横浜流星の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
[box04 title=”横浜流星のプロフィール”]- 身長:174cm
- 出身:神奈川県横浜市
- 血液型:O型
- 最終学歴:目黒日本大学高等学校(旧日出高等学校)卒業
- 大学:進学せず。高卒。
- 高校:目黒日本大学高等学校(旧日出高等学校)芸能コース
- 中学校:松伏町立松伏第二中学校
- 小学校:不明
- ドラマ「あなたの番です-反撃編-」二階堂忍役
- ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」森島直輝役
- ドラマ「着飾る恋には理由があって」藤野駿役
- 映画「きみの瞳が問いかけている」篠崎塁役
- CM 森永製菓「DARS」
横浜流星が大学しなかった理由は?
後述しますが、高校生の時に芸能活動を本格化させた横浜流星さんは、大学へは進学しませんでした。
僕は大学へ進学をすることも考えましたが、
この道を進みたい。
役者をやりたい。
という強い思いがあって
両親や事務所の方と相談して
進学せずにこの道で生きていくことを
決断しました。とても難しい決断でしたが
僕が決めた道ですし、
どんな困難にぶつかっても挫けずに役者という夢を真っ直ぐ
追いかけていきます。。
自分の進路と正面から向き合い、決断、努力の結果が現在の活躍に繋がっているのでしょうね。
「高校3年生のときに、大学へ進学するか格闘技の道に進むか、芸能界に行くか、3つの選択肢で悩んでいました」
「今、やりたいことを考えたときにお芝居をすることだったんです。親にも『お芝居をしたいから(芸能界に)進んでいい?』と聞いたら『選んだ道に進めばいい』と言ってくれたので、ここにいます。」引用:ORICON NEWS
ご両親とも相談された結果、俳優業へ進むことを決断します。
横浜流星は目黒日本大学高校(旧日出高校)偏差値41 出身
横浜流星が通っていた高校は、東京都にある目黒日本大学高等学校(旧日出高等学校)の芸能コースです。
住所:〒153-0063 東京都目黒区目黒1丁目6−15
偏差値はなく、単位制の学校です。
高等学校(全日制)において、中学校から入学した内部進学の生徒と高等学校から入学した外部進学の生徒の間で、第1学年から混合してクラスを編成する併設型中高一貫校です。
芸能コースを有し、在校生・卒業生には著名な芸能人も多いと言われています。
https://twitter.com/mimi_ry10/status/1168023211679731712目黒日本大学高等学校(旧日出高等学校)の主な卒業生
- 剛力彩芽
- 竹内涼真
- 福士蒼汰
- 武井咲
- 吉沢亮
- 松岡茉優
目黒日本大学高等学校(旧日出高等学校)と同じ単位制で有名人によく選ばれる学校
- クラーク記念国際高等学校
- 東海大学付属望星高校
- 立志舎高等学校
横浜流星の高校時代のエピソード
こちらも後述しますが、小学校6年生でスカウトされた横浜流星さんは、芸能活動を考慮し、単位制の高校へ入学します。
ここで出会ったのが同じクラスにいた俳優の高杉真宙(まひろ)さんです。
当初二人はお互いの第一印象がよくなかったそうで、「俺には心許してくれない。関わることない」と思っていたそうですが、高校2年生のときに戦隊オーディションを受けたことで、いろいろと相談するような仲になったそうです。
高杉さんは、当時の二人の関係を「陰(高杉さん)と陽(横浜さん)」と表現しています。
僕たち最初はそんなに仲良くなかったんですよ。もちろん話したこととかはあったんですけど、今みたいな感じじゃなくて。
そのきっかけが真宙が仮面ライダー(『仮面ライダー鎧武/ガイム』)に出ることになって、僕も戦隊モノ(『烈車戦隊トッキュウジャー』)のオーディションを受けていたから、その話とかを聞くようになったことで。
高杉真宙さんは「仮面ライダー鎧武/ガイム」に、横浜流星さんは「烈車戦隊トッキュウジャー」に出演していました。
トッキュウジャーでの横浜流星くん#あさイチ pic.twitter.com/HrHEKOdOQl
— なんとか荘14号室 (@masked_R_ver14) August 22, 2019
高杉さんとは現在でもとても仲が良いそうです!
2019年には映画「チア男子!!」で共演しています。
映画「チア男子!!」で共演した岩谷翔吾(THE RANPAGE)さんも高校の同級生で、高校時代はよくダンス対決をしていたそうです。
トッキュウジャーへの出演が俳優人生の原点となった横浜流星さんは、これを機に様々な作品へ挑戦していくことになります。
一方、高校生活ですが、クラスのリーダー的存在でヤンチャで目立つ生徒だったそうです!
高校1年のころは『やんちゃしすぎ』な生徒だったんです(苦笑)
当時の担任の先生には何度も叱られ、親にも反発する態度を取っていたという。「これという理由がないのに、いつもイライラしたりモヤモヤしたり……。反抗期でした」
高校時代の流星かわいくない? pic.twitter.com/MX7WMTmHzf
— あやの (@_kiyomizukun) August 19, 2020
高校1年生のときの担任の先生とは現在も交流があるそうで、先日も「お前、頑張ってるな!」と電話があったそうです。
「あのころ、僕のことを真剣に思って叱っていただき、感謝しかないです。先生と話していると、やんちゃな高校生の自分に少し戻っちゃう(笑)。でも今は、(軽口を交わし合える)その関係がなんかいいんですよ」と卒業後も良い関係を続けているようです。
そして高校時代は、雑誌「二コラ」のメンズモデルとしても活動していました。
https://twitter.com/trump_ruirui/status/1182184842206699520画像にもある通り、同じ時期に藤田ニコルさんや中川大志さんもモデルとして活躍していました!
https://twitter.com/keyaki46_0516R/status/1213450769728303104もしかしたらと思って探してみたらこっちにも横浜流星
藤井夏恋、飯豊まりえ、山本舞香、松井愛莉、藤田ニコル、池田エライザ、中川大志も載っててこの時のニコラのメンバー凄いけど本人たちにしたら若干の黒歴史だよなぁ笑 pic.twitter.com/DE2RaVncG2— はる (@sometani6roku2) February 19, 2017
メンモ(メンズモデル)総選挙で1位になったこともあるそうです!
ヤンチャな高校生活を送っていた横浜流星さんですが、制服を着崩すことはなくパンツもハイウエストで履くのがポリシーだったそう。腰パンが流行っていても、だらしなく見えるのが嫌で、私服でもタックインのスラックスを愛用しているそうです。
芸能活動も私生活もとても充実していた高校時代だったようですね♪
高校卒業時の自身のBlogで思いを綴っています。
ちなみに、得意科目は体育・日本史・世界史だそうです。
意外と球技は苦手らしく、バスケなんてとんでもない!とNHKあさイチでコメントしています。笑
横浜流星は松伏町立松伏第二中学校(埼玉県)出身
横浜流星が通っていた中学校は、埼玉県にある松伏町立松伏第二中学校です。
住所:〒343-0115 埼玉県北葛飾郡松伏町上赤岩711
松伏第二中学校は埼玉県北葛飾郡にある公立中学校です。
名前 | 職業 | 進学先 |
石川遼 | プロゴルファー | 杉並学院高校 |
石島雄介 | バレーボール選手 | 埼玉県立深谷高校 |
横浜流星の中学時代のエピソード
横浜流星さんは中学1年生で小学生向けのファッション雑誌「ニコプチ」でモデルをはじめます。
横浜流星という字面の強烈な既視感の謎がようやく解けた、これだ
瀬南が載ってるから買ったニコプチに、ランドセル背負ってブルークロスを着た中2の彼がいたちなみに相手役の女の子はトッキュウ5号の森高愛という奇跡 pic.twitter.com/RlWM4sDK06
— はる (@sometani6roku2) February 19, 2017
この雑誌は女の子向けで専属モデルも女の子だけでしたが、あまりの人気ぶりで初めての男性専属モデルとなります!
中学3年生でニコプチからお姉さん雑誌の「二コラ」の専属モデルとなり、高校卒業までモデルとして活動します。
数々の華々しい活躍の中でも中学時代の一番のエピソードは、空手で世界一になったことでしょう。
小学校から始めた空手を続けていた横浜流星さん。
流派は極真空手で、2011年、中学3年生の時、第7回国際青少年空手道選手権大会13・14歳男子55kgの部で優勝し、世界一に輝きます!
https://twitter.com/ShinobuAserora/status/1306496346606587906家の倉庫で見つけた7年前の空手専門誌。
国際優勝時の記事に書かれていたのは支えてくれた親御さんと空手の恩師への感謝の言葉、ストイックなまでの稽古に対する姿勢、取材時の謙虚な姿など。
15歳ですでに外見も中身も素敵な人だったのだと知りました。
だからみんなに愛されるんだろうな。#横浜流星 pic.twitter.com/avoWkvcgwT— めぐ (@meg180303) April 25, 2019
この大会で初めて嬉し泣きをしたそうです。
この時はまだ空手に夢中で、事務所に所属してからも新人が受けるレッスンにあまり行っていなかったんだとか。
https://twitter.com/riiiii_O5/status/785486347033161728中学校の部活は陸上部に所属していて、空手やモデル業が忙しく、あまり参加していなかったとのこと。それでも陸上の大会にも出場していたそうで、抜群の運動神経だったことがわかりますね!
また、中学時代のヤンチャだったエピソードもあります。
そんな横浜の中学生時代のやんちゃぶりを鶴瓶が暴露。“水道管を破裂させた”“ガラスを割った”“学校の2階から校長先生の所へ着地した”など次々と明かされるやんちゃエピソードに、横浜も汗が止まらないようで、「なんて言うんですかね。目立ちたかったと言うか……」と恥ずかしそうに笑った。
さらに、横浜と現在もつきあいのある幼なじみから聞いた話として、鶴瓶は「あんなアホいてない」と聞いたと明かし、横浜がかつて昼休みに校庭などでマッパになっていたとも聞いたと明かすと、言葉を失い、うなだれる横浜。「もうやったらあかんよ」という鶴瓶に、横浜も「もう大丈夫です」と苦笑していた。
引用:日刊大衆
現在もジムに通い、体脂肪率5パーセントを維持しているとのこと。
ストイックな一面も老若男女問わず魅力の一つですね♪
外見も内面も魅力的なところばかりな横浜流星さんがドラマや映画、CMに引っ張りだこな理由がわかってきました!
横浜流星の小学生時代、幼少期
横浜流星さんが通っていた小学校は詳細不明ですが、卒業した中学校から以下の3校のいずれかと思われます。
- 松伏町立松伏小学校
- 松伏町立松伏第二小学校
- 松伏町立金杉小学校
横浜流星の小学校時代、幼少期のエピソード
神奈川県横浜市で生まれた横浜流星さんは、生後間もなくに埼玉県へ引っ越します。
「横浜」という名字は本名で、青森県横浜町が発祥の名字と言われています。
父親が横浜町と同じ上北郡にある青森県東北町の出身であり、当地域及び周辺には「横浜」姓が国内で一番多く存在するそうです。
父親はかなりのイケメンで、15歳から大工一筋、ご実家もお父さんが建てたそうです。
父さんは本当に僕の尊敬する人。
クールで無駄な事は話さない。
でも熱いし、男の中の男。
トッキュウジャーが決まった時
普段表情を変えない父さんが
少し笑顔でおめでとう。って
言ってくれた時は本当嬉しかったな
母親は優しい人だそうです。俳優として多忙な生活を送る現在でも優しく気にかけてくれているそうです。
「毎回作品に入ると集中し過ぎて食を忘れたりするんです。母から『ちゃんとご飯食べてるの?』と1日に2〜3回連絡が来ます」
引用:https://www.ntv.co.jp/baguette/articles/925egz9y01imtck7we.html
横浜流星さんには年子の弟の海斗さんがいます。海斗さんは空手ではなくサッカーをしていたそうですが、幼いころからとても仲が良かったそうです。
「すごくやんちゃでした。1歳下の弟が大好き過ぎて、母が洗濯を干している間に弟を外に連れ出して迷子になったり、遊びに夢中になり過ぎて家の窓ガラスを壊したりと、迷惑を掛けてばかりいました」
引用:https://www.billboard-japan.com/d%20news/detail/71609/2
小学校に入ると「極真空手下総支部松伏道場」で空手をはじめます。
野球やサッカーなど他のスポーツも経験しましたが、唯一自らやってみたいといったのが空手でした。
小学生の頃は泣き虫で、(空手の)師範に「人に弱みを見せるな、泣くな」と言われ、負けても負けても強くなりたいという一心で空手を続けたそうです。
最初の頃は道場生に負けたり、試合でも1回戦で負けたりして、「まずは道場生で1番になりたい。強くなりたい。」という思いから、自ら「週6行く!」と言って道場に通うペースを増やしたそう。
また、師範の教えで、喧嘩になっても絶対に手をださなったそうです。
芸能界入りのきっかけは、小学校6年生夏休みにはじめて家族で原宿へ出かけたときのこと。竹下通りを歩いていると、スカウトの人がお父さんに声をかけたそうです。
横浜流星、小6の時に事務所にスカウトされたとのこと。 #あなたの番です pic.twitter.com/U4x8Id9dHz
— N (@nyan666) August 15, 2019
当時はよくわからず、「テレビに出られるんだったらやってみたいかも」という軽い気持ちではじめたとのこと。
まだまだ空手のに熱中していたので、空手をメインで、仕事が習い事みたいな感覚でいたんだそうです。
まだおしゃれに目覚めておらず、ボサボサヘアーでよくスカウトされたと後のインタビューで語っています^^;
そんなきっかけで芸能界入りした横浜さんがここまで有名になったのは当時のスカウトマンの腕がすごかったということでしょうね。
作品をこなすごとに新しい魅力をどんどん出してくる横浜流星さんの今後の活躍も楽しみです!
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