木下ほうかさんの学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
出典:<Twitter木下ほうかアカウント>
木下ほうかのプロフィール
- 身長:174センチ
- 体重:67キロ
- 出身:大阪府
- 血液型:O型
- 最終学歴:大阪芸術大学
木下ほうかの学歴と偏差値まとめ
- 大学:大阪芸術大学舞台芸術学科(偏差値:46)
- 高校:大阪府立野崎高校(偏差値:37)
- 中学校:大東市立四条中学校
- 小学校:不明(大東市立四条小学校と思われる)
木下ほうかの代表作
- ドラマ「下町ロケット」水原重治役
- ドラマ「流星ワゴン」藤木役
- ドラマ「昼顔」滝川徹役
- 映画「破門」小清水隆夫役
- 映画「ソロモンの偽証」楠山教諭役
- 映画「事故物件 恐い間取り」松尾雄二役
- 映画「総理の夫」徳田実役
木下ほうかの学歴は大阪芸術大学(大阪府)偏差値46
木下ほうかさんが通っていた大学は、大阪府にある大阪芸術大学の芸術学部舞台芸術学科です。
住所: 大阪府南河内郡河南町東山469
偏差値は46です。
総合選抜(AO入試)もあるので、学校の成績が低くても合格できる可能性があります!
大阪芸術大学舞台芸術学部と同じ偏差値の学校
- 九州産業大学(福岡県)
- 金沢学院大学(石川県)
- 名古屋芸術大学(愛知県)
大阪芸術大学とは、日本国内最大規模の総合芸術大学です。
関係者には「大芸」「芸大」と呼ばれています。
木下ほうかさんが通われた「舞台芸術学科」のほかには、
「アートサイエンス学科」「工芸学科」「映像学科」「放送学科」「芸術学科」「音楽学科」「写真学科」「キャラクター造形学科」「芸術計画学科」「演奏学科/クラシック」「演奏学科・ポピュラー音楽」「デザイン学科」「建築学科」「文芸学科」「初等芸術教育学科」と多くの学科があります。
木下ほうかと同じ大阪芸術大学の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
あずまきよひこ | 漫画家 | |
庵野秀明 | 映画監督 | |
高田聖子 | 俳優 | |
渡辺いっけい | 俳優 | |
笑福亭笑瓶 | 落語家 | |
大塚愛 | 歌手 | |
安田敬一郎 | アナウンサー |
著名人の卒業生は、137名もいます!!!
木下ほうかの大学時代のエピソード
木下ほうかさんの、吉本新喜劇時代の貴重な映像流れたからたくさん写真撮ったー!!😆🙄 めだかさんも出てきてテンション上がった〜〜☝️☝️ pic.twitter.com/MNCbosZfmK
— しゅみしゅみ (@shimiri4084) March 28, 2017
高校1年生で、島田紳助さん主演の映画「ガキ帝国」で俳優デュー。
大学では本格的に演技の勉強がしたいと思い、大阪芸術大学舞台芸術学科に入学。
大学で空手をはじめ、大学空手部とてもはまって、主将まで務めました。
木下ほうかさんが所属していた当時、大阪芸術大学の空手部はとても強かったそうです。
学生大会で全国4位の入賞経験があります。同じ空手部から空手道場を開業した人も!
木下ほうかさんは、空手黒帯の有段者(正道会館空手初段)!
大学生の時に昇段試験に合格しています。
木下ほうかさんの空手の流派は正道会館。
正道会館は、格闘技イベントの『K-1』を生み出した団体でもあり、キックボクシングも教えているそう。
【芸能】木下ほうかと大沢樹生がキックボクシングで対戦 格闘技初挑戦の元マネーの虎は壮絶KO負け https://t.co/f4V25PRSjJ pic.twitter.com/eoafGloYDP
— カオスアンテナ@登録ブログ様募集中 (@chaos_antenna) August 28, 2021
正道会館空手が、特技のキックボクシングに繋がって、格闘技リング戦出場に繋がっているんですね!
大学時代は、同級生5人で劇団をつくり活動やアルバイトもしていました。
俳優の古田新太さんは後輩にあたり、一緒にラーメン屋でアルバイトをした仲。
大学卒業後は、本格的に役者を目指し活動することを決意。
吉本新喜劇へ入団します。
なぜ吉本新喜劇を選んだ理由は『合格したら、即デビュー!』と聞いて、地元だったこともあり興味本位だったそう。
当時の吉本新喜劇のオーディションは数千人の中から10人くらいの合格者しかでていませんでした。
しかし、吉本新喜劇は、3年間で退団。
退団理由は、もともと俳優を目指していたこともあり「違うな」と感じたこと。
吉本新喜劇退団後は、吉本の先輩だった島田紳助さんの勧めで東京で活動をはじめます。
東京では、俳優の仕事がほとんどなくアルバイト生活でした。
業界関係者の飲み会に積極的に参加して名刺を配ったそう。
もともとお酒は好きじゃなかった木下ほうかさん。
しかし、「お酒を飲まないと相手にしてもらえないことが多いと気づいた」と話しており、業界の飲み会に参加するためにお酒に慣れる努力をされたのかもしれませんね。
業界関係者に顔を覚えてもらうことで、少しずつ俳優としての仕事が増えました。
2014年に、ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち〜』滝川徹役や『痛快TV スカッとジャパン』イヤミ課長役でブレイク。
決め台詞の「はい論破!」は2015年の流行語大賞にノミネートされました。
現在は事務所の契約は解除されています。
無期限活動停止とありますが、現在は自身でYouTube投稿をしています。
木下ほうかの学歴は大阪府立野崎高校(大阪府)偏差値37
木下ほうかが通っていた高校は、大阪府にある大阪府立野崎高校です。
住所:〒574-0014 大阪府大東市寺川1丁目2番1号
偏差値は37で、入学は簡単でしょう。
大阪府立野崎高校と同じ偏差値の学校
- 八戸学院光星高校(青森県)
- 堀越高校(東京都)
- 鹿児島高校(鹿児島県)
大阪府立野崎高校は、1976年開校で「ひとりひとりを大切にする学校」がテーマの高校です。
口コミでは、「あれているのでは…?と不安に思っていたけど、とても良い学校!野崎高校に通えてよかった」という声が多くありました。
木下ほうかと同じ大阪府立野崎高校の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
なるみ | お笑い芸人 | |
石原貴洋 | 映画監督 | ビジュアルアーツ専門学校大阪 |
木下ほうかの高校時代のエピソード
木下ほうかは昔ヤンキーやったからなってネタツイしようとしたらホンマにヤンキーやったんか… pic.twitter.com/HNLjSjx8eL
— ジュニキチくん (@kuroneko_jr) March 30, 2022
高校生の頃は、当時とても流行っていたバリバリの不良スタイルでしたが、ファッションヤンキーだったと語っています。
そり込みが入ったパンチパーマという髪型。バイクを乗り回していたそう。
みんながやることを好まないタイプだったため、人気がある野球部は避けてバスケットボール部に所属していたそう。
自分で8ミリ映画を撮りはじめたのも高校生の時。
監督、主演を一人でこなしていました。
木下ほうかさん提案で、文化祭の舞台を経験しています。
主役、脚本、演出を担当したそうですよ。
文化祭後は人気者になったそうなので、大成功したのでしょうね。
この文化祭での舞台をきっかけに、役者に興味を持ち始めます。
他に、バンド活動も行っており、ボーカルを担当。
姉に勧められ、井筒和幸監督の映画『ガキ帝国』のオーディションへ応募し合格。
16歳のときに俳優デビュー!
『ガキ帝国』で映画に出演したことをきっかけに、俳優という仕事に就くことを考え始めます。
木下ほうかの学歴は大東市立四条中学校(大阪府)
木下ほうかさんが通っていた中学校は、大阪府にある大東市立四条中学校です。
住所:〒574-0014 大阪府大東市寺川2-7-1
大東市立四条中学校は、1947年開校の公立中学校です。
近くには、大阪産業大学、大阪桐蔭中学校高等学校、大阪府立野崎高校、市民体育館などがあります。
木下ほうかと同じ大東市立四条中学の卒業生
名前 | 職業 | 進学先 |
牛島和彦 | プロ野球選手 | 大阪体育大学浪商高校 |
中村剛也 | プロ野球選手 | 大阪桐蔭高校 |
木下ほうかの中学時代のエピソード
中学時代は、バスケットボール部に所属。
ここでも本人のブログで、人と同じことをするのは好きじゃなかったから、当時あまり人気がなかったバスケット部だった話を書いています。
中学生の頃に、映画館に通い始めました。
東映ヤクザ映画の影響で、髪型をそり込みの入ったパンチパーマにしたのは中学時代。
『やくざの墓場 くちなしの花』(1976)
深作欣二の東映ヤクザ映画は未開拓だったんですが、いやもう、ハチャメチャで面白い!昭和の匂いぷんぷん!はみ出し刑事の渡哲也が、極道の梅宮辰夫と兄弟盃を交わし、姐御の梶芽衣子といい仲に!最後は腐った警察幹部に怒り爆発😆本部長役で大島渚が特別出演 pic.twitter.com/ngIWgr8bEI
— 続・池袋らぶせくしー (@RUsrjkCwbF354K8) April 10, 2022
テレビや映画が大好きで、アニメやアイドルにも興味があったそうです。
木下ほうかの通った小学校は不明
木下ほうかさんが通っていた小学校は、不明です。
卒業している中学校が大東市立四条中学校であることから、大東市立四条小学校または大東市立四条南小学校の可能性が高いです。
※2011年に大東市立四条小学校と大東市立四条南小学校は統合しています。
場所は四条南小学校を受け継ぎ、学校名は大東市立四条小学校になっています。
大東市立四条小学校の卒業生は、基本的に大東市立四条中学校へ進学します。
住所:大阪府大東市野崎4-6-1
木下ほうかの小学校時代のエピソード
木下ほうか、裕福な家庭の育ちらしいけど幼少期が尊すぎない?🙏🙏🙏 pic.twitter.com/BFJTXQ7NXh
— はらし🐟 (@hardship_hara) October 30, 2017
木下ほうかさんの幼少期は、近所で有名な美少年だったそう。
自宅はプール付きの豪邸と言われており『少年時代は裕福だった』と本人も話しています。
父親は一級建築士なので、お父さんが設計された自宅だったのかもしれませんね。
小さいころは、調子に乗りやすい目立ちたがり屋で授業中にギャグを言うこともあったとか。
学校はとても楽しくて一日も休まなかったそうですよ。
芸能界に憧れをもってのは、小学生の時でした。
木下ほうかさんのお父さんは、写真マニアだったのでカメラは身近なものだったと予想できます。
高校時代に自主映画を撮り始めたことに繋がっているかもしれませんね。
木下ほうかの学歴まとめ
- 大学:大阪芸術大学舞台芸術学科(偏差値:46)
- 高校:大阪府立野崎高校(偏差値:37)
- 中学校:大東市立四条中学校
- 小学校:不明 大東市立四条小学校と思われる。
大学で本格的に演技を学び、卒業後は吉本新喜劇で3年間過ごす。
吉本新喜劇退所後は、東京で長い下積み時代がある。
下積み時代に、業界関係者に繋がりを築いたことで、ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち〜』滝川徹役や『痛快TV スカッとジャパン』イヤミ課長役でブレイク。
事務所との契約解除後、現在は自身でYouTube投稿をしています。
以上、木下ほうかさんの学歴と学生時代のエピソードまとめでした。
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