甲本雅裕(こうもと まさひろ)の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
出典:https://alpha-agency.com/artist/koumoto/
甲本雅裕のプロフィール
- 身長:177cm
- 出身:岡山県岡山市
- 血液型:A型
- 最終学歴:大卒
甲本雅裕の学歴と偏差値まとめ
- 大学:京都産業大学経済学部(偏差値:47.5)
- 高校:関西高等学校電気科(偏差値:38)
- 中学校:岡山市立東山中学校
- 小学校:岡山市立旭東小学校
甲本雅裕の代表作
- ドラマ「踊る大捜査線シリーズ」緒方薫役
- ドラマ「遺留捜査シリーズ」村木繁役
- 映画「3月のライオン」安井学役
甲本雅裕の学歴は京都産業大学(京都府)偏差値47.5
甲本雅裕が通っていた大学は、京都府にある京都産業大学の経済学部です。
住所:〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
偏差値は47.5で、比較的に入学しやすい学部です。
京都産業大学と同じ偏差値の学校
- 岡山理科大学
- 東海大学
- 南九州大学
京都産業大学では教養を身につけるための「共通教育科目」が充実しています。
10言語から選択できる「外国語教育科目」などがあり、個人個人が興味・関心を持てるカリキュラムとなっています。
就職活動にも力を入れており1年生の頃から相談できる環境が整っています。
甲本雅裕と同じ京都産業大学の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
ハイヒールリンゴ | お笑い芸人 | 京都産業大学経営学部 |
笑福亭鶴瓶 | 落語家 | 京都産業大学経営学部 |
甲本雅裕の大学時代のエピソード
甲本さんは大学への進学は考えていませんでした。
しかし高校時代の先輩である高橋英明さん(京都府警)が京都産業大学に進学していたことから、進学を決意しました。
大学時代、剣道に打ち込んでいた甲本さんは全国大会でベスト8になります。
この成績から、実業団や警察からオファーを受けますが「剣道しかない自分を変えたい」という思いから辞退してしまいます。
その後アルバイト生活を経て、俳優への道へと進んでいきます。
甲本雅裕は剣道強かったのは有名だがソースがあんまり出てないだろう。関西学生選手権大会団体準優勝。相手の大将が石田洋二先生。 pic.twitter.com/5sndESmuno
— ケースクエイク (@chucknorrisuke) March 31, 2020
甲本雅裕の学歴は関西高等学校電気科(岡山県)偏差値38
甲本雅裕が通っていた高校は、岡山県にある関西(かんぜい)高等学校の電気科です。
住所:〒700-0056 岡山県岡山市北区西崎本町16-1
偏差値は38なので入学しやすい高校だと言えるでしょう。
電気系の学科は珍しいので、学びたい人への門戸が広く開かれています。
関西高等学校と同じ偏差値の学校
- 海洋科学高等学校
- 白鵬女子高等学校
- 田名高等学校
関西高等学校には普通科・ITビジネス科・EIエンジニア科の3科があります。
国立大学への進学を目指し勉学に励む普通科、最先端のITを学び、簿記や情報処理検定などの資格取得も可能なITビジネス科、岡山県内の私立高校で唯一電気系のEIエンジニア科となっています。
甲本さんの通っていた電気科は現在、EIエンジニア科へと変更になっています。
甲本雅裕と同じ関西高等学校の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
清水聡 | ボクシング選手 | 駒澤大学経営学部経営学科 |
太平まさひこ | お笑い芸人 | 進学せず |
甲本雅裕の高校時代のエピソード
高校でも剣道部に所属していた甲本さんは、県大会で準優勝を果たしました。
インターハイ予選2日前に肋骨骨折し、決勝戦の試合中はそのことが頭をよぎり続け、集中することが出来ませんでした。
そのことがずっと悔しく、胸に残っているそうです。
また、国体のメンバーに選出されたもののインターハイ出場は叶いませんでした。
甲本雅裕の学歴は市立東山中学校(岡山県)
甲本雅裕が通っていた中学校は、岡山県にある東山中学校です。
住所:〒703-8295 岡山市中区御幸町13-3
岡山市中心部にある学校で地域住民の方の協力や見守りのある学校です。生徒の健全育成に熱心ではありますが、校則は比較的緩く、自由な学校です。
甲本雅裕の中学時代のエピソード
中学時代の剣道部では、県大会では決勝戦まで出場しています!
残念ながら、負けてしまい準優勝だったそうです。
甲本雅裕の学歴は市立旭東小学校(岡山県)
甲本雅裕が通っていた小学校は、岡山県にある旭東(きょくとう)小学校です。
住所:〒703-8276 岡山県岡山市中区門田屋敷本町1-17
旭東小学校は全校生徒数が少ないので、1人1人がのびのびと学校生活を送れます
甲本雅裕の小学校時代のエピソード
甲本さんの学生生活を追ったときに、常にあった「剣道のエピソード」ですがその原点は小学校1年生から始まっていました。
小学校1年生の甲本少年は「野球がやりたい!」と思い、両親に申込書を渡すのですが、それがなぜか剣道の申込書だったそう。
どうやら持ち帰ってくる際に間違えて取ってきてしまったようです。
内向的な性格だった甲本さんは、申込書を間違えてしまったことを伝える事ができず、
「1年頑張ったら辞めよう…」と、考えながらとりあえず剣道に通っていたそうですが、辞める前に出場した大会で優勝してしまいます。
地元テレビにも取り上げられてしまい、辞めるわけにもいかなくなってしまい続けることになったそうです。
偶然始めた剣道で、力を発揮し大学卒業まで続けることになるとはすごいですね!
まとめ
甲本さんの学生時代は剣道一色と言えるほどに、どの時代を見ても剣道に関するエピソードばかりでした。
ちなみに甲本さん剣道4段の腕前の持ち主だそうです。
甲本雅裕剣道四段だったんかー! pic.twitter.com/LWSKXxdKmQ
— Patty (@jiang1qi21) December 14, 2020
そうなんです、4段になると「指導と審判」が出来るようになるんです。
人に教えたり、試合の勝敗を見極めることが出来る記述を持っているってすごくないですか?
また、受験資格も「3段を取得していること」「3段を取得してから3年以上経過していること」の2つの満たしていなければならず受験するだけでも長い年月が掛かります。
受験内容は実技や筆記があり、合格率は40~50%だそう。
俳優への道や、家族について
俳優になるきっかけ
大学卒業後は大阪でアパレルメーカーに就職し、1年程サラリーマン生活を過ごします。
けれど、剣道を辞め情熱を注げるものを失い気持ちの拠り所がないことに足元の不安定さを覚えます。
その中で「常に確かなものや明確な意思で動いてきたけれど興味レベルでことを始めてみよう」と考え、足を踏み入れたのが俳優の世界でした。
24歳(1989年)のときに、三谷幸喜さんが主宰する「東京サンシャインボーイズ」へ入団し、1994年の劇団活休止までほぼ全ての作品に出演しました。
https://twitter.com/paulaahahah/status/979159202726789120甲本ヒロトとの関係は?
ロックバンド「ザ・クロマニヨンズ」のボーカル甲本ヒロトさんと甲本雅裕さんは実のご兄弟です。
ヒロトさんがお兄さんで、雅裕さんが弟さんです。
同じ「甲本」の名字で活動しているお2人ですが、兄弟だと知っている人はまだまだ少ないようです。
兄弟仲はよく、甲本雅裕さんが出演するバラエティ番組を兄であるヒロトさんが見ていることもあるんだとか!
出演作品
https://twitter.com/oricon/status/1676396570655465472テレビ東京系列で2023年8月18日よりスタートする「ブラックポストマン」に出演されます。
さまざまな役をこなす、甲本雅裕さんが今度はどんな演技を見せてくれるのでしょうか?
ぜひ、ドラマでご確認くださいね。
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