石黒賢の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
出典:https://www.ken-ishiguro.com/profile.html
石黒賢のプロフィール
- 身長:178cm
- 出身:東京都
- 血液型:A型
- 最終学歴:大卒
石黒賢の学歴と偏差値まとめ
- 大学:成城大学経済学部(偏差値:55)
- 高校:成城学園中学校高等学校(偏差値:64)
- 中学校:成城学園中学校高等学校
石黒賢の代表作
- ドラマ「振り返れば奴がいる」石川玄役
- ドラマ「Change!」吉村辰馬役
- ドラマ「ショムニ」右京友弘役
- 映画「コンフィデンスマン」城ケ崎善三役
石黒賢の学歴は成城大学(東京都)偏差値55
石黒賢が通っていた大学は、東京都にある成城大学の経済学部です。
住所:〒157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20
偏差値は55で、中堅クラスに当たる学部です。
成城大学と同じ偏差値の学校
- 高知大学
- 桜美林大学
- 神戸女子大学
成城大学は少数精鋭でワンキャンパスで学ぶことができます。
2年生からゼミが始まり3年間同一の教授の元で指導を受けることでより専門的な知識も身につけることが出来るのではないでしょうか。
石黒賢と同じ成城大学の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
えなりかずき | 俳優 | 成城大学文学部史学科 |
及川光博 | 俳優 | 成城大学法学部法律学科 |
石黒賢の大学時代のエピソード
めぞん一刻ですが、映画版もあります。
『Apartment Fantasy めぞん一刻』(1986年公開)
音無響子:石原真理子
五代裕作:石黒賢
四谷:伊武雅刀
六本木朱美:宮崎美子
一の瀬花枝:藤田弓子
七尾こずえ:河合美智子
こちらは原作完全無視の作品なので、私には…です。#めぞん一刻 pic.twitter.com/yjnZFMm7jp— Ryo@昭和オジ (@Iganin_R) February 23, 2023
テニス部に在籍し活躍していた石黒さんですが、俳優活動も順調で多くの作品に出演していました。
20歳(1986年)の時には映画「めぞん一刻」にて映画初出演、
翌1987年には「やるときゃやるぜ!」にて映画初主演を務めています。
出演作品の多さから、多忙な学生生活を過ごしていたのではないかと思われます。
石黒賢の学歴は成城学園中学・高等学校(東京都)偏差値64
石黒賢が通っていた高校は、東京都にある成城学園中学・高等学校です。
住所:〒157-8511 東京都世田谷区成城6-1-20
偏差値は64で、レベルの高い難関校の1つと言えるでしょう。
成城学園高等学校と同じ偏差値の学校
- 日本大学鶴ケ丘高等学校
- 江戸川女子高等学校
- 都立大泉高等学校
中高一貫校の成城学園中学高等学校では、中学3年生のときに選択授業があり自身の興味のあることを学ぶ事ができます。
高校生になるとクラスや学年の垣根をなくし、同じ興味をもつものが集まり学ぶユニークな課外教室があります。
進学に関しては全生徒が大学への進学を前提として必要な学習できるようなカリキュラムが組まれています。
石黒賢と同じ成城学園高等学校の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
山口もえ | タレント | 成城大学法学部法律学科 |
田村正和 | 俳優 | 成城大学経済学部 |
石黒賢の中学時代のエピソード
中学高校の6年間テニス部に所属していました。
中学2年生の時には都大会で秋篠宮文仁親王と対戦しています。
対戦当時には「ぶつけてしまったら…」と、緊張してしまい負けてしまったんだとか。
お相手がお相手なだけに、緊張もしますよね………。
試合の際には、秋篠宮様から「ナイスショットですね」と優しくお声をかけられています。
その時のことが今でも忘れられないと石黒さんは語っていました。
石黒賢の高校時代のエピソード
今から30年前1988年6月21日発売、石黒賢の1stアルバム「ISHIGURO」。85年に歌手デビュー。歌唱力は正直イマイチですが、実直さがそのまま歌声に表れています。俳優としては83年にドラマ「青が散る」でデビュー。87年初主演映画「やるときゃやるぜ!」では、解散間際のセイントフォー出演で話題に。 pic.twitter.com/JJ5WKqPZ9M
— きくとし (@toshi00000) June 30, 2018
高校時代もテニスで活躍していた石黒さんは都大会のベスト16まで進出しました。
高校1年生の夏休みには、英語を学ぶためにアメリカのサンフランシスコでのホームステイを経験しています。
部活に学業にと精を出していた石黒さんですが、高校3年生の時に生活が一変します。
父親の推薦でいきなり連続ドラマの主演に起用され、俳優デビューしているのです。
石黒賢さんの父・石黒修さんは全日本選手権を制覇し、ウィンブルドン にも出場している伝説のプロテニスプレイヤーです。
そんな父・修さんが知人からテニスの出来る男の子を捜しているという話を聞いて「じゃあうちの子を」と推薦したことがきっかけとなり俳優デビューとなりました。
石黒賢さんのその格好良さから一躍人気者となり、多忙を極めていきました。
まとめ
子供の頃からテニスに打ち込み、「父親を超えたい!」と思っていた石黒さんですが、年を重ねるにつれて父親との実力の差をヒシヒシと感じるようになったそうです。
テニスの名門校への進学かアメリカ留学かを考えた時に、プレイヤーになる夢は諦めています。
それからは、部活と父のテニスクラブで練習する日々を送っていたそうです。
テニスプレイヤーになることを諦めた石黒さんにとって、新たに興味の持てる場所が役者の世界だったのかもしれませんね。
児童文学翻訳家:イシグロケン
3人のお子さんの父親である石黒賢さんには、絵本翻訳家としての顔もあります。
お子さんができたときに「絶対読み聞かせした方がいい」と、周りの人から言われ、やってみようかと始めたそうです。
読み聞かせをしている話や、たまたま仕事でニューヨークに行った際に見つけた「Scary」という本が面白いという話をしたことから、翻訳の誘いを受けたのだとか。
ひとまず直訳してみたものの面白くなく、絵本の文章はリズムが大事だと気付いたそう。
絵本は自分で読むことより、読み聞かせてもらうことの方が多いためリズミカルな語感が必要になってくるのですね。
そうして、何度も書き直しや編集を重ねてようやく1冊の絵本を完成させました。
石黒さんは翻訳の奥深さに魅了され、合計6冊の絵本を翻訳しています。
今後も翻訳活動をしていきたいと語っていらっしゃいましたので、どのような絵本が出てくるか楽しみですね!
最近の出演作品
https://twitter.com/drama_wowow/status/1682676970356879360石黒賢さんWOWWOWで放送中のドラマ「フィクサー Season2」に横宮三郎役で出演中です。
頼れる上司役から悪人まで幅広く演じ分ける石黒さんが今作ではどのような役で出演中なのか気になるところですね!
これからの石黒さんの活躍が、ますます楽しみです。
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