池江璃花子となべおさみの関係は?手かざし療法で治した?宗教?ヤバい

池江璃花子さんの東京オリンピック出場が決定しましたね。おめでとうございます!

大変ハッピーな話題でしたが、

  • 池江さんって病気じゃなかった?
  • なべおさみさんとの怪しい話はほんと?
  • そもそもなべおさみさんって誰?

と思った方もいるかと思います。

私もこのニュースにすごく驚き、少し気になったので、ちょっと調べてみました。

目次

なべおさみさんって誰?どんな人?すごい人なのか?

なべおさみさんは御年81歳。「昭和の怪物、怪傑」の異名を持つ大物タレント。
また、妻であり故人の笹るみ子さん、息子のなべやかんさんも芸能人ですね。

安倍晋三元首相とも親交があったり、ヤクザのような裏社会にも人脈、交流があったりするそうです。

最近あまりテレビで見かけることはありませんが、1991年には明治大学替え玉受験で、息子のなべやかんさんを裏口入学させようとしたのがバレて、非難を受けています。

赤の他人に息子の替え玉として代わりに受験してもらったものの、受験票と学生証の写真の違いで発覚したそうです。
これはさすがにバレて当然だと思います。

この事件ではなんと、明治大学の関係者が逮捕されて実刑判決を受けています。

こんな事件があったにも関わらず、親の七光りでしれっと息子を芸能界入りさせているので、なべおさみさんは「怪物」と呼ばれるにまさにふさわしい方ですね。

なぜ池江璃花子さんとなべおさみさんの関係が噂されてるの?その理由とは?

2019年、池江璃花子さんが白血病の治療で入退院を繰り返していた頃、週刊誌で2人の関係が報道されました。

年齢差60歳以上の2人が熱愛!!というわけではなく、

池江さんのお母様がなべおさみさんにコンタクトをとったことがきっかけで、銀座で食事をしたり、なべ家まで出向いたり、両家の家族ぐるみの関係になったとのこと。

しかし、闘病中のスポーツ選手の母親がわざわざ連絡を取り、まだ若い自分の娘となべおさみさんを親しくするように仕向けるのはなぜか。

それは、池江璃花子さんの白血病が理由だったのです。

池江璃花子さんはなべおさみさんの手かざし療法の治療を受けていた?

なべおさみさんは手をかざすことで人の病を癒やすことができる「手かざし療法」の持ち主を自称しています。

池江璃花子さんの入院中は病室、退院後は世田谷の高級住宅街にあるなべ家で手かざし療法を行っていたそうです。

自著「昭和の怪物 裏も表も芸能界」によると「手かざし療法」とは、なべさんの行う民間療法のことです。

手をかざしながら相手の体に語りかけると、その人の「悪い気」がなべさんに引き継がれ、しばらくの間なべさんの体を苦しめ続けるそうです。

そしてなべさんの体からも「悪い気」がなくなると、その病気は治るというわけです。

ですが、こういったいわゆる民間療法には、科学的、医学的根拠はないといわれています。

では、なぜ池江さん母娘はなべおさみさんを頼ったのでしょうか?

池江璃花子さんとなべおさみさんには宗教の繋がり?

2人の繋がりは池江璃花子さんのお母様がきっかけでした。
池江璃花子さんのお母様である美由紀さんが大金を渡し、娘の治療を依頼したのです。

美由紀さんはスピリチュアルな幼児教育で有名な方。

このことから美由紀さんはスピリチュアルを信じるタイプだと考えられるので、民間療法にも抵抗がなかったのでしょう。

民間療法は、宗教的行為だといわれることがあります。

なので、池江璃花子さんもなべおさみさんも宗教の信者というよりは、なべおさみさん自身が教祖池江璃花子さんが信者のようなものなのかもしれないですね。

関係者によると、なべおさみさんの進言で池江璃花子さんがコーチとの契約を解除したといった話もあり、2人はもはや宗教のようなかなり深い関係だったりするのでしょうか。

なべおさみさんは小林麻央さんや王貞治さんも担当していた?

 

2017年に乳がんで亡くなられた小林麻央さんもなべおさみさんの治療を受けていたと言われています。

小林麻央さんの旦那である市川海老蔵さんは、スピリチュアルを信じるタイプで、様々な民間療法に傾倒していました。

なべおさみさんは生前の小林麻央さんを気遣い、「気をおくっている」と知人に話していたそうです。

また、がんの手術後に体の不調に悩んでいた福岡ソフトバンクホークス元監督の王貞治さんも、「手かざし療法」で回復させたと著書でなべおさみさんは語っています。

有名美女や超大物有名人への関わりがたくさんありますね。

最近、吉本興業に移籍したり、芸能活動に力を入れているなべおさみさん。まだまだ野心が感じられるこの交友関係や人選はいっそ清々しいくらいですね。

池江璃花子さんとなべおさみさんの関係について視聴者の意見は?

白血病の闘病のため競泳界を一時離れたものの、今回見事オリンピックへの出場を決めた池江璃花子さん。

なべおさみさんと親交がある安倍晋三元首相からも祝福ツイートがありました。

「努力が報われた!」「本当にすごい!」「コロナ渦で元気がもらえた」
「彼女のためにオリンピックは延期されたに違いない!!」

といった祝福や好意的な意見が大多数ですが、なべさんに関する意見だと打って変わり、

「とても感動したけど、結局なべおさみとどう関わっていたの?」
「なべさんは今後商売安泰で、笑いが止まらないだろうな」
「これが成功体験になってしまい、民間療法を信じる人が増えたりして」
「なべおさみが大地に手をかざしてコロナを流行らせたに違いない!!」

というような心配?の声もありました。

池江璃花子さんはもはや、漫画の主人公のようですし、様々な思惑の人たちが彼女に近づいてくるでしょうね。

私は池江さんは標準治療で白血病を乗り越えたのだと考えます。
辛い闘病生活を乗り越え、私たちやがん患者に感動と希望を与えてくれた池江璃花子さんのことを、これからも応援していきたいです。

池江璃花子さんのプロフィール情報

池江璃花子さんは、2000年7月4日生まれで現在20歳。東京都江戸川区出身の競泳選手。
自由形とバタフライ専門で、日本記録も多数所持しています。

リオデジャネイロオリンピックでは7種目に出場し、得意のバタフライで5位入賞を果たしました。2大会連続出場となる東京オリンピックではリレーメンバーに内定。ぜひぜひ頑張ってほしいですね。

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