるように、話題作品に主役や主要キャストとして多く出演しています。

永野芽郁さんの活躍はドラマ・映画だけにとどまりません。

2020年4月発売の2nd写真集『No cambia』では、「オリコン週間BOOKランキング」初登場1位を獲得。

アサヒ飲料、イーオン湖池屋など大手のCMにも多く出演
「2021上半期タレントCM起用社数ランキング」では7位にランクインしています。

多忙を極める永野芽郁さんのストレス発散方法はドラム演奏
「ドラムを叩くとすっきりする」と話しています。

また乗り物も大好きで、夢は「運転免許の完全制覇」

「ハーレーダビッドソンに乗る」という願望を持つ永野芽郁さん。
大型二輪免許を取るために、中型自動二輪の免許を取得したそうです。

2019年8月15日放送の「櫻井・有吉THE夜会」に出演した際には、憧れのハーレーダビッドソンに乗る姿を披露しています。

みいこ
みいこ
ふわふわした可愛らしい雰囲気なのに、ドラムを叩いたり、バイクに乗るのは意外です!このギャップは素敵ですよね♪

永野芽郁の学歴はクラーク記念国際高等学校(東京都)偏差値なし

クラーク記念国際高等学校

引用:Googleマップ

永野芽郁が通っていた高校は、東京都にあるクラーク記念国際高等学校高校です。

住所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-16-17

通信制高校のため、偏差値はありません

全日制の高校とは違い、成績ではなく生徒の意欲によって合否を決めるためです。

クラーク記念国際高等学校と同じ東京都にある通信制高校

  • 目黒日本大学高等学校
  • 神村学園高等部
  • 第一学院高等学校

クラーク記念国際高等学校は、全国各地に多数のキャンパスを展開。

「インターナショナルコース」、「美術デザインコース」、「保育・福祉・心理コース」など多彩なコースを設置しています。

プロによるダンス・歌・演劇レッスンが充実した「パフォーマンスコース」もあり、最近は在籍する芸能人も増加。
堀越高校や目黒日本大学高校(旧・日出高校)に次いで、芸能人に人気があります。

[box04 title=”永野芽郁と同じクラーク記念国際高等学校の卒業生”]
  • 森泉
  • 北川景子
  • 指原莉乃
  • 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
  • 清原果耶
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永野芽郁の高校時代のエピソード

中学時代には映画・ドラマ出演をしていた永野芽郁さん。
高校進学後も幅広い芸能活動を行うため、通信制の高校を選択したようです。

高校ではパフォーマンスコースを専攻し、ダンスや演技なども学んでいました。

2015年、映画『俺物語!!』ヒロイン・大和凜子役で出演。

あかね
あかね
主演の鈴木亮平さんが原作マンガを再現するため、体重を30kgも増やしたことは大きな話題となりました。そのストイックな役作りは永野芽郁さんにとっても、かなり刺激になったようです。

亮平さんはお会いするたびにどんどん体が大きくなっていきました。その熱意を間近で感じて、亮平さんがこれだけ努力しているのに、私ももっと役と向き合わないと、こんなんじゃダメだと刺激を受けて。私も作品ためにできることはなんでもやらなければならないなと思いました。今回は、そんなことをイチから教わったような現場でした。
引用:https://news.mynavi.jp/article/20151201-nagano-mei/

永野芽郁さんは、原作とアニメを何度も見直したり、ヒロイン・大和凜子の仕草を普段から取り入れるなど、徹底した役作りをしたそうです。

この作品で女優としての注目度が一気に上がりました。

同年11月、”若手女優の登竜門”として知られる「全国高等学校サッカー選手権大会」11代目応援マネージャーに就任。

みいこ
みいこ
過去には堀北真希さん、新垣結衣さん、広瀬アリスさん、川口春奈さん、広瀬すずさんなどが応援マネージャーを務めています。

2016年4月、『カルピスウォーター』の第13代CMキャラクターに起用されました。

同年10月には、現在も続く『UQ mobile』のCMに3姉妹役として深田恭子さん、多部未華子さんとともに出演。

2016年8月、雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動開始。
人気モデルだったため、Seventeenの公式動画に何度も出演しています。

あかね
あかね
同時期には、広瀬すずさん、中条あやみさん、飯豊まりえさんの豪華な面々がいました。

2016年、連続ドラマ『こえ恋』で、ドラマ初主演

https://twitter.com/mei_nagano0924/status/733875504952967168

同年のNHK大河ドラマ『真田丸』では、豊臣秀頼の正室・千姫役を演じました。

2017年、『ひるなかの流星』で映画初主演。主人公・与謝野すずめ役を演じました。

同年、ドラマ『僕たちがやりました』に出演。

幼なじみの主人公・トビオを一途に想い待ち続けるヒロイン・蓮子を好演し、
「第9回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 新人賞」を受賞。

また永野芽郁さんが劇中で見せる「よっ!」のポーズがSNS上で話題に。

https://twitter.com/bokuyari_ktv/status/907086265681551360

検索数が急上昇し、Yahoo!検索大賞2017 スペシャル部門賞」にも選ばれました。

https://twitter.com/mei_nagano0924/status/935124239673204736
みいこ
みいこ
この作品では『ひるなかの流星』で先生役を演じた三浦翔平さんと再共演していますが、永野芽郁さんが間違えて「先生!」と呼んでしまったというエピソードも。永野芽郁さんの天然な一面が垣間見えますね。

高校3年生のときには、朝ドラ『半分、青い。』のオーディションが行われました。

永野芽郁さんはヒロインオーディション初参加でしたが、応募者2,366人の中から見事ヒロイン役をつかみ取りました。

『半分、青い。』への出演決定は、お母さんもとても喜んでくれたそうです。

「『今どこにいると思う?』って聞いたら、母はその日違う撮影に行っていると思っていたので、『あそこのスタジオでしょ?』みたいに言われて。『今、NHKにいるんだよね。今から会見なんだよね』って言ったら、何も喋らなくなっちゃって。『どうしたの?』って言ったら、泣きながら『おめでとう』と言われて、私もつられて泣くという…。親孝行できたかなって思える瞬間でした。すっごくうれしかった」。
引用:https://www.crank-in.net/interview/55056/2

高校時代は女優として大きく躍進しましたが、学業にも力を入れていたようです。

高校3年生のときには、5本の映画と朝ドラの撮影、さらにはモデルとしての活動もあり、かなり多忙な日々でした。

それでも撮影の合間に勉強をしたり、撮影前後の時間に高校へ登校したり、仕事と学業を両立させていました。

https://twitter.com/mei_nagano0924/status/747762696720834560

所属事務所やマネージャーさんの協力もあり、どんなに忙しくても学校行事には参加できたそうです。

初主演を務めた『ひるなかの流星』の撮影時にも、マネージャーさんのおかげで文化祭に参加できたことをインタビューで明かしています。

「『ひるなかの流星』の撮影中にも文化祭があったんですが、今回はさすがに難しいかなと思っていたら、マネージャーさんがスケジュールを死守してくれて、文化祭にも出られたんです。ちゃんと学校のスケジュールを優先して行かせてくれるし、お仕事もできるだけ学校が終わった後に入れてくれるし、学業に対してもすごく協力的ですね。」
引用:https://deview.co.jp/X_topinterview_170607

高校生活を振り返って、永野芽郁さんは自身のブログでこのように綴っています。

仕事と学業の両立が思ったより
大変だと感じることも多々ありました。
仕事に行く前に少しだけ学校行ったり、
仕事が終わったらそのまま学校いったり
あ、撮了のお花持ったまま学校行って
職員室に花束を預けたりしてたな笑
引用:https://blog.stardust.co.jp/naganomei/20180407_2501/

みいこ
みいこ
高校生活は驚くほどあっという間だったようですが、充実感と達成感をとても感じたそうです。永野芽郁さんにとって学校は「自分が素でいられる場所」。何より友達が大好きだから、頑張って両立をしていたそうです。

高校生活の思い出について、このように話しています。

誕生日の日、学校で自分のロッカーを開けるとカラフルな装飾が目に飛び込んできて。背後からクラッカーが鳴り、振り向くとクラスのみんなが「おめでと~!」って。想像もしてなかったサプライズの祝福をされ、その瞬間、感動して泣いてしまいました。
引用:https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/3803

https://twitter.com/mei_nagano0924/status/780393363325407234

高校時代には進路についての考えもかなり変化しています。

高校2年生のときには大学進学も検討していたようです。

私もキャリタス進学を見ている皆さんと同じように、友達と将来のことを話したり、相談し合ったり、大学見学に行ったりしていますよ。今高校2年生なので、進路をどうするか、あと1年とことん悩もうと思っています。
引用:https://edu.career-tasu.jp/sp/contents/special/king_of_egypt/index2.html

高校3年の6月に受けたインタビューでは、天文学や地学に興味があると話しています。

「私も考えています。高校に入った時は、この仕事をそのまま続けるから就職でいいやって思っていたけど、今になって、勉強って大事だよなって思ってきたりしていて。星が好きなので、天文学部行きたいなとか、地学もいいなとか思ったりして。まだちょっと時間があるので、もう少し悩んで決めればいいかなって。でも、とにかくお芝居は続けていきたいです」
引用:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=648

あかね
あかね
高校3年生になってからも、大学進学の選択肢があったのは少し意外でした。先々のことをきっちり決めて行動するのではなく、その時自分が興味を持ったものを素直に選んでいるような感じがしますね。

プライベートも充実していたようで、ディズニーランドやUSJに遊びに行った様子をたびたびTwitterに投稿していました。

https://twitter.com/mei_nagano0924/status/804903988403408896

永野芽郁の学歴は西東京市立田無第三中学校(東京都)

西東京市立田無第三中学校

引用:Googleマップ

永野芽郁が通っていた中学校は、東京都にある西東京市立田無第三中学校です。

住所:〒188-0004 西東京市西原町三丁目4番1号

西東京市にある公立の中学校。

「田無三中応援団」という教育活動を支援する団体があります。

定期考査学習支援のための「学習会」や、生徒は誰でも参加できる「放課後カフェ」などを行っています。

[box04 title=”永野芽郁と同じ西東京市立田無第三中学校の卒業生”]
  • 寺島 まゆみ(女優)
  • 田中美保(モデル)
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永野芽郁の中学時代のエピソード

中学時代は陸上部に仮入部をしていました。

私は中学1年生から3年生までの3年間、仮入部をしてました。
なぜ仮入部だったかと言いますと、お仕事をしていたので日焼けをしちゃいけないとか、大会に出られないとか、色んなことを考えて本入部ではなく仮入部にしました。やりたい時に校庭を走らせてもらえるという権利が欲しいがために、仮入部で陸上部に所属していました(笑)。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoFm_FWe97wVHBi/

放課後、ジャージに着替えて外周をひたすら走り回ることも。
走ることでストレス発散になっていたようです。

ちなみにスポーツテストの1000m走では、学年で女子1位をとったそう。

中学2年生のときにアコースティックギターを始め、のちにエレキギターも弾くようになっています。

2016年、夏フェス『未確認フェスティバル2016』で応援ガールを務め、ギターの腕前も披露。

https://twitter.com/stardust_sec1/status/769398434382114816

2012年8月、映画『るろうに剣心』に出演。

https://twitter.com/kagekami3934/status/1386166789806039041

2013年1月、NHK大河ドラマ『八重の桜』で山川常盤の少女期を演じました。

同年7月号から『ニコラ』の専属モデルとして活動開始。
ニックネームは「メイ©」。

あかね
あかね
清原果耶さん、香音さん、鈴木美羽さんと並ぶ、看板モデルの一人で、公式動画にも多く登場していました。

2015年1月、中学3年生の時に映画『繕い裁つ人』に出演。

https://twitter.com/xJ3Zr3dQrrozyG4/status/1391916750153814018
みいこ
みいこ
高校受験の時期には、「高校進学したら、芸能界を引退しよう」と考えていたそう。そんな中、『繕い裁つ人』のオーディションに合格し、地方ロケに参加。そこで女優の仕事を続ける決心をしたそうです。

「撮影当時、体調を崩してしまって。地方でロケをしていたので、なかなか親にも友達にも会えずにいたんですけど、そこで、弱音を吐かずに仕事をしている自分に気づいて。“あ、成長してるんだな”って思ったし、“こうして続けられているっていうことは、自分の中で今、一番やりたいことなんだろうな”と思ったんです。」
引用:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=669

主演の中谷美紀さんの作品に対する姿勢や現場での過ごし方をみて、「本気で続けてみよう」という気持ちになったとも話しています。

「本当に『美しい』としか言いようのないエネルギーをまとっていたし、人間の持つ底知れないパワーを間近で感じられた。私自身、『ちゃんと最後までやり遂げなきゃ』という責任感みたいなものを、初めて感じることができました。いつか、自分がもし主人公を演じられるときがきたら、こういうふうでありたいな、と。この仕事を本気で続けてみようという気持ちになったのはそのときです」
引用:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84324?page=2

あかね
あかね
中谷美紀さんに『あなたはお芝居が絶対にうまくなるから、ちゃんと続けたほうがいいよ』という嬉しい言葉をもらったこともインタビューで明かしています。いつか再共演する日がくるのが楽しみですね。

中学3年生のときには、映画『俺物語!!』のオーディションも行われました。
河合監督は『繕い裁つ人』を観て、永野芽郁さんをオーディションに呼んだそうです。

この頃にはオーディションが好きになったと話しています。
不安や緊張は一切なく、楽しみな気持ちだけなんだとか。

「オーディションを好きになれたのは、中学3年生くらいで、だんだんと慣れてきたからだと思うんですけど。『俺物語!!』の時も本当に何も考えずに行きました。原作を読んで、台本を覚えて、“よし、オーディションだ!”っていう感じで、わりと気楽な感じで挑みました」
引用:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=669

みいこ
みいこ
中学時代の最後に出会った『繕い裁つ人』と『俺物語!!』は女優としてのターニングポイントとなった作品。これらの作品に出会わなかったら、普通に大学進学をしていたかもしれないとも話しています。

永野芽郁の通っていた小学校は不明

永野芽郁が通っていた小学校について、以下のどちらかではないかと言われています。

  • 西東京市立けやき小学校
  • 西東京市立田無小学校

それぞれの小学校について簡単に紹介します。

①西東京市立けやき小学校

住所:〒188-0014 西東京市芝久保町五丁目7番1号

西東京市芝久保町にある公立小学校。

新たな友達や担任の先生との関わりを増やすため、毎年クラス替えを実施。

年に1回、図工作品、習字、クラブ作品などを展示する「けやきミュージアム」があります。

②西東京市立田無小学校

西東京市立田無小学校

引用:Googleマップ

住所:〒188-0011 西東京市田無町四丁目5番21号

西東京市田無町にある公立小学校。
平成25年に開校140周年を迎えた、長い歴史を持つ学校です。

校章はかしわの葉がデザインされています。
新芽が出るまで落葉しない「愛情深さ」と、ほりの深い葉から「表裏のない誠実さ」を表しています。

永野芽郁の小学校時代、幼少期のエピソード

https://twitter.com/mei_nagano0924/status/860473150345060352

3歳年上の兄と両親の4人家族。家族全員AB型。

永野芽郁さんは母親似だと話しています。

たぶん、母に似たんだと思います。母も明るくて、性格がほんとにそっくりなんです。母を見てると「私がもうひとりいる!」って思います(笑)。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Shueishapn_20160105_59080/?p=2

https://twitter.com/mei_nagano0924/status/1094078556815028225
みいこ
みいこ
このツイートだけでも、母親似というのがわかる気がします。お母さんもどこか天然な感じなのかもしれませんね。

兄妹仲もとても良いようで、お揃いの服を着ている様子をTwitterに載せていました。

お兄さんと近所の子に仕返しをした驚きのエピソードも。

小学1年生くらいのときに、向かいのお家に住んでいる子の靴にふざけて泥団子を入れたら大ごとになってしまいました(笑)。一緒に遊んでいるうちに度が過ぎるなと思うことがあって、お兄ちゃんと仕返ししようとしただけなんですけど、相手のお母さんが出てきてすごい怒られてしまって…。ふざけてやっただけだし、こっちだってやられたんだぞ!って、納得いかなかったですね…(笑)。
引用:https://ameblo.jp/officialpress/entry-12290839652.html

小学校3年のとき、吉祥寺のサンロードで買い物中にスカウトされ、芸能界入り
スカウトされたときのことは、このように話しています。

「小学3年生だったので、まだスカウトっていう言葉もわかってなかったですし、事務所がどんなところかも全然知らなくて。まず“なんだろう?”って思いましたね。家に帰ってからお母さんに聞いたら、テレビに出ている人たちがいる場所だよって、すごいざっくり説明してくれて(笑)。“じゃあ、テレビに出られるんだ”っていう軽い気持ちでした」
引用:https://deview.co.jp/X_topinterview_170607

あかね
あかね
スカウトされる前は「女優やモデルになりたい」という気持ちは一切なかったんだとか。外で遊ぶことが好きで、日焼けを気にしないといけないのは絶対に嫌だったそうです。レッスンに通ううちに女優やモデルの仕事に興味を持つようになったと話しています。

スカウトされた人はみんなテレビに出られると勘違いしていて、そこから演技レッスンに行ったりしているうちに、みんなが出られるわけじゃないんだということに気づいて(笑)。でも、そのレッスンでお芝居の楽しさに気づくこともできて、そこから女優さんやモデルさんのお仕事をやりたいと思うようになりました。
引用:https://news.mynavi.jp/article/20151201-nagano-mei/2

2009年、小学4年のときに映画『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』で子役デビュー

https://twitter.com/emily_rocks1126/status/1106115407255998465

2010年、ドラマ『ハガネの女』では主人公・芳賀稲子の小学生時代を演じました。

同年10月号からファッション誌『ニコ☆プチ』の専属モデルとして活動。

https://twitter.com/yunaaaa_meito/status/1176429243628056578

表紙には7回起用され、歴代3位の記録を持っています。
(1位は香音さん、2位は林芽亜里さん)

『ニコ☆プチ』では飯豊まりえさんと並ぶ看板モデルでした。

高校時代にはイベントでギターを披露しましたが、小学生の頃に番組の企画でウクレレを弾いたことから弦楽器に興味を持ったそうです。

みいこ
みいこ
小学4年生のときには琴を習っていたそう。ドラム、ギター、ウクレレ、サックス、三味線、琴…これだけの楽器が演奏できるなんて、本当に多才ですね。

小学校のころからスポーツ万能。一輪車が得意で、新体操を習ったりもしています。

朝ドラ『半分、青い。』のオープニングでは、「新体操が初めて役に立った」と話していました。

https://twitter.com/_O924M_/status/980776327333560320
あかね
あかね
長いリボンを綺麗にたなびかせるのは意外と難しいそうです。しかも、このときはスタッフさんが手作りしたリボンが7本もついていて、難易度はさらに高かったのではと言われています。永野芽郁さんが経験者だったからこそ、このオープニングが撮れたのかもしれません。

小学生のころには、同じ事務所の葵わかなさんとも知り合いました。

始まりはNHKのオーディションの帰りに二人でラーメンを食べに行ったこと。
それ以来、オーディション会場などで会うと必ず声を掛け合うようになったそうです。

二人とも朝ドラのヒロインを務め、葵わかなさんから永野芽郁さんにバトンタッチもしています。

https://twitter.com/modelpress/status/975869530508427264
みいこ
みいこ
永野芽郁さんは小さいころから明るく活発で、様々なことに挑戦していますね。どんなに大変なときでも、笑顔で楽しそうにしている印象がありますが、それはお母さんの『何事も楽しまないとソンだよ』という教えを大切にしていたからだそうです。

「やりたくないと思ったこともやってみたら、楽しいと思うこともある。だから、一回は何でも楽しむつもりでやってみなさいって。その母の教えが、ずっと心の真ん中にあります」
引用:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84324?page=5

永野芽郁の学歴まとめ

[box04 title=”永野芽郁の学歴と偏差値まとめ”]
  • 大学:進学していない
  • 高校:クラーク記念国際高等学校(偏差値なし)
  • 中学校:西東京市立田無第三中学校
  • 小学校:不明
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永野芽郁さんは2021年8月6日公開の映画『キネマの神様』に若き日の淑子 役で出演します。

https://twitter.com/oricon/status/1319242094125277185

また2021年10月29日には主演映画『そして、バトンは渡された』の公開も控えています。

今後の活躍から目が離せません。

これからの永野芽郁さんの活躍に期待しております!みんなで応援していきましょう!

[box06 title=”あわせて読みたい”] [/box06]
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