宮沢氷魚の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
[box04 title=”宮沢氷魚のプロフィール”]- 身長:184cm
- 体重:公開無し
- 出身:アメリカ合衆国サンフランシスコ
- 血液型:不明
- 最終学歴:国際基督教大学
- 大学:国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科(偏差値:67.5)
- 高校:セントメリーズインターナショナルスクール高等部
- 中学校:セントメリーズインターナショナルスクール中等部
- 小学校:セントメリーズインターナショナルスクール小学部
- ドラマ「偽装不倫」伴野丈役
- 映画「his」井川迅役
宮沢氷魚の学歴は国際基督教大学(東京都)偏差値67.5
宮沢氷魚が通っていた大学は、東京都にある国際基督教大学の教養学部アーツ・サイエンス学科です。
住所:〒181-8585 東京都三鷹市大沢 3-10-2
偏差値は67.5と高い上に、授業や生活の公用語が英語である機会も多いため、かなりハイレベルの学校です。
国際基督教大学と同じ偏差値の学校
- 青山学院大学
- 上智大学
- 一橋大学
通称「ICU」と呼ばれる国際基督教大学は、国際性が非常に高く、教員の3人に1人は外国国籍である他、学生の約15%が毎年海外に留学しています。
学科は1つしかないのですが、その中に文理の垣根を超えた31メジャーが設けられているため、生徒は幅広い知識を身に付けることができるんですよ。
[box04 title=”宮沢氷魚と同じ国際基督教大学の卒業生”]名前 | 職業 |
佳子内親王 | 内親王 |
平井 一夫 | 元ソニー・コンピュータエンタテインメント社長兼CEO |
宮沢氷魚の大学時代のエピソード
宮沢氷魚さんは、カリフォルニア大学サンタクルーズ校から国際基督教大学に編入しています。
自身がサンフランシスコ出身であったことから、1度はアメリカに住んでみたいという思いと、英語力を高めたいという思いからアメリカの大学に進学することを選んだようです。
日本を離れたことで、これから自分は何をしたいのかについて考える時間が増え、日本の芸能界への気持ちが強くなったそうです。
そこで、大学1年生のときに、芸能事務所・レプロエンタテインメントへカリフォルニアから履歴書を送りました。
母親である光岡ディオンさんには最終面接あたりで報告したものの、バイト感覚だと勘違いしていたようで、軽くOKされたそうです。
しかし、父親である宮沢和史さんに絶対反対されると思い、内緒で1社だけ受け、不合格なら諦めようとしていたんだとか。
その後、結果が合格になったため、カリフォルニア大学を中退し、国際基督教大学に編入。
父親には、入所して契約書のサインをしてから報告したそうです。
入所後は、第30回メンズノンノの専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、専属モデルとしてデビュー。
その存在感を大いに発揮しています。
ただし、モデルとして活動する中でも、自身の中での目標は俳優だったことから、大学に通いながらも演劇のレッスンにも通っていました。
その努力の成果もあってか、在学中では、NHKの「おとなの基礎英語」や、JR東日本のCMなど、モデル以外の活動も成功させているんです。
そんな芸能活動が忙しい一方で、しっかりと大学での勉強にも励んでいます。
卒論を『東京都内の川の環境変化』というテーマに設定し、川が与えた歴史上の影響を約100ページに渡って英語で書いているんです。
そして無事、2017年に留年することなく卒業しています。
「おとなの基礎英語」では、海外での撮影も多くあり、大忙しなはずなのに勉強も両立させるなんて、すごいですよね。
宮沢氷魚の学歴はセントメリーズインターナショナルスクール高等部(東京都)偏差値 公表無し
宮沢氷魚が通っていた高校は、東京都にあるセントメリーズインターナショナルスクール高等部です。
住所:〒158-8668 東京都世田谷区瀬田1丁目6−19
偏差値はインターナショナルスクールであることから、公開されていません。
セントメリーズインターナショナルスクールは、世界約60カ国からの生徒が在籍している男子校です。
インターナショナルスクールの中でも名門校で、学費がおよそ300万と高額になっています。
幼稚園から高校まであり、宮沢さん自身も幼稚園から通っていたようです。
[box04 title=”宮沢氷魚と同じセントメリーズインターナショナルスクール高校の卒業生”]同校に通う有名人は確認できませんでした。 [/box04]宮沢氷魚の高校時代のエピソード
メンズノンノモデルブログを更新!→https://t.co/9jyA5dBAWb
宮沢氷魚が今、やりたくてしかたないことは… 野球! pic.twitter.com/kTF5OmdN7E
— MEN'S NON-NO (@MENSNONNOJP) June 7, 2016
高校時代までは野球に打ち込んでおり、プロ野球選手を目指していたのですが、限界を感じたことから諦め、目標を失った時期もあったそうです。
勉学面では、勉強が好きではなかったため、あまり力は入れなかったよう。
しかし、心配性なのでテストがあるとかなり前から勉強をしたため、なんだかんだ平均点以上はとっていたそうです。
ただ、幼稚園からインターナショナルスクールということもあり、当時から英語は堪能だったことでしょう。
しかし、アプローチの方法が分からず、とりあえずアドレスを交換してメールをやり取りし、2、3カ月で終わってしまったようです。
宮沢氷魚の学歴はセントメリーズインターナショナルスクール中等部(東京都)
宮沢氷魚が通っていた中学校は、東京都にあるセントメリーズインターナショナルスクール中等部です。
住所:〒158-8668 東京都世田谷区瀬田1丁目6−19
宮沢氷魚の中学時代のエピソード
https://twitter.com/ochamizu1/status/1186151087905992705?s=20宮沢さんは中学時代、シニアリーグの「世田谷ボーイズ」に所属し、野球に没頭していました。
しかし、上手な子が入ってくることでレギュラーの座を奪われ、野球で初めて挫折を感じ、一時はチームを退団しようか悩んだこともありました。
そんな時、プロ野球選手として千葉ロッテマリーンズで活躍する福田秀平選手の父親でありこのチームのコーチを務める徹さんが、励まし続け、マンツーマンで指導をしてくれたそうです。
そのおかげもあり、中学3年ではレギュラー選手に返り咲きました。
宮沢和史 宮沢氷魚
親子揃っての写真はとても貴重な
物なんですね。
とてもよく似ている#宮沢和史#宮沢氷魚 pic.twitter.com/rH5h8df4AV— 芳賀璃輝 (@riki_haga) September 19, 2019
そんな野球少年だった一方で宮沢さんは、中学時代に父親である和史さんのライブを見に行ったことから芸能界に憧れを持ち始めます。
武道館で大勢の人を一気に感動させている父親の姿に圧倒され、将来何らかの形で自分もそういうことをしたいと思ったんだそうです。
宮沢氷魚の学歴はセントメリーズインターナショナルスクール(東京都)
宮沢氷魚が通っていた小学校は、東京都にあるセントメリーズインターナショナルスクール小学部です。
住所〒158-8668 東京都世田谷区瀬田1丁目6−19
宮沢氷魚の小学校時代、幼少期のエピソード
宮沢さんにとってインターナショナルスクールは、オアシスでした。
なぜなら、生まれたサンフランシスコでは日本人だとからかわれ、日本に帰国すると外国人だといじめられたからです。
どこにも居場所の無かった彼にとって、様々な国籍を持つ子供が集まるインターナショナルスクールは居心地が良かったようです。
実際宮沢さんは、母親が日本人とアメリカ人のハーフであるため、クオーターです。
そんな経験もあってか、幼い頃は人見知りの性格だったようですよ。
小学4年生の時には横浜スタジアムで鈴木尚典選手が打ったサヨナラホームランを見て、そのカッコよさに野球を始めます。
軟式野球チームに所属後、自分でも「プロを目指せるかもしれない」と思うほどすぐに上達し、レギュラーにも連続で選ばれていたそうです。
また吹奏楽部にも所属し、当時はトロンボーンを担当していましたが、両親が芸能人(特に父親が音楽家)として毎日忙しくしていたことから「芸能界は嫌だ」と思い、そこまで力を入れずに取り組んでいたようです。
ただ両親は、「学業さえきちんとやれば自由にして良い」という教育スタイルだったため、本人ものびのびと成長したそうですよ。
ちなみに氷魚という名前は本名で、釣り好きの父親が、寒さが厳しい季節に取れる鮎の稚魚にちなんで付けたものです。
有名人の両親を持つにも関わらず、自分の力で生きようとし、努力を惜しまない宮沢さん。
外見だけでなく中身もカッコいいんだなあと、さらに魅力を感じました。
そんな宮沢氷魚さんの学歴のまとめは以上です。
現在公開中の映画「ムーンライトシャドウ」では、自身の目標であった俳優として活躍する宮沢さんの姿を観ることができますよ。
着々と活躍の幅を広げる彼に、これからも注目ですね!
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