天海祐希の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
出典:ttps://instagrammernews.com/detail/2839347945430897643
天海祐希のプロフィール
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- 本名:中野祐里(なかのゆり)
- 身長:171㎝
- 出身:東京都台東区東上野 出身
- 血液型:О型
- 最終学歴:宝塚音楽学校
天海祐希の学歴と偏差値まとめ
- 大学: 大学進学していない。兵庫県、宝塚音楽学校
- 高等学校: 東京都、私立菊華高校(当時の偏差値:45)(現在は杉並学院高校)
- 中学校: 東京都台東区立御徒町中学校(現在の台東区立御徒町台東中学校)
- 小学校: 東京都台東区立西町小学校(現在は閉校)
天海祐希の代表作
- ドラマ「合理的にあり得ない」上水流涼子役、「女王の教室」阿久津真矢役、「BOSS」大澤絵里子役、「離婚弁護士」間宮貴子役
- 映画「千年の恋 ひかる源氏物語」光源氏役、「恋妻家宮本」宮本美代子役、「最高の人生の見つけ方」剛田マ子役、「老後の資金がありません」後藤篤子役
- 他に、声優、舞台など多数
天海祐希の学歴は宝塚音楽学校(兵庫県)
Googleマップから引用天海祐希は、兵庫県の宝塚音楽学校に通っていました。
住所:〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町1番1号
天海祐希さんは、高校2年生の時に宝塚音楽学校に入学しました。
宝塚音楽学校の入学試験では学力試験を行わないため、偏差値はありませんが、受験者数915人に対して合格者数40人と、合格率22.9倍(2019年度実績)の難関です。
「清く、正しく、美しく」の校訓を掲げる宝塚音楽学校は、技能成績はもちろん、見目麗しいことも、人となりも問われる狭き門です。数字には表れませんが、芸能の世界ではエリートと呼ばれても間違いではないでしょう。
現在はさらに「朗らかに」という校訓も加えられ、宝塚歌劇の華やかなエンターテイメント性も重要視されているようです。
宝塚音楽学校は、予科一年、本科一年の二年間に歌舞を学び、卒業後は宝塚歌劇団に入団するための、女子校です。
当時は高校卒業要件を満たさない学校のため、卒業しても高卒とはなりませんでした。現在では希望すれば高卒認定されます。
宝塚音楽学校時代のエピソード
高校時代に、アルバイトもせず、部活動もせず、宝塚受験のための習い事に打ち込んだかいあって、第73期生に合格しました。
しかも、首席で合格したため、入学式では新入生を代表して答辞を読み上げました。
「1年生はヘアピンで髪の毛を留めなければならない」という昔からの「予科ピンルール」に異を唱え、廃止させたことも。
また、宝塚音楽学校時代を通して、服を一つ買うこともよく考えてからにする、浮ついたところのない天海祐希さんでした。
入学当初から、すでにトップスターの片りんを感じさせるエピソードですね。
宝塚が好きでたまに過去のベルバラを見返すんだけど宝塚時代の天海祐希がもうね美青年&上品すぎて。10年に一度の逸材と言われてるけどもう二度と現れる事は無いと思う。あっという間にトップになり嵐のように去ってった人。流石セーラーウラヌスのモデルになった人なだけある。 pic.twitter.com/hc354MGrM5
— りくちゃん (@miiiiiii0318) February 6, 2021
天海祐希の学歴は私立菊華高校(東京都)偏差値45
天海祐希が通っていた高校は、東京都にあった女子校私立菊華高校です。(現在は共学の杉並学院高校)
住所:〒166-0004東京都杉並区阿佐ヶ谷南2丁目30番17号
偏差値は当時45で、高くはありません。基礎的な学力があれば、実技や真面目な学習態度などの方を伸ばしてゆく学校のようです。
私立菊華高校と同じ偏差値の学校
- 日本女子体育大学付属二階堂高等学校(東京都)43
- 東京女子学院高等学校(東京都)46
- 博多女子高等学校(福岡県)44
私立菊華高校は、奥田裁縫女学校に始まる女子のための学びの場です。学力よりも実技を重視する校風だったようです。
天海祐希の高校時代のエピソード
天海祐希さんは高校時代には、アルバイトも部活動もせず、歌を習い、バレエスクールに通って、宝塚音楽学校受験を目指してしていました。
バレエスクールの大滝愛子先生は、宝塚音楽学校でも指導していました。天海祐希さんの宝塚受験について当時、「受験したら今すぐにでも受かってしまう、しっかりと準備してから受けるほうがいい。」と助言され、地道にレッスンを続けることにしました。
もう、学生の時点で天海祐希はできてるよね。
なんだこの美人な学生(°Д° )
マドンナってやつか(´∩ω∩`)♡ pic.twitter.com/KqcxnCkw2k— 祐夏 (@hoshino_yuri878) August 24, 2015
受験資格である中学から高校の間に、合格するまで何度も受験するのが一般的だった宝塚音楽学校でしたが、両親から「受験は一度だけ」と言われていた天海祐希さんは、高2になってから初めて受験します。
試験官の、「今年落ちたらどうしますか?」という問いに、「二度と来ません。」と、きっぱり答えています。
ユリちゃん、昔から物言いが変わってなくてホッとする。
当時、花椿の表紙を見た母親が、山口百恵に似てる子だねって言ってたの思い出す。確かにブリっ子嫌いそうな顔してる。
▼天海祐希が「媚を売る女性」に怒り爆発 反応は男女で対照的 https://t.co/glWpzd6pEZ pic.twitter.com/bkgv6FkAdp
— U1 (@u11976) February 1, 2017
資生堂「花椿」1985の表紙モデルに起用されたのは、高2の1月。宝塚音楽学校へ進学する直前のことです。
天海祐希の学歴は台東区立御徒町中学校(東京都)
天海祐希が通っていた中学校は、東京都にある台東区立御徒町中学校です。(現在の台東区立御徒町台東中学校)
住所:〒110-0016東京都台東区台東4丁目13番16号
台東区立御徒町中学校は、「勉強が好き」「真面目」といった児童が進学する中学校だったようです。
天海祐希の中学時代のエピソード
天海祐希さんは中学時代、演劇部に所属していました。
すでに身長が高かったため、男性役を引き受けることもありました。同級生から「本物の男子よりも男らしい」という感想をもらったそうです。
中学2年の担任の先生に、宝塚歌劇団への入団を勧められて、ここから本気で宝塚を目指すようになります。
平成ベルばらブーム
89〜91年まで、宝塚歌劇団75周年とフランス革命200年を記念して宝塚4組によるベルサイユのばらの連続公演が行われブームが起きた
特に91年の月組はオスカル役の涼風真世が男役トップスター就任、アンドレ役に天海祐希と豪華な顔ぶれだった#平成 #宝塚歌劇 #天海祐希@retoro_mode pic.twitter.com/AKjXrVGogW— まのさき (@saviorlanglay) July 2, 2021
天海祐希の学歴は台東区立西町小学校(東京都)
天海祐希が通っていた小学校は、東京都にある台東区立西町小学校です。(現在は閉校)
住所:東京都台東区東上野2丁目23番
台東区立西町小学校は、公立の小学校です。同じ学区の同い年の子と入学しています。
天海祐希の小学校時代のエピソード
地元の小学校に入学して、演劇部に所属していました。
映画「ウエストサイド物語」を観て感動したのもこのころです。
家庭教師の先生に勧められて参加した映画「きつね」のオーディションで、東京地区代表に選ばれていましたが、この時は両親の反対で諦めています。
天海祐希の幼少期
天海祐希の幼少期のエピソード
天海祐希さんの本名は、中野祐里(なかのゆり)です。身近な人からは「ゆりちゃん」と呼ばれていました。
尺八をたしなんでいた父親の影響で、幼い兄と一緒に舞台で民謡を歌ったことがあるそうです。
幼稚園の先生に「おゆうぎが、じょうずねえ」と褒められて、大きくなったら何になりたいかの問いに「おしばいをするひとになるの」と答えていました。
幼いゆりちゃんが抱いた淡い想いを、自分の力で叶えた天海祐希さん!ルックスはもちろんですが、一本筋の通った「男前な」魅力に憧れてしまいますね。
#天海祐希#カッコイイと思ったらRT#綺麗と思ったらいいね pic.twitter.com/XvY48m6L2t
— 天海祐希の厳選画像集 (@amayuki_417) June 9, 2017
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