寺脇康文の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
出典:https://www.amuse.co.jp/artist/A0047/
寺脇康文のプロフィール
- 身長:180cm
- 体重:74kg
- 出身:大阪府大阪市
- 育ち:岐阜県岐阜市
- 血液型:O型
- 最終学歴:高卒
- 所属事務所:アミューズ
寺脇康文の学歴と偏差値まとめ
- 大学:進学せず
- 高校:岐阜県立岐陽高校(偏差値:53)
- 中学校:岐阜市立長良中学校
- 小学校:岐阜市立長良小学校
寺脇康文の代表作
- ドラマ「刑事貴族」シリーズ 藤村亮 役
- ドラマ「悪魔のKISS」加藤明夫 役
- ドラマ「相棒」シリーズ 主演・亀山薫 役
- ドラマ「853〜刑事・加茂伸之介」主演・加茂伸之介 役
- ドラマ「警部補・佐々木丈太郎」主演・佐々木丈太郎 役
- ドラマ「おひさま」須藤良一 役
- ドラマ「正義のセ」梅宮譲 役
- 映画「相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン」亀山薫 役 ※第32回アカデミー賞優秀助演男優賞受賞
- 映画「超高速!参勤交代」シリーズ 荒木源八郎 役
- 映画「俺物語!!」剛田豊 役
- 映画「空飛ぶタイヤ」高幡真治 役
- 情報番組「王様のブランチ」初代総合司会
寺脇康文は大学に進学していない!
寺脇康文は、大学に進学していません!
中学・高校時代までに将来のことについてはあまり考えてこなかったそうです。それでも、寺脇康文さんは漠然と「スターになりたい」という思いは抱えていたとのことです。何の分野でスターになるのか、までは具体的に想像していなかったようですね。
そんな中で、受験の時期が来て、周囲が大学受験に向けてどこの大学を受けるか考えたり、勉強し始めたりする中で、寺脇康文さんも同じように何となく大学受験をすることを決めたそうです。特に目的もなく、早稲田大学の文学部を受験したそうですが、失敗に終わってしまいました。
高校卒業後は、予備校に通い、デパ地下の惣菜コーナーでアルバイトをする生活をしていました。大学にどうしても行きたい!という気持ちがないまま、何となく予備校にも通い始めたようなので、勉強にも身が入らなかったそうです。
アルバイトでのお給料を見たときに、「自分はこの先どんな仕事をして、お金を稼いでいくつもりなんだろう。」と疑問が湧いたそうです。このとき、大学に行く理由を2ヶ月ほど熟考し、何の根拠もなく、俳優やテレビの仕事だったらやっていけるな、と思ったようですよ!その決断後、実際に予備校を辞めて、名古屋の俳優養成所に入所しました。
寺脇康文のデビュー後のエピソード
予備校は辞めて大学受験を断念した後、無事に名古屋の俳優養成所に入所した寺脇康文さん。その翌年には、東京の養成所から「東京に来ないか」と声がかかったそうです。翌年4月に、東京で一人暮らしを始めました。
上京し、いろんな劇団を見て回っていたところ、三宅裕司さん主宰の劇団「スーパー・エキセントリック・シアター(S・E・T)」に衝撃を受け、オーディションを受けました。結果は見事合格しました!
SETに所属した後も、アルバイトをしないと経済的に苦しかったようです。居酒屋やスーパーマーケット、皿洗い、ホテルのフロントなどたくさんの職種を経験しています。28歳でアルバイトしなくても俳優業だけで生活ができるようになったそうですよ!下積み時代は長かったのかもしれません。
1987年には、同じSET所属の岸谷五朗さん、山田幸伸さんとのコントユニット「SET隊」を結成しました。この頃、俳優とお笑い業を掛け持ちしていたという寺脇康文さん。お笑い番組にも出演されていたそうですよ!目立つことが好きだった寺脇康文さんにとっては、お笑い業をすることも得意だったのかもしれませんね。
本屋・製版所・不動産屋と様々な職を経て警察官へ転職してきたという異例の経歴を持つ藤村亮。
ちなみに、演じる寺脇康文さんは高校卒業後、デパートの地下食材売り場やゴルフ用品販売、レストランでの皿洗い、交通整備など様々なアルバイトをしていたそう。#刑事貴族3 pic.twitter.com/I2IP1Golxs
— 孤独のディアマンテ (@555_reo) April 10, 2021
その後は俳優業が中心となり、ドラマや映画に数々出演されるようになります。また、情報番組「王様のブランチ」の司会者に抜擢されたことがきっかけで、次第に知名度が上昇し、ドラマ「相棒」で人気俳優への道を進まれます。「相棒」では、大好きな水谷豊さんとも共演され、ご本人も感激されたでしょうね!すごいです。
寺脇康文の学歴は岐陽高校(岐阜県)偏差値53
寺脇康文が通っていた高校は、岐阜県にある岐陽高校です。
住所:〒501-0407 岐阜県本巣市仏生寺859-1
偏差値は53で、平均ですね。
2004年に県立校の本巣高校と統合され、現在は本巣松陽高校となっています。
本巣松陽高校と同じ偏差値の学校
- 旭川実業高校(北海道)
- 自由学園高校(東京都)
- 大垣商業高校(岐阜県)
本巣松陽高校は、岐阜県本巣市仏生寺にある公立高校となっています。
「資実剛健」「克己邁進」を校訓として掲げています。
古くから行われている伝統的行事で、敷地内に植えられている松の芽を摘むという行事が毎年5月に行われています。
寺脇康文と同じ岐陽高校の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
クミタ・リュウ | 漫画家 | |
豊田穣 | 小説家 |
寺脇康文の高校時代のエピソード
高校入学後、当時の将来の夢はアニメーターだったそうです。途中で無理だと感じたようで、その後は諦めています。この頃から何となく、「役者ならできるかな」と思っていたそうです。
寺脇康文さんは、幼少期から人を笑わせるのが得意で、目立つことが好きだったようです。そのおかげで学校では人気者だったそうですよ!
高校時代には好きな女の子がいたようで、コンサートチケットを渡しましたが、そのまま返ってきたとのことです。悲しいエピソードですね。人気者だった寺内康文さんですが、人並みに振られることもあったんですね!それでも、やっぱりモテていたのでしょう。高校3年生の時に初めての彼女ができたそうですよ。
水谷豊さんが出演しているドラマ「傷だらけの天使」や、松田優作さんが出演しているドラマ「探偵物語」にハマっていたとの情報がありました。その頃からお二人のことが好きなんですかね!
寺脇康文の学歴は長良中学校(岐阜県)
寺脇康文が通っていた中学校は、岐阜県にある長良中学校です。
住所:〒502-0817 岐阜県岐阜市長良福光2070
長良中学は、岐阜県岐阜市にある公立中学校となっています。
(本質を)みぬき(可能性に)挑み(生活を)拓くを教育目標に掲げています。
寺脇康文と同じ長良中学の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
松原梨恵 | 新体操選手 | 県立岐阜商業高校 |
寺脇康文の中学時代のエピソード
中学時代にタバコを吸い始めたとの情報がありました。少しやんちゃだったんでしょうか。
小学校から漫画家を目指していたそうですが、背景などが上手く描けずに断念したとのことです。寺脇康文さんは、絵を描くのも上手なんでしょうか。自分には漫画家になる才能はない、と諦めたとのことですが、漫画を描くことを楽しいと感じていたようですよ!
寺脇康文の学歴は長良小学校(岐阜県)
寺脇康文が通っていた小学校は、岐阜県にある長良小学校です。
住所:〒502-0071 岐阜県岐阜市長良259
長良小学校は、岐阜県岐阜市にある公立小学校となっています。
郷土を愛し人間性豊かにいきぬくたくましい子を学校目標に掲げています。
寺脇康文の小学校時代のエピソード
大阪府の堺市に小学2年生まで住んでいたそうですが、この時岐阜県に転居されました。
当時から絵を描くことが好きだったため、小学校の文集に、将来の夢は漫画家かスターと書いたようです。
習い事は、そろばんとエレクトーン、学習塾に通っていたそうです。
テレビを見ることが好きだったようで、何となくこの頃から「テレビに出たい」という気持ちがあったそうです。吉本新喜劇やドリフが好きで、それに影響されたためか、人を笑わせたいという思いが出てきたそうです。
目立ちたがりで、人を笑わせることが好きだった寺内康文さん。野球をして遊んでいた時も、一人だけユニフォームを着用したり、授業中に手を上げてギャグをお披露目したりするなど、相当目立つのが好きだった様子が思い浮かびます。
恋もしており、「優しい子だなぁ」と小学2年生の時に初恋を経験しました。スカートをめくるなど、好きがゆえのいたずらをして、その女の子を困らせていたそうです。また、小学6年生の時には、教育実習の先生を好きになり、抱きついたこともあったそうです!積極的ですね……!
スカートめくりは当時クラスで流行っていたようで、ホームルームの議題に上がったことがあったそうです。先生に、「スカートめくりをやった子は、みんなの前でズボンを下ろしなさい」と言われ、目立てるのが嬉しくて、喜んでズボンを下ろしたそうです(笑)
寺脇康文の学歴まとめ
- 大学:進学せず
- 高校:岐阜県立岐陽高校(偏差値:53)
- 中学校:岐阜市立長良中学校
- 小学校:岐阜市立長良小学校
今回は、寺脇康文さんの学歴や出身校、学生時代のエピソードのついてまとめてきました。
幼少期から目立つのが好きで、人を笑わせるのが好きだった寺脇康文さん。
最初は漫画家やアニメーターなど将来の夢は絵に関わる仕事につきたかったのかもしれませんが、物心ついた時から、「演技ならできるかも」と自分の隠れた才能に気づいていたようですね。
アルバイトなどを地道に経験しながらではありましたが、俳優の道に進まれて、憧れの水谷豊さんと共演できるすごい俳優さんにまで成長されました。幼少期に夢見た「スター」になれたのではないでしょうか!
現在も、さまざまな作品でご活躍されている寺脇康文さんを、今後も応援していきたいですね!
コメント