豊永利行の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
豊永利行のプロフィール
- 身長:162cm
- 出身:東京都八王子市
- 血液型:B型
- 最終学歴:高卒
豊永利行の学歴と偏差値まとめ
- 大学:進学していない
- 高校:不明
- 中学校:不明
- 小学校:不明
豊永利行の代表作
- 映画「学校の怪談3」木村悟役
- アニメ「文豪ストレイドッグス」谷崎潤一郎役
- アニメ「ユーリ!!! on ICE」勝生勇利役
豊永利行は大学進学していないかった
豊永利行が大学に進学していたという情報はありませんでした。
中学3年生の頃にすでに「役者として生きていこう」と考えていた松永さんなので、進学しなかったのかもしれません。
大学入学年にあたる2003年にはミュージカルへの出演が決まっていたようですから、俳優業に全力を注いでいこうという決意なのかもしれません。
豊永利行の高校卒業後のエピソード
高校卒業後の2003年~2006年までミュージカル『テニスの王子様』にて加藤勝郎役を演じました。
https://twitter.com/june12395/status/800281765273161728テニミュ出身声優、豊永さんと賢章先生は格好からして「!?」って感じなのにぶっちぎりで宮野真守が面白いのはなんでだろう pic.twitter.com/qybCvGfSia
— おおしろ🐰 (@yashiro_02) November 2, 2018
このミュージカル出演をきっかけに、声優もやりたいという気持ちが芽生え声優オーディションを受けることになったそうです。
豊永さんは、興味を持つ幅が広く「やってみたい!」と思うとすぐ口に出しているんだとか。
俳優、声優以外にも活躍の幅は広がり、2010年には声優・俳優ユニット「TH・IA(ディア)」を結成し、翌2011年にはCDデビューも果たしています。
このユニットは1年で解散してしまったのですが、豊永さんは音楽活動を続け2014年に「Reason…」でソロメジャーデビューしています。
1日すぎてしまったので、昨日の豊永屋に寄せて作りました‼︎
あのアットホームな雰囲気は豊永屋だからこそ。#豊永利行生誕祭2014 #豊永利行生誕祭#RTした人全員フォローするとしくん大好きだ‼︎ pic.twitter.com/TM4Cyeleie
— Mayu@「91cm」 (@va0428_0812) April 29, 2014
豊永さんが興味を抱く範囲はとても広そうですね。
さまざまなことに「やりたい」という気持ちを持てる豊永さんですから、活動の幅が今後も広がっていくかもしれません。
豊永利行の出身高校は都立?
豊永利行が通っていた高校は、不明です。
しかし、ご本人のブログ内での発言から東京都立代々木高等学校ではないかと言われています。
実は松ケンとは何度か一緒に仕事したり、そして同じ高校の同級生だったりします(笑)
引用:~Toshiyuki Toyonaga official Blog~Realize a Dream 2005年7月22日投稿ブログ
松山ケンイチさんと同級生ということなので、松山さんの出身校を調べてみたところ東京都立代々木高等学校を卒業されているようです。
東京都出身の豊永さんですから、信憑性は高いのではないかと思いますが松山ケンイチさんも出身校を公表していないのであくまでも憶測となります。
ちなみに東京都立代々木高等学校は2004年に閉校となっています。
豊永利行の高校時代のエピソード
小学生、中学生時代に俳優として活躍していた豊永さんですが2002年18歳の時に「ヨコハマ買い出し紀行-Quiet Country Cafe-」のタカヒロ役で声優としてデビューしています。
豊永利行さんはこのOVAヨコハマ買い出し紀行が声優デビュー作なのだ #ヨコハマ買い出し紀行 #at_x pic.twitter.com/reHE4v9ATd
— tka24 (@tka24) June 27, 2021
高校時代はゲームやラジオCDなど、声優としての仕事が多かったようです。
豊永利行の出身中学は不明
豊永利行が通っていた中学校を突き止めることはできませんでした。
八王子市内の公立中学校という噂もあるようですが、裏付けるような情報はなく憶測の域を出ませんでした。
豊永利行の中学時代のエピソード
中学1年生になった1997年には「学校の怪談3」に木村悟役で映画出演を果たしています。
この機会に学校の怪談2とか3も放送して欲しいなぁ。
学校の怪談3だと今は有名声優の豊永利行も出演してたのよね。
#学校の怪談 pic.twitter.com/WwfXzlDXoO
— 猫ゲーマー (@fate565) July 22, 2022
また同年には劇団四季の舞台「美女と野獣」にチップ役で出演しています。
チップの話が出来て、美女と野獣に出演していて良かったと、20年の時を経て再び感じる事が出来ました。
ありがとうございました♪ https://t.co/DiBbA6atCT— 豊永利行 (@TossuiKUN) May 5, 2017
多忙な中学生時代を過ごしていそうな様子がうかがえますが、中学3年生の1年間は学業に専念していたそうです。
この1年の中で、将来や進路を考えた時にすでに役者の道しかないだろうなと考えていたというから驚きです。
豊永利行の出身小学校は不明
豊永利行が通っていた小学校は、不明です。
残念ながら、小学校に関する情報もありませんでした。
キャプテンアース、イベント昼の部終了しましたー( ̄▽ ̄)
俺の街、言いまくってすみません(^^;;
出身が八王子なのです(笑)。いやー、楽しかったぁ♪
— 豊永利行 (@TossuiKUN) September 7, 2014
ただ八王子出身ということをご本人も仰っているので、八王子市内の公立小学校に通われていたかもしれません。
豊永利行の小学校時代のエピソード
豊永利行さんが俳優デビューしたのが11歳の小学生の時でした。
デビュー作品はミュージカル「アルゴミュージカル Sing for you Sing for me.」でルソー役を務めました。
10歳の時に事務所に入ったそうですが、後のインタビューで自ら役者になりたいと望んでいたことを話されています。
――まずは、豊永さんが役者の世界に入ったキッカケからお伺いします。子どもの頃から、役者に憧れていたんですか?
憧れというか、小学生のときにヒーローものの舞台裏を紹介するテレビ番組を見ていたら、ヒーローのなかに人間が入っていることを知ってしまって(笑)。
――そのヒーローというのは?
ウルトラマンでした。頭にタオルを巻いたおっちゃんの腰に、べろーんってウルトラマンがセミの抜け殻のようにぶら下がっているのを見ちゃったんです(笑)。
――それは大変ショッキングな光景ですね…。
普通の子どもだったらショックを受けるんでしょうけど、僕はポジティブな思考回路を持っていたみたいで、“ということはオレもヒーローになれるんだ!”って思ったんですよね。あと、うちが母子家庭で、金銭面で苦しかったのが子どもながらにわかっていたというか。華やかな衣装が着られることにも憧れたし、お金持ちになれるのでは!?っていう非常にシンプルな動機もありました。
ヒーローの中に人間が入っていることを知って、ショックを受けるのではなく自分自身もヒーローになれると考える豊永さんは利発的なお子さんだったのかもしれませんね。
そして、このことをきっかけに事務所に所属し俳優になるところには行動力を感じます。
中学3年生の時に1度学業に専念されていますが、基本的には幼い頃から役者としての生活を大切に過ごしてきているのではないかと思われますので、
学校生活よりも俳優生活を優先した学生時代を過ごされてきたのかもしれませんね。
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