内藤剛志の学歴と偏差値まとめ！偏差値76の大阪星光学院高等学校卒業！大学は中退！？当時のエピソードまとめ

内藤剛志の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。

出典：https://sakaguchikyoko.com/free/naito

内藤剛志の学歴は日本大学芸術学部映画学科（東京都）偏差値50

内藤剛志が通っていた大学は、東京都にある日本大学芸術学部の映画学科（中退）です。

住所：〒176-0005 東京都練馬区旭丘2丁目42-1

偏差値は50で平均的なレベルとなっています。

日本大学芸術学部映画学科と同じ偏差値の学校

• 京都精華大
• 女子美術大
• 東京工芸大

日本大学は1889年に設立された歴史のある大学で、規模・生徒数ともに日本最大となっています。

プロとして現場で活躍してきた有名な教授が多く、専門分野においてより深く学べると生徒からの評判の良い大学です。

芸術学部に関して、どの学科も最新の設備・機材などが充実しており技術がしっかりと学べる環境です。

内藤剛志の大学時代のエピソード

上京したのはジャズスクールに入学をするためでしたが、入学直後にジャズミュージシャンのプロとして生きていくのは厳しいと感じ、日本大学芸術学部の映画学科へ入学します。

同級生の長崎俊一監督と映画の制作を開始し、「獏をぶっ殺せ」「造花の枯れる季節」など、長崎監督作品の主演を多数務めました。このことがきっかけで内藤剛志さんは俳優を目指すことになり、その後、大学を１年の途中で中退しています。

内藤剛志の学歴は大阪星光学院高等学校（大阪府）偏差値76

内藤剛志が通っていた高校は、大阪府にある大阪星光学院高等学校です。

住所：〒543-0061 大阪府大阪市天王寺区伶人町1-6

偏差値は76とトップクラスで、大阪府の私立公立高校の中でも公立高校である北野高等学校と並び一位となっています。

大阪星光学院高等学校と同じ偏差値の学校

• 北野高等学校
• 天王寺高等学校
• 清風南海高等学校

大阪星光学院高等学校は中高一貫校の私立男子校です。

和歌山県や長野県など、県外にも学習を行える施設を所有しており、和歌山県の施設では家庭科の調理実習や天体観測、長野県の黒姫山荘では、勉強や登山・スキー合宿が行われています。

大阪府内の私立ではトップの進学実績を誇っており、毎年「東京大学」「京都大学」「大阪大学」へ進学する生徒が数名います。

内藤剛志の高校時代のエピソード

中学時代は成績が良かった内藤剛志さんですが、トップレベルを誇る超進学校である高校での授業についていくことには苦労されたようです。

授業をサボっていた内藤さんの居場所は音楽室だったとか。そこでピアノなどの楽器の演奏をしていたことが”高校時代のいちばんの思い出となっている”とのちに語られています。

内藤剛志の学歴は大阪市立船場中学校（現：東中学校）（大阪府）

内藤剛志が通っていた中学校は、大阪府にある大阪市立船場中学校（現：東中学校）です。

住所：〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前4丁目1-5

大阪市立船場中学校（現：東中学校）は1988年に大阪市立東中学校と大阪市立船場中学校の2校を統合し、東区（現：中央区）大手前に新設された中学校です。

校則は非常に厳しく違反者は厳重な注意を受けますが、状況に応じて定期的に見直しがおこなわれており、時代に沿った校則となっているようです。熱意のある先生が多く、校則が厳しいことは生徒のためであると考えており、その思いがしっかりと生徒にも伝わっていて、生徒と教師とのあいだで、とても良い関係が築けていると見受けられます。

大阪の公立中学校の中でも学力レベルが非常に高く、進学校への合格率も高くなっています。

内藤剛志の中学時代のエピソード

中学時代は剣道部と陸上部をかけもちし、サックスを習い、文学作品をたくさん読み、小学生の頃から高身長だった内藤剛志さんは、ケンカも強かったのだとか。

内藤剛志の学歴は大阪市立集英小学校（現：開平小学校）（大阪府）

内藤剛志が通っていた小学校は、大阪府にある大阪市立集英小学校（現：開平小学校）です。

住所：〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋1丁目5-7

大阪市立集英小学校（現：開平小学校）は大阪市立愛日小学校と、大阪市立集英小学校の2校を統合し、1990年に設立された小学校です。児童数の減少のため統合されましたが、現在の児童数も少ないため、公立小学校にも関わらず、私立レベルの少人数制で授業が受けられるがゆえに、この小学校に通わせたいと考える保護者も少なくないようです。

内藤剛志の小学校時代のエピソード

NHKでラジオ、テレビの技術職をしていたお父様と、人形製作をしていたお母様の間に長男（一人っ子）として生まれ、幼少期からピアノ、バイオリン、児童劇団などの習い事に通い、小学生の頃から大阪ローカルテレビ番組や映画作品に子役として出演していました。

内藤剛志の経歴まとめ

内藤剛志がゲバ学生役でデビューした『ヒポクラテスたち』。当時「こいつが一番売れて、ドラマの刑事役を独占して、バラエティに出まくる」と言って誰が信じただろう。同じ寮生役で青影（金子吉延）も出ていた。さすが京都だ。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/SrQOm17arB

— ロッシにゃんテ😺 (@Boku_Crewe) September 12, 2016

朝日新聞社でアルバイトをしていたころ、映画監督である大森一樹さんから「関西弁のできる役者を探している」と映画出演への誘いを受け、映画「ヒポクラテスたち」で俳優デビューを果たします。

https://twitter.com/HzYQYGDQykOEAen/status/1386517253835743233

1980年代は、「あぶない刑事」などの刑事ドラマでの悪役や犯人役を演じることが多かったそうです。

家なき子。
内藤剛志が演じるすずの父親こと相沢悟志は各話ごとに、違うセリーグの球団のキャップで出演している。これ気づく人いるのかな？ pic.twitter.com/SnRFKPZYzI

— 妖怪きなこ爺 (@y_k_j) February 24, 2021

1994年、ドラマ「家なき子」では、娘をいじめる酒癖が悪い父親役として出演します。このドラマが高視聴率の話題作になるとともに、内藤剛志さんにも注目を集めました。

https://twitter.com/LEOPARD_ultimat/status/1459521195397632003

1996年「女神の天秤」にて司会を担当、これを機にタレント活動を開始。ドラマ「人生は上々だ」「竜馬におまかせ」でダウンタウンの浜田雅功さんとの共演がきっかけとなり、1998年「人気者でいこう!」で初のバラエティ番組でのレギュラー出演の座を獲得します。

また、内藤剛志さんはさまざまな連続ドラマに6年9か月、継続して出演するという新記録を達成。2つのドラマに同時に出演するなどし、「連ドラの鉄人」と呼ばれるようになりました。

今宵から始まった『科捜研の女』
金田明夫さんが「必ず、ホシをあげろ(る)」と言い、内藤剛志さんが「ただの勘だ」と言い、登場した猫の名前が【ビビ】
こっそり繰り出される警視庁・捜査一課長ネタは、今後もあるのだろうか？
　#科捜研の女
　#捜査一課長 pic.twitter.com/A6O3CSopxd

— あさみめぐる (@asami_meguru) August 16, 2023

内藤剛志さんの代表作とも言えるドラマ「科捜研の女」での出演は、ドラマが始まった2000年から現在(2023年）も継続して放映されています。

本日はスタジオ収録中！スタジオの前室には、特に劇中には関係ありませんが、ギターが置いてあります。おもむろに、サッとギターを掻き鳴らす内藤剛志さんをパチリ。カッコイイです！院長！ pic.twitter.com/Na8KIoAE87

— 「雲の階段」公式ツイッター (@NTVkumonokaidan) April 29, 2013

ウクレレ、ピアノ、ギターなどの演奏も得意としており、楽器の演奏を披露している様子がバラエティ番組で放送されています。

現在も映画やテレビドラマ、CMにと大活躍中の内藤剛志さんの今後の活躍も楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。