沢村一樹の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
沢村一樹のプロフィール
- 身長:184cm
- 体重:73kg
- 出身:鹿児島県鹿児島市
- 血液型:B型
- 最終学歴:鹿児島県立松陰高校
沢村一樹の学歴と偏差値まとめ
- 大学:進学しなかった
- 高校:鹿児島県立松陰高校(偏差値:61)
- 中学校:鹿児島市立鴨池中学校
- 小学校:鹿児島市立中郡小学校
沢村一樹の代表作
- ドラマ「浅見光彦シリーズ」浅見光彦役
- ドラマ「DOCTORS~最強の名医~」相良浩介役
- 映画「十三人の刺客」三橋軍次郎役
沢村一樹は大学に進学していない!その理由とは?
沢村一樹は、大学に進学していません。
日本大学の芸術学部に進学して映画作りを学びたい気持ちはありました。
後述しますが、家庭の経済状況がよくなかったため大学進学を諦め、高校卒業後は地元でアルバイト生活をしていました。
20歳のころ、アルバイトで貯めた19万円を持ち鹿児島から飛行機で上京。東京ではライブハウスでアルバイトをしており、お客さんの紹介でモデル事務所に所属しファッションモデルとしての活動を開始しました。
生まれ持ったスタイルの良さと端正な顔立ちで人気モデルへの道を歩みだします。
その後、29歳で目標としていた俳優デビューを飾り、「続星の金貨」で大役を掴みます。
俳優としては新人であったにも関わらず、主演の酒井法子さん・大沢たかおさん、竹野内豊さんらとともに主要キャストとして起用。
俳優としての道が開かれました。
以降は数々の作品に起用され、人気俳優として活躍されています。
沢村一樹の学歴は鹿児島県立松陰高校(鹿児島県)偏差値61
沢村一樹が通っていた高校は、鹿児島県にある鹿児島県立松陰高校です。
住所:〒899-2702 鹿児島県鹿児島市福山町573番地
偏差値は61(現在は54~56)で、やや難関レベルの高校でした。
鹿児島県立松陰高校と同じ偏差値の学校
- 都立上野高等学校
- 愛媛大学附属高等学校
- 蛯名高等学校
鹿児島県立松陰高校は県立の共学校です。
学科は普通科と音楽科と美術科を設置しています。
沢村一樹と同じ鹿児島県立松陰高校の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
はしのえみ | タレント | 東京都新宿山吹高校 |
野村麻純 | 女優 | 短大卒(短大名は非公開) |
沢村一樹の高校時代のエピソード
子供のころから運動神経が非常によかったそうです。
高校時代はバレーボール部に所属し、アタッカーとして部活動に励んでいました。
バレーボールの県選抜チームに選ばれるほどの実力者で、実業団からの勧誘もありました。
しかし沢村さんは俳優を目指していたため、バレーボールは高校卒業後は続けませんでした。
当時から映画が好きでしたが、チャップリンなど昔の映画が好みだったため「同級生と話が合わなかった」とのこと。
沢村さんは、当時の憧れの人について「当時の憬れのスターはブルース・リーやショーン・コネリー…日本人だと、石立鉄男さんや西田敏行さんも大好きでした。ちょっとコミカルなお芝居をするところがね」とインタビューで語っています。
小学生のころに沢村さんの両親は離婚していますが、蒸発していた父親が突然現れ大学へ進学するのかと聞かれました。
当時の沢村さんは父親のことを憎んでいたため殴りかかろうとしましたが、父親は「殴りたければ殴ればいい」という態度だったことから、沢村さんは「負けた」と感じたというエピソードがあります。
父親は翌年他界し、それが父親との最後の対面となりました。
沢村一樹の学歴は鹿児島市立鴨池中学校(鹿児島県)
沢村一樹が通っていた中学校は、鹿児島県にある鹿児島市立鴨池中学校です。
住所:〒890-0067 鹿児島市真砂本町58番58号
鹿児島市立鴨池中学校は、鹿児島市内の公立校です。
沢村一樹と同じ鹿児島市立鴨池中学校の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
西田聖志郎 | 俳優 | 鹿児島県立甲南高校 |
益山遼太郎 | 元プロ バスケットボール 選手 | 鹿児島私立れいめい高校 |
沢村一樹の中学時代のエピソード
中学時代もバレーボール部に所属し、主力選手として活躍していました。
女子バレーボール部のエースだった同級生が「好きなタイプで憧れのマドンナだった」と語っています。
席替えの前日は隣の席になるよう祈っていた、というほほえましいエピソードも。
中学時代も映画が好きで、「小遣いがたまると観に行った」と話しています。
12歳(中学1年生)の時に父親が音信不通になり、のちに離婚。
妹ともに母親に育てられていますが、父親が作った2,000~3000万円の借金を背負わされてしまいます。
そのため母親は昼も夜も寝る間を惜しんで働いていました。
しかし、母親は「父親が家にいないからってグレるようなことは絶対に許さん!甘えは厳禁!」と何度も口にして、沢村さんと妹にたくさんの愛情を注ぎながら育てあげました。
生活は非常に苦しかったため「給料をもらう仕事(サラリーマン)では養えない」と考えたこと、また母親が芸能界に憧れがあったことから、将来は俳優になることを志すようになりました。
沢村一樹の学歴は鹿児島市立中郡小学校(鹿児島県)
沢村一樹が通っていた小学校は、鹿児島県にある鹿児島市立中郡小学校です。
住所:〒890-0065 鹿児島市郡元2丁目4番6号
鹿児島市内にある公立小学校です。
沢村一樹の小学校時代のエピソード
父親が事業に失敗したことから、沢村さんら4人家族は6畳と4畳半の二間、浴室なしという古いアパートで暮らしていました。
父親はかなり奔放な性格で、夫婦喧嘩が絶えなかったとのこと。
あまり裕福ではなかったため小遣いはなく、買い食いなどもできませんでした。
母親からは将来芸能界に進むようにと言われ、小学生時代から俳優に憧れていたそうです。
学芸会では何度か主演を演じたというエピソードも。
また、沢村さんは活発な少年で、泥だらけになって遊んでいました。
小学生時代は、ブルース・リーとキャンディーズの大ファンでした。
沢村一樹の通っていた幼稚園は?
沢村一樹が通っていた幼稚園は、分かりませんでした。
沢村一樹の学歴まとめ
- 大学:進学しなかった
- 高校:鹿児島県立松陰高校(偏差値:61)
- 中学校:鹿児島市立鴨池中学校
- 小学校:鹿児島市立中郡小学校
沢村さんは学生時代に大変な苦労をされていますが、現在は人気俳優として活躍中です。
今年4月に劇場版「名探偵コナン」でゲスト声優を務め、今後も連続ドラマ「この素晴らしき世界」に出演が決まっています。
沢村一樹さんのこれからの活躍を応援していきましょう。
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