六角精児の学歴と偏差値まとめ！学習院大学を中退していた！学生時代のエピソードまとめ

六角精児の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。

出典：http://www.my-pro.co.jp/aa/rokkaku.html

六角精児の学歴は学習院大学（東京都）偏差値60

六角精児が通っていた大学は、東京都にある学習院大学の経済学部です。

住所：〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1

偏差値は60で、高めですね。
ただ、六角精児さんは、現役ではなく、1年間の浪人を経ての進学となっています。

学習院大学と同じ偏差値の学校

• 筑波大学（生命環境学群・理工学群）
• 青山学院大学（理工学部・社会情報学部）
• 國學院大学（文学部）

学習院大学は、「ひろい視野」「たくましい想像力」「ゆたかな感受性」を教育理念としています。

都内のキャンパスに、社会・人文・自然科学の異なる学問分野が同居する魅力を活かし、分野の垣根を超えた多様な学びを実現しています。

1877年に建てられた華族学校が源流だということもあり、皇室関係者や大手企業の関係者が進学先として選択することが多く、まさにエリートの集う学校となります。

六角精児の大学時代のエピソード

大学受験では当初、日本大学芸術学部を受験していました。この時の実技テストで、丸太を赤ちゃんに見立てて抱く演技や、鐘を用いて寒さを表現する演技など、さすが芸術学部といった、一見風変わりな課題が出たようです。その時、六角精児さんは、丸太を落として普通に拾ったり、鐘を鳴らして、「寒い」と述べただけだったとのこと。この実技テストで不合格になり、やむなく浪人することに。

1年間の浪人生活を経て、学習院大学に進学しました。なぜ、芸術学部ではなく、学習院大学にしたかというと、「皇族が通っているということに興味を持ったから」とのことです。これといった明確な目標はなかったのに、学習院大学に合格してしまう六角精児さん、一浪したとはいえ、すごいことですね！

実際に、皇太子殿下や秋篠宮殿下が在学中だったということもあり、トイレで見かけたり、講義で一緒になったりしたこともあったそうです。普通じゃなかなかできない体験ですよね！

アルバイトは家庭教師をしていたようです。

大学入学後、パチンコや競輪、麻雀などのギャンブルに依存してしまう六角精児さん。家庭教師でのバイト代だけではまかないきれないほどのお金をつぎ込んでしまい、借金をしてまでギャンブルに依存してしまうようになりました。借金は、総額最大1000万円まで膨れ上がってしまったとのことです。依存って怖いですね……。その後、テレビ等で活躍されるようになり、40代で全額返済されたようです。

この頃、高校の先輩であり、演劇部長でもあった横内謙介さんに誘われて舞台に立つようになっています。

劇団の活動に時間を取られた六角精児さんは、大学2年時から学校に行かなくなっていたそうです。結果的に、大学2年生を4回浪人して、そのまま中退されました。それほど劇団に熱が入ったのでしょうか。

六角精児の学歴は神奈川県立厚木高校（神奈川県）偏差値70

六角精児が通っていた高校は、神奈川県にある厚木高校です。

住所：〒243-0031 厚木市戸室2-24-1

偏差値は70で、かなり高いですね！
六角精児さんは、この高校を一般受験で合格されているようです。

厚木高校と同じ偏差値の学校

• 六甲高校（兵庫県）
• 淑徳高校（東京都）
• 秋田高校（秋田県）

厚木高校は、県内屈指の進学校として知られており、神奈川県教育委員会から学力向上進学重点校に指定されている18の公立高校のうちの1つとなっています。

「将来の日本や国際社会で活躍できる卓越した資質・能力」を目標に掲げている高校です。

六角精児の高校時代のエピソード

＼高校時代の #六角精児 さん／

「六角さんは牛乳ビンの底のようなメガネをかけていた」とお話していた #木原実 さん。

そんな神奈川県立厚木高校時代の六角さんの貴重なお写真を、木原さんに持ってきていただきました！#ふんわり pic.twitter.com/UkEIW5NzaQ

— ふんわり (@nhk_funwari) April 6, 2023

厚木高校では、当時は「生徒全員部活動に入らなければいけない」という決まりがあったそうです。そして、たまたま誘われたことをきっかけに、「すぐに退部できそうだし、楽そう」という理由で演劇部に入部しました。

入部当時は、すぐに辞めることを前提に考えていましたが、その時の演劇部部長が横内謙介さん（後の劇団扉座座長）であったこともあり、演劇部の実力は相当なものでした。

六角精児さんが主演を務めた劇で、演劇コンクールの全国大会に出場し、優秀賞を受賞したこともあるそうです。これをきっかけに俳優の道を志すようになります。最初から俳優になりたい、と思って入部したのではなく、演劇部に入部してから俳優を目指すようになったんですね！最初から主演に抜擢されるなど、やはり当初から演技の才能はあったのでしょう。

演劇に夢中になっていった六角精児さんですが、県内屈指の進学校だということもあり、周りは優秀な学力を持った生徒ばかり。テストでは最下位に近い成績を取ってショックを受けたそうです。

高校時代は痩せていたとの情報もありました。テレビで見る六角精児さんからは想像がつかないですね……。

将来は、俳優の道を志すと共に、ロックミュージシャンになることも夢見ていたそうで、高校時代にロックバンドも結成していたそうです。（1996年に「六角精児バンド」として実際に活動を始めています。）

六角精児の学歴は相模原市立上鶴間中学校（神奈川県）

六角精児が通っていた中学校は、神奈川県にある相模原市立上鶴間中学校です。

住所：〒252-0302　神奈川県相模原市南区上鶴間4-14-1

上鶴間中学校は、神奈川県相模原市南区上鶴間4丁目にある公立中学校です。

人間性豊かにたくましく生きる生徒の育成を学校教育目標に掲げている学校となっています。

六角精児の中学時代のエピソード

中学時代では、フォークブームの影響でギターを始めたという六角精児さん。高校時代にバンドを組むほど音楽好きになったのは、この頃がきっかけだったのかもしれませんね。

演劇部の公演を見る機会があったそうですが、芝居を見た瞬間に「あれをやる人の気持ちがわからない」と言っていたそうです。

当時好きな役者は、松田優作さん。しかし、その頃は自分で芝居をするのは好きではなかった、と言っています。そんな六角精児さんが、芝居に夢中になる日が来るなんて！

中学時代の成績はかなり良かったとのことです。厚木高校に進学できただけありますね。

メロンパンが大好きだったようで、1日６個食べていたそうです。

六角精児の出身小学校は不明

六角精児が通っていた小学校は、明らかになっていません。

出身小学校は公開されていないようですが、出身中学校の校区より考えると、

・相模原市立上鶴間小学校
・相模原市立南大野小学校
・相模原市立くぬぎ台小学校

周辺であることが予想されます。

六角精児の小学校時代のエピソード

六角精児さんの母親は、教育熱心で、「勉強しなさい！」と言われ続けて育ったそうです。

テストでは、80点以上の点数を取らないと母親にこっぴどく叱られていたそうです。そのため、悪い点数をとったテストは、木の下の土を掘って、埋めて誤魔化したり、解答用紙を偽造して良い点数に書き直したりしてやり過ごしていた、との情報もありました。それほど母親が怖かったんでしょうね……。

そんな母親に嫌気がさして、家出をしたことがあるようです。その時は警察沙汰になる程、大騒ぎになったとのことでした。自分だとしても、小学生でそこまで勉強に対してうるさく言われていたら、家に帰りたくなくなる気持ちも分かります。

小学5年生の頃、担任の先生が良い先生だったことから、それまで勉強に対して嫌な思いしかなかった六角精児さんですが、勉強に熱中するようになっていったそうです。

六角精児の学歴まとめ

• 大学：学習院大学　経済学部（偏差値：60）
• 高校：神奈川県立厚木高校（偏差値：70）
• 中学校：相模原市立上鶴間中学校
• 小学校：不明

今回は、六角精児さんの学歴、出身校、学生時代のエピソードについてまとめてきました。

六角精児さんは、今やさまざまな作品で活躍されている実力のある趙個性派俳優ですが、幼少期から教育熱心な母親に影響を受け、高い偏差値の持ち主だということが分かりました。

また、ギャンブルにハマったり、芝居に夢中になったり、熱中しやすい性格なのかもしれませんね。

そんな六角精児さんの、今後の更なる活躍を期待しましょう。