役所広司の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
役所広司のプロフィール
- 身長:179cm
- 出身:長崎県諫早市
- 血液型:AB型
- 最終学歴:長崎県立大村工業高等学校
役所広司の学歴と偏差値まとめ
- 大学:進学せず
- 高校:長崎県立大村工業高等学校(偏差値:49)
- 中学校:諫早市立諫早中学校
- 小学校:諫早市立諫早小学校
役所広司の代表作
- NHK大河ドラマ「徳川家康」織田信長役
- ドラマ「朝日のあたる家」伊丹建彦役
- ドラマ「陸王」宮沢紘一役
- 映画「Shall we ダンス?」杉山正平役
- 映画「失楽園」久木祥一郎役
- 映画「EUREKA」沢井真役
役所広司は大学へは進学しなかった?
役所広司さんは高校卒業後、大学へは進学せずに上京し千代田区役所の土木工事課に就職し、道路工事の図面設計や現場監督などをしていたそうです。

役所広司の学歴は長崎県立大村工業高等学校(長崎県)偏差値49
役所広司が通っていた高校は、長崎県にある長崎県立大村工業高等学校です。
住所:〒856-0815 長崎県大村市森園町1079-3
偏差値は49で、平均的なレベルとなっています。
長崎県立大村工業高等学校と同じ偏差値の学校
- 精道三川台高等学校
- 九州文化学園高等学校
- 佐世保商業高等学校
長崎県立大村工業高等学校は主に運動部が活発です。中でもソフトボール部は全国屈指の強さで、インターハイ3回、選抜7回、国体3回の優勝実績があります。
生徒一人あたりに対しての求人数が多く就職には困りませんが、進学には努力が必要です。
役所広司と同じ長崎県立大村工業高等学校の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
築城 智(旧姓:井手) | バレーボール選手 | 東亜大学 |
水口大地 | プロ野球選手 |

役所広司の高校時代のエピソード
中学生の頃からギターを始めるなど、音楽が好きで文化祭ではバンド演奏をしたそうです。
役所広司の学歴は諫早市立諫早中学校(長崎県)
役所広司が通っていた中学校は、長崎県にある諫早市立諫早中学校です。
住所:〒854-0044 長崎県諫早市西郷町930-1
諫早市立諫早中学校は文化部が盛んで、合唱部はNHK合唱コンクール県大会で、長崎県合唱コンクールにてそれぞれ「金賞」を受賞し 九州大会出場を果たしています。また、吹奏楽部に関しても、長崎県吹奏楽コンクール県央大会 で「金賞」を受賞し、県大会への出場を果たしています。
運動部ではバレーボール、陸上、柔道部などが九州大会へ出場し、優秀な成績を収めています。
役所広司と同じ諫早市立諫早中学校の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
池田賢生 | 柔道家 | 西陵高校 |
山口貴也 | 柔道家 | 長崎日大高校 |
役所広司の中学時代のエピソード
中学生のころから身長が高かった役所広司さんは、中学・高校とバスケットボール部に所属していました。
役所広司の学歴は諫早市諫早小学校(長崎県)
役所広司が通っていた小学校は、長崎県にある諫早市諫早小学校です。
(諫早市諫早小学校に通っていたという情報はありましたが、公式発表ではありません)
住所:〒854-0021 長崎県諫早市仲沖町457-4
諫早市諫早小学校は明治5年に創立された公立小学校です。
諫早市中央ふれあい広場が併設されており、体育館、サッカー場、子供たちの遊具など揃っており、子どもたちがのびのびと過ごすことができる環境となっています。

役所広司の小学校時代のエピソード
小学校6年生のときに書いた「ばつの草とり」という自作の詩が、朝日新聞(毎日新聞との情報もあり)長崎版に掲載されたそうです。この作品の最後に、本名である橋本広司という署名とともに、諫早市諫早小学校と記載されていることから、役所広司さんは諫早市諫早小学校に通っていたものと思われます。

役所広司の経歴まとめ
高校卒業後は上京し千代田区役所に勤めた役所広司さんですが、舞台「どん底」を観たことがきっかけで役者を目指そうと決意。超難関である俳優養成所「無名塾」の試験に合格し所属します。
仲代達矢のプロジェクト公演の役所広司(無名塾出身)。 pic.twitter.com/ho9MNQnFY0
— OKAMURAShotaro (@zingutei) May 24, 2021
当初は「無名塾」の舞台公演に出演していましたが、1980年のNHK連続テレビ小説「なっちゃんの写真館」でテレビデビューを果たします。
今も昔も織田信長様
大河ドラマ「徳川家康」を観て(何年前だよw)役所広司さんの信長が素敵で 印象が強烈すぎて 信長と言えば、と私の中の「織田信長の基本形」が出来てしまった
たくさんの役者さんが演じられてるけど
私の信長像は今でも役所さんの織田信長#お前ら歴史人物の最初の推し誰だよ pic.twitter.com/ceiAgiEYuf— みいっち(ん) (@peichi1020) December 13, 2022
その後、1983年のNHK大河ドラマ「徳川家康」の織田信長役で注目を集め、1984年のNHK新大型時代劇「宮本武蔵」で初めて主演に抜擢されるなど、この頃はおもに時代劇で評価を得ています。
ウチの父は役所広司の事をふうけもんと言う。
『親戚たち』で主役やった印象が一番先にくるようです。
他の役者さんも、印象が強かった役柄で覚えている感じ(笑)…人は最初に観た役柄を親だと思ってついていく…#いだてん #嘉納治五郎 #役所広司 #親戚たち #ふうけもん #諫早市 pic.twitter.com/8g9Zyw6VWM
— トロパット (@toropatto) January 8, 2019
1985年、テレビドラマ「親戚たち」に主演。舞台となった諫早は役所広司さんの出身地です。
このドラマをきっかけに時代劇以外の活動の場も広げ、映画でも活躍します。
役所広司はShall we ダンス?で冴えないサラリーマン役をして、同じ年にシャブ極道でシャブ中のヤクザ役やってるのが凄い pic.twitter.com/mfkrQ84YwO
— マンモス西区 (@west_paoon) January 4, 2020
1996年公開の主演映画「Shall we ダンス?」は大ヒットを記録。同年の「シャブ極道」、「眠る男」における演技も絶賛され、日本アカデミー賞やブルーリボン賞など、その年度の主演男優賞を多数受賞しました。
1997年以降も国内外の映画祭で数々の受賞を重ねます。
https://twitter.com/coconuts_movie/status/16651881374827438102005年には「SAYURI」でハリウッドデビューを果たし、翌年の「バベル」ではブラッド・ピットと共演するなど、海外の場でも活躍します。
2023年の「PERFECT DAYS」では主演に加えて製作総指揮も務め、この映画ではカンヌ国際映画祭の男優賞を受賞するなど、日本を代表する映画俳優の一人となった、役所広司さんの今後の活躍も楽しみにしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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