小沢仁志はプロ野球選手を目指していた？！高校は駿台学園高校。俳優を目指したきっかけは？

小沢仁志の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。

出典：＜タレント名鑑＞

 

小沢仁志の学歴は駿台学園高校（東京都）偏差値45～57

小沢仁志さんが通っていた高校は、東京都にある駿台学園高校です。

住所：〒114-0002　東京都北区王子6-1-10

偏差値は45～57で、入学しやすいですね。

駿台学園高校と同じ偏差値の学校

• 愛知啓成高校（愛知県）
• 青森山田高校（青森県）
• 暁高等学校（三重県）

駿台学園高校とは、1932年創立の東京都北区にある私立中高一貫です。
高校生活はコースで構成されていて、4つから選びます。

他に、東京で唯一の私立高校夜間定時制教育をおこなっている特徴もあります。

 

小沢仁志の高校時代のエピソード

小沢仁志さんの高校時代はリアルビーバップと言えるような生活だったそうです。

https://twitter.com/tthd0tCPRmMh88i/status/1678838827572682752

 

駿台学園高校も現在は特別進学コースやスポーツ特価のコースを新設したことで偏差値45～57となりましたが、当時は偏差値30台でした。

当時、クラス分けは成績順。
1～4組には女子生徒がいましたが、5組以降は男子のみのクラス。

小沢仁志さんは8組や10組だったので、女子生徒とはほとんど関わりがありませんでした。

当時の駿台学園高校はとても荒れていて、不良の多い高校だったようですね。

野球部に入部していますが、1年生の時に退部。

退部した理由は、監督がかわり方針が違ったこと。

当時の練習中は、「水を飲ませてもらえない」「うさぎ跳びでグランド一周」「ケツバット」など、とても厳しく大変だったそうです。

3年生とけんかしちゃって退部になっちゃった

＜テレ朝POST＞

野球部を辞めたのは、方針の違いを感じて喧嘩になって退部のようですね。

それまでは、巨人に入団したい希望がありプロ野球選手を目指していました。

しかし、この退部をきっかけに、より荒れた生活をしていたようです。

当時の髪型は五
不良のイメージとはちょっと違いますね。

野球部で決まっていた髪型だったそうです。

髪を丸坊主にしても入部したかった野球部と考えると本気で取り組む覚悟だったのでしょうね・・・。

退部してからは、池袋などでヤンチャをしていました。

喧嘩も多かったようで、飛び蹴りや回し蹴りが得意技だったという話も・・・。

高校時代から今も続く友達が、小沢仁志さんが俳優になると決めたと打ち明けた時の話をYoutubeでしています。

「このままじゃ俺らダメ人間になるんじゃないか」

「俺は役者になるんだ」「丹波塾に入ったんだ！」

「デビューしたら、真っ先に電話するから、（おまえも）まっとうになれよ！」

高校時代にジャパンアクションクラブ（JAC）に入ろうとしていますが、高校生の枠がなかったことで入ることが出来ませんでした。

友達に「俳優になる」と打ち明けたのは、そのあとに俳優養成所の丹波塾に入門してからのようです。

不良だった小沢仁志さんが、真剣に「俳優になる」と周りに打ち明けるまでは、一人で考え抜く期間が長かったことが分かりますね。

 

 

当時自宅のある東京都中野区にある中華料理店でアルバイトしていました。

それがきっかけで、今でも「昔から続いている町の中華料理店」が好き。

次は10代終わりくらいで、出前持ちをやった。やっぱ、まかないで広東麺にハマったのかな。

＜Smart FLASH小沢仁志のグルメ談義＞

高校を卒業してからも中華料理屋でアルバイトは続けていたんですね。

高校卒業後、俳優を目指して2年ほど劇団に所属。

1983年、21歳の時にドラマ「スクール☆ウォーズ」水原亮役で出演。

1985年に23歳の時に映画「ビー・バップ・ハイスクール」前川新吾役で注目をされました。

1990年からは数多くのVシネマに出演して、Ｖシネマの帝王と呼ばれています。

小沢仁志の学歴は渋谷区立代々木中学校（東京都）

小沢仁志が通っていた中学校は、東京都にある渋谷区立代々木中学校です。

住所：〒151－0066　東京都渋谷区西原1-46-1

渋谷区立代々木中学校は、渋谷区西原にある1947年開校の公立中学校。

学校の周辺には、明治神宮、東京都立代々木公園、国立代々木競技場があり、都心の学校でありながら緑豊かな環境。

 

高校と同じ駿台学園中学に通っていたという情報もありますが、小沢仁志さんが中学生の時（1975年）は駿台学園中学校は休校していました。（駿台学園・歴史より）

「野沢直子さんと同級生」であることも踏まえて、代々木中学校に通っていた情報が正しいです。

 

小沢仁志の中学時代のエピソード

小沢仁志さんは「中学時代から髪型はパンチパーマ」

「いまとほとんど変わらない」と中学1年生の時のクラスメイトの野沢直子さんは共演した番組で話されています。

中学1年生の時には、今の小沢仁志さんの雰囲気は完成していたんですね。

近所の中華屋でアルバイトをしてさ、最初の店はまだ中坊だったから皿洗い。

＜Smart FLASH小沢仁志のグルメ談義＞

 

中華料理屋でのアルバイトは中学生にはじめています。

「最初の店は」と仰っているので、最初の中華料理屋のアルバイトを辞めてから、別の中華料理屋でもアルバイトをされているということでしょう。

 

慣れている仕事を選んだということも有るかもしれませんが、好きなものはとことん追求したい小沢仁志さんの気質が表れていると感じますね。

 

小沢仁志の学歴は渋谷区立上原小学校（東京都）

小沢仁志さんが通っていた小学校は、東京都にある渋谷区立上原小学校です。

住所：〒151-0064　東京都渋谷区上原3丁目13番20号

渋谷区立上原小学校は、1920年開校の歴史ある公立小学校。

東京府豊多摩郡代々幡町立上原尋常小学校として設立され、 その後、東京市上原小学校、東京都上原国民小学校と校名を変更し、現在の渋谷区立上原小学校になりました。

東京大学関連の施設、駒場野公園が近くにあり緑の多い環境です。

 

小沢仁志の小学校時代のエピソード

子供の頃のあだ名は「もんちっち」。
くせ毛が強くて、髪型がモンチッチに似ていたそうです。

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小沢仁志さんが、生まれて初めてみた映画は小学生の時にみたチャップリンの「黄金狂時代」。

 

2本目はブルース・リー「燃えよドラゴン」。3本目「ポセインドンアドベンチャー」。

「チャップリンに出会ってなかったら映画の世界に関わっていない」

小沢仁志さんは今もチャップリンを尊敬する人のひとりに挙げられています。

「チャップリンの転び方はすでにアクション」と仰っていて、アクションの道に進む理由のひとつでもあるかもしれません。

チャップリンとの出会いが小沢仁志さんの人生の重要なポイントだったんですね！

他にも、ブルース・リーの影響で空手をはじめたそうです。

映画から受けた影響はとても大きかったのでしょうね。

小沢仁志さんが小学生だった1970年代は、「仁義なき戦い」などヤクザ映画が大人気でした。

中学1年生の時には、不良っぽい雰囲気になっていたのは映画の影響もあったのではないでしょうか？

兄弟は3歳下に、俳優の小沢和義さんがいます。
小さいころはペアルックを着せられるのが嫌だったという可愛らしいエピソードもあります。

このエピソードを話した「ダウンタウンDX」には兄弟でお揃いコーデで出演されています。

ダウンタウンDXで小沢仁志が強面なのに虫が嫌いって言ってて、私の太客のヤクザの親分も強面なのにドMだったり、大企業の立派な貫禄ある社長が赤ちゃんプレイ要求してきたり、「人は見かけによらない」って本当だと思うし、「ギャップがある人は魅力的」っていうのも本当だと思う。私ギャップ少ない… pic.twitter.com/RH0qOYdCJH

— AKIRA (@AkiraGd0319aym) September 17, 2020

子供の頃の成績は、体育がとても得意で評価は、五段階評価の5！
音楽は1。他は2だったそうです。

小沢仁志の学歴まとめ

小沢仁志昔から顔面凶器 pic.twitter.com/E2c1yNDHqu

— とぉもぉたぁろぉ (@tomotaro029) November 10, 2018

• 高校：駿台学園高校（偏差値：45～52）
• 中学校：渋谷区立代々木中学校
• 小学校：渋谷区立上原小学校

高校1年生までは、プロ野球選手を目指していた。
しかし、野球部の方針の違いから、先輩と喧嘩になり退部。
退部後は、喧嘩などに明け暮れていた。

俳優を目指したはっきりとしたきっかけは覚えていない。
当時からの友人が、俳優になるとはじめて小沢仁志さんから聞いた時に、
「このままじゃ俺らダメ人間になるんじゃないか」「まっとうになれ」と熱く語っていたと話している。
変わりたいという強い思いがあったと予想される。

中学生の時から中華料理屋でアルバイトをしていた。

小学生の時に初めてみたチャップリンの映画に感動し、今もチャップリンをリスペクトしている。

「顔面凶器」「作品の中では200回は死んだ」というエピソードを持つ小沢仁志さんですが、実はディズニーランドのイッツアスモールワールドが好き。
絶叫系アトラクションが苦手。
魚が触れない。
虫が嫌い。

実はとても優しい！！などなど・・・

ギャップのある魅力を持った俳優でもあります！

 

現在、小沢仁志さんは俳優、映画監督・プロデューサー・YouTuberと大活躍中です。

最新情報は、YouTubeチャンネル＜笑う小沢と怒れる仁志 / 小沢仁志＞で確認できます！