池内万作の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
池内万作のプロフィール
- 生年月日:1972年3月27日
- 星座:牡羊座
- 身長:180㎝
- 体重:67kg
- 血液型:O型
- 出身地:東京都
- 配偶者:本田みちよ
- 著名な家族:伊丹万作(祖父)・十三(父)・宮本信子(母)・大江健三郎(叔父)
- 事務所:東宝芸能
池内万作の学歴と偏差値まとめ
- 高校:和光高等学校 偏差値51(中退)→アメリカのペディースクールへ留学
池内万作の代表作
- ドラマ「こちら本池上署」相馬俊彦役
- 映画「犬神家の一族」犬神佐智役
- 映画「寄生獣」A(警察官)役
池内万作の学歴は和光高等学校(東京都)偏差値51
池内万作が通っていた高校は、東京都にある和光高等学校です。
住所:〒195-0051 東京都町田市真光寺町1291
偏差値は51で、平均的な学校です。
和光高等学校と同じ偏差値の学校
- 白梅学園高等学校
- 東京成徳大学高等学校
- 豊島学院高等学校
和光高等学校は、「ひとりひとりの個性・能力をじゅうぶんに伸ばし、自主的で創造的な力をつける」「さまざまな自治的活動を通じて、民主的な人格を養う」「世界の平和と発展のために、歴史を切り開いていく知性と行動力を育てる」を教育目標とした学校です。
池内万作と同じ和光高等学校の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
柄本佑 | 俳優 | 大学進学はしていません |
渡辺裕太 | 俳優 | 武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 |
池内万作の高校時代のエピソード
中学校を卒業した池内さんは、和光学園高等学校へ進学しています。
その後、池内さんは、高校2年生の時に和光学園高等学校を中退し、アメリカのペディースクールへ留学しています。
<Peddie School>
住所:7F8G +4P ハイツタウン,ニュー・ジャージー州
ペディースクールは、1864年創立の共学校。女子校としてスタートし、共学を経て男子校となり、再び共学校となっています。カリキュラムは、大学進学準備にフォーカスを当てており、近年は特に理系分野に力を注いでいます。入学難易度は、全米で10番に入るほど非常に難易度の高い学校です。
これほど難易度の高い学校へ留学することが出来るなんて、どれだけ勉強されていたんでしょうか?
そして、アメリカのペディースクールを卒業した池内さんは、演劇の勉強をするため、イギリス ロンドンにあるリーストラスバーグ演劇映画学校 ロンドン校へ入学しています。
リー・ストラスバーグさんは、オーストリア出身のアメリカの俳優・演出家・演技指導者です。メソッド演技法を確立し、数多くの俳優に演技指導をしています。
「ゴッドファーザーPART Ⅱ」
リー・ストラスバーグ pic.twitter.com/owjQ5cesIo— でめらら (@toshiyashimo) November 15, 2019
この有名な演劇学校で、3年間に亘り作劇と演技を学んでいます。池内さんの圧倒的な存在感や演技力は、この時に培われたものだったんですね!
https://twitter.com/Hinatarohina/status/1661020358743568395映画関係者に囲まれて育った池内さんですが、俳優を目指したきっかけは別にあることを明かしています。
自分の両親の仕事が、たまたま監督や俳優だっただけです。親の仕事に影響を受ける人もいれば、興味のない人もいるでしょ?むしろ最初は、後者だった気がします。
池内さんは、ロンドン留学中に初舞台を経験しています。そして、演劇に興味が湧くようになったことを明かしています。
イギリスのコメディーが好きだったので、将来は人を笑わせる役者になりたいな、、、と漠然と考え始めたあたりが役者を目指した最初でした。だから、特に役者になろう!と幼い頃から考えていたわけではないのですが、それじゃあ、役者をもしやっていなかったら、、、と、今にして思えば想像がつかないので、怖いものがありますね。
昔から思ってるんだが、池内万作ってONE PIECEのキャラにいそう#ミステリと言う勿れ #池内万作 pic.twitter.com/EFROYpTeo8
— ぐれこ (@deborahandharry) February 28, 2022
池内さんは、1994年に俳優として活動をスタート。1995年に映画「フラート」でデビューしています。
収録作品紹介②『FLIRT/フラート』1996年
恋人を1人に絞れなず右往左往する主人公の物語を、ニューヨーク、ベルリン、東京と舞台や演者を変えながら描いたオムニバス形式の野心作。ニューヨーク編はおなじみのハートリー組、東京編には二階堂美穂、永瀬正敏、松重豊らに加えてハートリー本人も出演。 pic.twitter.com/n0KLM2KIL7— halhartley.com ハル・ハートリー日本版公式アカウント (@PossibleFilmsJP) November 28, 2021
さらに、映画「君を忘れない」にも出演。この作品で、「木村拓哉さん」「反町隆史さん」と共演されていましたね。
意味もなく
アップしたくなる#君を忘れない#池内万作#木村拓哉再共演お待ちしてます✨
いつ発表なのかな… pic.twitter.com/OjoChBJku8— リー (@officekaories) March 20, 2022
同年、ドラマ「金田一少年の事件簿」にも出演されています。池内さんは、最初のシリーズに出演されていましたが、この作品のイメージが強い方も多いのではないでしょうか?
再放送してほしいドラマ
FileNo.253
「金田一少年の事件簿 secondseason」
1996年 日本テレビ系列#堂本剛 #ともさかりえ#古尾谷雅人 #佐野瑞樹#中山エミリ #原知宏 #三浦理恵子#池内万作 #利重剛 #立川政市 他 pic.twitter.com/2ynwp1CTUp— 再放送してほしいドラマsince1970 (@7dcnd2Ktz6WJXFe) October 4, 2017
2002年には、ドラマ「こちら本池上署」に出演し、注目を集めています。この作品がきっかけで、人気が出たと言われています。
再放送してほしいドラマ
FileNo.202
「こちら本池上署」
2002年 TBS系列#高嶋政伸 #水野真紀 #金子賢#野波麻帆 #知念里奈 #田口浩正#佐藤B作 #ベンガル#もたいまさこ #橋爪功 #池内万作#伊原剛志 #加護亜依 #星由里子#伊藤榮子 他 pic.twitter.com/60ElsS5H70— 再放送してほしいドラマsince1970 (@7dcnd2Ktz6WJXFe) September 21, 2017
池内さんの活動は、俳優業だけではありません。コラムなどの執筆活動やWEB音楽番組「MUSIC SHARE」で配信やスイッチングを担当するなど、マルチに活動されています。多才な方ですね!
ちなみに、2016年5月に音楽家の本田みちよさんとご結婚されています。
【本田みちよ】京都出身。10歳の頃より京都市少年合唱団(ソプラノ)で小澤征爾指揮のボストン交響楽団、ウィーン少年合唱団と共演するなど、幼い頃より音楽の基礎を学び、音楽をを愛し、歌に親しむ。透明感のある歌声が定評で作曲もこなす。 pic.twitter.com/no0G6E3LBq
— MUSIC SHARE (@MUSlCSHARE) November 17, 2019
お二人の入籍日は「5月4日スターウォーズデー」だそうです。そして、結婚の際に発表したコメントもスターウォーズにちなんで「May The Force Be With You~フォースと共にあらんことを~」でした。何ともユニークな方ですね!
https://twitter.com/starwarsjapan/status/1608991367304478721本田みちよさんは、1973年11月20日生まれの音楽家です。クラッシックやポップス、エレクトロニカなど様々なジャンルを手掛け、テレビ番組やCM、映画など数多くの作品に携わっています。さらに、WEB音楽番組「MUSIC SHARE」の代表も務めています。才能の塊のような方ですね、素晴らしい!
馴れ初めは、「共通の友人が開催したお花見」だったそうです。当時は、まだ20代で、お二人とも駆け出しの頃だったといいます。
それから度々会うことはあるものの、お互いに良き友人として付き合いがあったようです。そして、本田さんが「MUSIC SHARE」を立ち上げた頃に二人の関係が変化し、結婚に至ったようです。お互いの苦労した時代もよく知る、同志のような存在なのかもしれませんね!
池内万作の中学時代から幼少期のエピソード
池内さんの中学校以前の情報は公開されていない為、学校名など詳細は不明です。
家族構成は、父、母、弟の4人家族です。
そして、親族は著名人ばかりです。「父親は、映画監督の伊丹十三さん」「母親は、女優の宮本信子さん」「叔父は、小説家の大江健三郎さん」「祖父は、映画監督の伊丹万作さん」とクリエティブな才能に溢れたご家族ばかりです。
#映画監督語録
伊丹十三
「テレヴィジョンの仕事を愛するものにとって本当に喜ばしいことは、テレヴィジョンを見る人が増えることではない。くだらない番組と思えば遠慮なくスイッチを切る人が増えることである。スイッチというのはその為にある」 pic.twitter.com/I5ZGou65zs— レナード (@Leonard_3104) November 10, 2019
さきほど、宮本信子さんが、TOBICHIに来てくださいました!すてきな四畳間で開催中の『伊丹十三と猫』をじっくりご覧くださいました。
伊丹さんと猫のお写真の前で、いちまい。はぁ〜、すてきな女性でした…!(レイ) pic.twitter.com/YEfDwrnnTo— TOBICHI (@tobichi_1101) February 24, 2019
鳥のように自由に、アフリカに旅行に行くことを夢見ていたバード(鳥)は、我が子の頭部に異常があることを知り、子の衰弱死を願う。
人間の倫理を問い、狂気と絶望の中、火見子と背徳に生きる。
義両親や妻に押し迫られる重圧は、まさに袋小路。 pic.twitter.com/1oOw91oXMW— もふ (@mofumofucoo) May 23, 2023
弟は、「池内万平さん」で俳優をされていました。父親である伊丹十三監督の映画「お葬式」や「タンポポ」に出演されています。しかし、芸能界には興味がなかったようで、現在は伊丹プロダクションの取締役を務めているようです。
岸田秀先生と池内万平くんと。 pic.twitter.com/Nniogwmqx9
— 内田樹 (@levinassien) April 23, 2015
池内さんは、本名で活動されています。「万作」という名前の由来は、祖父に関係があるようです。
祖父の伊丹万作さん(本名:池内義豊)は芸名で活動されていた為、祖父の芸名から「万作」をもらい名付けたのではないかと思われます。ご両親も著名人であることから、芸名だと思われることが多いようですね。
過去にお会いした作品が狂気的な役ばかりだったので、こんな普通な人を素敵に演じてらっしゃるから、はじめは誰だかわかりませんでした。これからもっと文太さんの登場が増えるといいなぁ。#らんまん#池内万作 pic.twitter.com/9g9nLDlub4
— てんぺろ (@ten_pero_max) May 23, 2023
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