金城武の学歴と偏差値まとめ!出身は台北アメリカンスクール!ハーフ?国籍は?エピソードまとめ

金城武の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。

金城武のプロフィール

http://www.fulong.jp/c1_0000.html

  • 身長:180cm
  • 体重:72kg
  • 出身:台湾台北市
  • 血液型:O型
  • 最終学歴:台北アメリカンスクール

    金城武の学歴と偏差値まとめ

    • 大学:進学していない
    • 高校:台北アメリカンスクール(偏差値:不明)
    • 中学校:台北日本人学校(中学部)
    • 小学校:台北日本人学校(小学部)

      金城武の代表作

      • ドラマ「神様、もう少しだけ」石川啓吾役
      • ドラマ「二千年の恋」ユーリ・マロエフ
      • ドラマ「ゴールデンボウル 芥川周
      • 映画「MISTY」武弘役
      • 映画「アンナ・マデリーナ」ガーフ役
      • 映画「レッドクリフ Part I」諸葛孔明役
        目次

        金城武は大学には進学していない?

         

        金城武さんは台北アメリカンスクールを卒業後、アイドル歌手としての活動を広げるなど、芸能活動に専念するため大学には進学していません。

        みいこ
        みいこ
        アイドル時代は台湾四小天王と呼ばれていたんだって!

        金城武の学歴は台北アメリカンスクール(台湾・台北市)です

        金城武が通っていた高校は、台湾台北市にある台北アメリカンスクールです。

        住所:台北市士林区中山北路6段800号

         

        偏差値は不明ですが、英語力が求められており、入学への難易度は高いようです。

        金城武の高校時代のエピソード

        高校時代、CMの出演の依頼が来て、バイクが欲しかった金城武さんは小遣い稼ぎになるかと思い、CM出演を引き受けました。当時、台湾の鍋屋さんでアルバイトをしていた金城武さんですが、鍋屋さんでの一ヶ月のお給料と、CMの出演料が同じだったとか。

        みいこ
        みいこ
        ”バイクが欲しかった”という動機が、高校生らしくていいね。

        このCM出演をきっかけに、芸能事務所にスカウトされ芸能界へ進出しました。

        金城武の学歴は台北日本人学校(台湾・台北市)

        http://www.tjs.tp.edu.tw/

        金城武が通っていた小・中学校は、台湾・台北市にある台北日本人学校です。

        住所:台北市士林区中山北路6段785号

         

        台北日本人学校は小中一貫校で、偏差値は不明です。

        台湾に在住する日本人子女に、日本における教育と同じ教育を受けさせる事を目的として、1947年に設立されました。

        現在は世界の日本人学校の中でも有数の大規模校となっており、生徒数は小・中合わせて700名以上にのぼります。

         

        金城武と同じ台北日本人学校の卒業生

        名前 職業 進学先
        石田ゆり子 女優、タレント 東京都立青山高等学校

        金城武の子供の頃のエピソード

        金城武さんは、沖縄県出身のお父様と台湾人であるお母様とのハーフで国籍は日本です。

        台湾で生まれ、台北市内の日本人などの外国人の多く住む高級住宅街の天母育ちました。

        自らのアイデンティティについて、お父様から「お前は日本人だ」と言われていたので、自分は日本人なのだと思っていたそうですが、実際のところは自分でもよくわからないとおっしゃっています。

        学校に行っている間は日本にいる感覚で、学校から帰ると近所の友だちと遊んでいたし、子供の頃から同時に2つの文化のあいだで育って来た。とも語っておられます。

        幼少期は日台ハーフということが理由で孤独を感じていたことがあり、そのことによりその後の金城武さんに大きな影響を与えたとのこと。

        2009年頃まで日本で活躍していた台湾出身のタレントであるインリンさんとは、幼馴染で台北市内の同じマンションに住んでいたというエピソードもあります。

        金城武経歴まとめ

         

        香港のホテルのロビーで偶然に居合わせたウォン・カーウァイ監督に見初められ、1994年香港映画の「恋する惑星」に出演します。

        高校卒業後は歌手としてスタートし、アイドルとしても活躍していましたがウォン・カーウァイ監督が歌手から俳優へと転身するきっかけを作ってくれたと金城武さんは語っておられます。

        「恋する惑星」出演後、数々の香港映画に出演し、国際的に活躍する俳優へと成長していきます。

        日本での芸能界デビューは1995年「聖夜の奇跡」にて、台湾人の留学生役として出演しました。

        1998年、「神様もう少しだけ」が爆発的な大ヒットとなり、この作品の出演により、金城武さんの日本での知名度が急速に上がりました。

        1998年、「天使の涙」に出演している金城武さんを見たミウッチャ・プラダに気に入られ、金城武さんはアジア人初のプラダのワールドキャラクターを務めています。

        2004年に出演した「LOVERS」はアメリカゴールデングローブ賞・外国語映画賞にノミネートされました。

        みいこ
        みいこ
        LOVERSは金城武さんの代表作でもあるよね。

         

        2008年には、プラダ同様アジア人としては初となるエンポリオ・アルマーニの広告塔に起用されています。

        以上のように、なんだかすごすぎる経歴をお持ちの金城武さんですが、2008年に出演した「レッドクリフ」以降は仕事をセーブしていて、2017年の「恋するシェフの最強レシピ」で主演を務め、2019年の台湾のメーカー飲料の出演、2021年のアプリゲームのCM出演のみと、最近ではメディアへの露出がかなり少なめになっています。

        みいこ
        みいこ
        2018年以降は映画に出演していないんだね。

        長期にわたり活動の拠点を置いていたと言われている台北には、現在住んでいないとのこと。SNSなどもしていないため、金城武さんのプライベートに関しても、完全に謎に包まれているようです。

        世界各地に不動産を所有しており、不動産収入により実質セミリタイア状態との噂も囁かれているようですが、メディアや映画などの出演を心待ちにしているファンが大勢いると思われますし、俳優としてもまだまだ活躍していただきたいですね。

         

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