伊原剛志の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
出典:https://iharatsuyoshi.com/
伊原剛志のプロフィール
- 身長:184cm
- 体重:78.9kg
- 出身:福岡県北九州市
- 血液型:O型
- 最終学歴:大阪府立今宮高等学校 卒業
伊原剛志の学歴と偏差値まとめ
- 大学:大学には進学しなかった
- 高校:大阪府立今宮高等学校(偏差値:62)
- 中学校:大阪市立巽中学校
- 小学校:大阪市立田島南小学校→大阪市立巽小学校
伊原剛志の代表作
- ドラマ「ふたりっ子」黒岩政夫 役
- ドラマ「花子とアン」安東吉平 役
- ドラマ「トクボウ 警察庁特殊防犯課 主演・朝倉草平 役
- 映画「硫黄島からの手紙」西竹一中佐 役
伊原剛志は大学に進学していない!その後は?
伊原剛志さんは高校卒業後、大学などには進学せず、俳優を目指しています。
高校卒業後に芸能事務所である「ジャパンアクションクラブ(JAC)」に合格。入団を決めたようです。
当時、俳優の真田広之さんもJACに所属していたようで、伊原剛志さんの先輩にあたります。(真田広之さんは、映画「ラストサムライ」にも出演されている日本を代表する俳優の一人ですね。)
夢だった教師の道を諦めて、俳優の道を目指されたということで、高校生で大きな決断を余儀なくされたんですね。私だったら、当分悩んで教師になることをすぐには諦めきれなかったと思います。決断された俳優の道で現在も活躍され続けているのを見ると、伊原剛志さんの選択は間違っていなかったに違いありません。
伊原剛志のデビュー後のエピソード
JACに入団後、翌年に舞台「真夜中のパーティ」で俳優デビューされました。芸能事務所に入団してすぐに俳優としてデビューされているなんてすごいですね!当時から才能があったのでしょう。
その後も「コータローまかりとおる!」で映画初出演を果たすなど、順調に多数のドラマや映画に出演され、実力派俳優としてキャリアを積まれていきました。
伊原剛志さんは、実業家としても活躍されており、お好み焼き屋を開業されています。
2016年には、桂雀々さんに弟子入りされ、落語家デビューされました。落語には以前から興味があったようで、ドラマ「ふたりっ子」で桂枝雀さんと共演され落語への熱意を伝えたところ、桂雀々さんの独演会でのお披露目が決まったそうです。俳優だけでなく落語にまで挑戦されるなんて、すごいですね!
2019年、所属されていた芸能事務所「ケイダッシュ」を退社。翌年には、個人事務所「IHARAオフィス」を設立されました。
伊原剛志さんがおっしゃってる『コータローまかりとおる!』のパンフ。これとか『伊賀野カバ丸』とか深く考えないでもスカッと観られる作品こそ今みたいな世の中必要だな、ってこの前少林サッカー放送の時もそんなようなこと言ったけど。 pic.twitter.com/UNpZxacV7r
— はじかみ(あねき) (@hajikamianeki) August 20, 2021
伊原剛志の学歴は大阪府立今宮高等学校(大阪府)偏差値62
伊原剛志が通っていた高校は、大阪府にある大阪府立今宮高等学校です。
住所:〒556-0013 大阪市浪速区戎本町2-7-3
偏差値は62で、平均より高めですね。
同校は伝統校で進学校ですが、伊原剛志さんの入学当時は偏差値50台後半だったそうです。
大阪府立今宮高等学校と同じ偏差値の学校
・三条高等学校(新潟県)
・岐山高等学校(岐阜県)
・長崎東高等学校(長崎県)
大阪府立今宮高等学校は、1906年創立の歴史ある学校です。
在籍する多くの生徒が、国公立大学に進学を目指している、という非常に優秀な高校となっています。
また、部活動も盛んで、生徒の約8割が参加しているそう。
なかでもダンス部は国際大会優勝、水泳部もインターハイ出場などの輝かしい成績を残しています。
伊原剛志と同じ大阪府立今宮高等学校の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
福井謙一 | ノーベル化学賞受賞者 | 大阪大学(旧大阪高校) |
今江祥智 | 児童文学者 | 同志社大学文学部英文科 |
町田康 | 小説家 | |
津村記久子 | 小説家 | 大谷大学文学部国際文化学科 |
烏川耕一 | お笑い芸人 | |
林健 | お笑い芸人(ギャロップ) |
伊原剛志の高校時代のエピソード
高校ではサッカー部に在籍し、ゴールキーパーを務めていたとのこと。運動神経が良いことは間違いないでしょう。
数学の先生から成績を馬鹿にされたことに逆上し、猛勉強の末、テストで満点を取り見返した、というエピソードもありました。負けず嫌いな性格なんですね!
高校3年間で身長が15cm伸びたそうです。
体育教師になることを目指していましたが、公立の教員免許を取得するには日本国籍が必要だということを知って教師の道を諦めた、との話も。(伊原剛志さんは、元在日韓国人で、2001年にトーク番組「徹子の部屋(テレビ朝日系)」にて、在日韓国人三世から帰化したことを明かしました。)
高校2年生の時、なかなか貧乏から抜け出すことができない父を見て、将来やりたいことが自由にできるようにお金を稼ぎたい、という思いから俳優の道を目指すようになったようです。
もし教師になっていたら、俳優の伊原剛志さんの活躍が見られなかったと思うと、結果的に良い選択だったのではないでしょうか。
大阪の居酒屋でアルバイトをしながら、俳優になるための上京資金を貯めていたとのことです。高校卒業後、貯金が70万円貯まった後に、夜行列車で上京されたようです。
伊原剛志の学歴は大阪市立巽中学校(大阪府)
伊原剛志が通っていた中学校は、大阪府にある大阪市立巽中学校です。
住所:〒544-0013 大阪市生野区巽中3-17-20
大阪市立巽中学校は、大阪府大阪市生野区にある公立中学校です。
人間尊重の精神を基盤とし、一人一人の生徒が心豊かに力強く生き抜く人材となる基礎をはぐくむための教育を推進している学校です。
伊原剛志と同じ大阪市立巽中学の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
トミーズ | 漫才師 | 大阪府立住吉高等学校 |
長原 成樹 | お笑いタレント | 不明 |
柴田 智恵野 | 競泳選手 | 浪花女子高等学校(現・金光藤蔭高等学校) |
伊原剛志の中学時代のエピソード
中学校では、ラグビー部に所属していました。
中学卒業時の身長は164cm。現在184cmと高身長な伊原剛志さんですが、中学時代は平均身長だったようです。中学生で身長がそこまで伸びなくても、将来ここまで身長が高くなる可能性があるんですね!夢があります。
伊原剛志の学歴は大阪市立田島南小学校(大阪府)
伊原剛志が通っていた小学校は、大阪府にある大阪市立田島南小学校です。
住所:〒544-0011 大阪市生野区田島5-23-7
大阪市立田島南小学校は、大阪府大阪市生野区にある公立小中一貫校の小学校です。
自己実現を支援し、望ましい集団活動を通して、人間尊重の社会の形成者を育てることを目標とした学校です。
伊原剛志の小学校時代のエピソード
放課後は勉強せず、遊んでばかりいたそうです。小学生だったら勉強よりも遊びを優先する子供は多いと思います。そんな小学生たちと変わらず、同じようにたくさん遊んで育ったのでしょう。
賭けビー玉、賭けめんこ、賭け花札で小遣い稼ぎをしていたとの話もあります。現在実業家の顔を持つ伊原剛志さん。自ら資金を作る、という発想が当時からあったのかもしれませんね。小学生からすごいです。
学校時代は、縄跳びが得意だったようです。中学、高校ともに運動部として活躍されているので、小学生である当時から運動神経抜群だったに違いありません。
その後、理由は不明ですが、大阪市立巽小学校に転校し、同校で卒業しました。
伊原剛志の学歴はカトリック系の聖フランシスコ学園
伊原剛志が通っていた幼稚園は、カトリック系の聖フランシスコ学園です。
住所:不明
幼稚園は、カトリック系の聖フランシスコ学園に通われていたそうですが、詳しい場所はわかりませんでした。
伊原剛志の学歴まとめ
- 大学:大学には進学しなかった
- 高校:大阪府立今宮高等学校(偏差値:62)
- 中学校:大阪市立巽中学校
- 小学校:大阪市立田島南小学校→大阪市立巽小学校
今回は、伊原剛志さんの学歴、出身校、芸能界デビュー後についてまとめてきました。
伊原剛志さんは、俳優として活躍されているだけでなく、実業家や落語家としての顔もお持ちの多彩な才能の持ち主です。
個人事務所も設立され、新たにYouTubeチャンネルも開設されましたね。
今後の活動にも期待していきましょう!
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