井上真央の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
[box04 title=”井上真央のプロフィール”]- 身長:158cm
- 出身:神奈川県横浜市
- 血液型:O型
- 最終学歴:明治大学文学部卒業
- 大学:明治大学文学部文学科演劇学専攻(偏差値:67)
- 高校:日本大学藤沢高校普通科(偏差値:64)
- 中学校:横浜市立浜中学校
- 小学校:横浜市立梅林小学校
- ドラマ「キッズウォー」シリーズ 今井茜役
- ドラマ「花より男子」シリーズ 牧野つくし役
- 連続テレビ小説「おひさま」須藤(丸山)陽子役
- NHL大河ドラマ「花燃ゆ」杉文役
- 映画「八日目の蝉」秋山恵理菜役
井上真央は明治大学文学部(東京都)出身 偏差値67
井上真央が通っていた大学は、東京都にある明治大学の文学部です。
住所:〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
偏差値は65で、文系私立大学の中ではMARCHの最上位学部や早慶の下位学部を狙うことが可能です。
明治大学文学部と同じ偏差値の学校
- 京都大学理学部
- 大阪大学文学部
- 早稲田大学国際教養学部
明治大学は「生徒に人気の大学」ランキングなどで、例年トップクラスにランキングされ、略称は「明大(めいだい)」です。
文学部は、文学科・史学地理学科・心理社会学科の3学科で構成されています。
3つの学科はさらに、専門分野別に14の専攻に分かれています。
名前 | 職業 | 進学先 |
向井理 | 俳優 | 農学部 |
北川景子 | 女優 | 商学部 |
井上真央の大学時代のエピソード
井上さんは、AO入試(自己推薦制度)で明治大学に入学します。
大学に進学したきっかけは、女優檀ふみさんの言葉でした。
「学業は芝居の邪魔にはならない」
子役時代から憧れている檀ふみさんの言葉がとっても説得力のある内容だったのでしょう。
「…勉強は決して無駄になるものじゃないし。大学を卒業しても、なにかクリアできる目標を常に持っていられたらと思っています」#井上真央 #1日1真央 #花より男子2 pic.twitter.com/r0l1Zpt1L0
— ixmxj (@ixmxj) June 24, 2020
「花燃ゆ」でも共演を果たし、大物女優への道を着実に歩んでいます。
ちなみに檀ふみさんは慶應義塾大学の経済学部のご出身だそうです。
檀ふみさんと、井上真央さん、
強い絆で、結ばれてます、子役時代
からです、ごごナマです。 pic.twitter.com/281wgXPETe— ビーバー (@tV4GinI4m0okreS) December 3, 2020
文学科に進み、演劇学を専攻していた井上さんは、学業と仕事の両立を見事にやり遂げます。
文学部で演劇学を専攻していました。単純に興味があったのと、今まで子どもの頃から演技をしてきて、実践のなかだけで学んできたので、知識をつけるという意味でちゃんと演劇理論も学んでみたいなと思って選びました。
レポートに追われる日々でしたね(笑)。朝イチでロケに行って、終わって合間の時間があったら学校に行って1限から授業に出て、そのあとまた現場に戻って夜の撮影をこなして……。空き時間もずっとレポートを書いているなど、大変といえば大変でしたが、義務教育の頃のほうがもっと大変だったので、それほど苦ではなかったです。
大学入学後すぐ、「花より男子」の出演が決まります。
連続ドラマ初主演ということもあり、入学早々多忙な時期を過ごすことになります。
https://twitter.com/shunsora215/status/1011907282613891072この作品には松本潤さんや小栗旬さん、貫地谷しほりさんなど当時の有望な若手俳優・女優が出演し話題となりました。
結果、大人気ドラマとなり「花より男子2」、映画「花より男子F」と続く人気シリーズとなります。
https://twitter.com/araminimini/status/971671941814763520大学生活では、仲の良い4人の親友と5人組のグループができ、卒業後も付き合いがあるそうです。
5人だけどキャンディーズと名乗っていました。笑
大学で友達に会ったり授業を受けたり、そういう普通の日常に戻れる時間は自分の中で貴重だったなと改めて思います。今でも大学時代の友達とは仲がいいですし、周りと比べることで、自分のやっている仕事は「特殊」かもしれないけど「特別」な仕事ではない、とわかったというか。世の中にはいろんな生き方、いろんな仕事があって、この仕事もあくまでもその中のひとつでしかないんだなって。(中略)
よくある、大講堂のいちばん上で講義を聞いているあの感じとか(笑)、食堂に友達みんなで行って学食を食べるとか、そういう大学生らしい生活ができたことは楽しかったですね。学食に行ったあと次の時間に授業がないと屋上に行ってのんびりしたり、授業の合間にカラオケに行ったり。それで、「間に合わない!」って走って学校に帰ったり(笑)……、青春でしたね。友達とはみんなで花火を見に行ったりイベントに行ったり、演劇学専攻らしく「能を観に行く」なんてこともあり、そういうのは楽しかったです。
とても仲の良い友達が出来たことで、楽しいキャンパスライフを送れたそうです!
授業中に寝ることはなく、友達の分までノートを取ることもあったんだとか。
卒業論文のテーマは、自身が尊敬する女優の杉村春子さんでした。
なんと卒業論文の提出は締切より3ヶ月も早かったそうです!
A-stadioでキャンディーズの方が真央ちゃんは卒論を誰よりも早く提出してて(11月中だったかな)凄かったって言ってたけど、実際卒論書いてる今ほんとに思う。真央ちゃんすごい。ほんっとにお仕事を言い訳にしてないんだなぁって。(キャンディーズは確か真央ちゃんの所謂イツメンのグループ名)#井上真央
— モ エ (@mi9_chim2) November 5, 2018
仕事が忙しくても、みんなと一緒に卒業できるように学業も疎かにすることはせず、留年することなく4年で明治大学を卒業します。
大学の同級生に女優の北川景子さんがいます。
北川さんも多忙の中、4年で商学部を卒業します。
[box06 title=”あわせて読みたい”]北川景子の学歴と偏差値まとめ!出身は明治大学!学生時代のエピソードまとめ[/box06]大学時代は女優として大きく飛躍した期間となりました。
井上真央は日本大学藤沢高校(神奈川県)出身 偏差値64
井上真央が通っていた高校は、神奈川県にある日本大学藤沢高校の普通科です。
住所:〒252-0885 神奈川県藤沢市亀井野1866
偏差値は64で、難関校です。
日本大学藤沢高校と同じ偏差値の学校
- 麻布大学付属高校 特進コース
- 横浜市立金沢高校 普通科
- 浦和学院高校 普通科
日本大学藤沢高校は、サッカー部や野球部が全国大会常連校で、部活動が盛んな私立高校です。
2009年に中学校を併設、NFグラウンドというトラックと人工芝を兼ねたグラウンドができ、サッカーやラグビーの大会等で使用されています。
系列の日本大学へ進学する生徒もいますが、早稲田や慶応、上智大学等へも多くの卒業生を輩出しています。
[box04 title=”井上真央と同じ日本大学藤沢高校の卒業生”]名前 | 職業 | 進学先 |
瀬川亮 | 俳優 | 高卒 |
館山昌平 | プロ野球選手 | 日本大学 |
井上真央の高校時代のエピソード
井上さんは公立中学校から一般入試で日本大学藤沢高校へ入学します。
既に芸能活動を始めていた井上さんが一般入試で難関校に合格できたのは、多大なる努力の結果でしょう。
井上さんの母親は大変教育熱心で厳しいことで知られており、高校時代は成績が落ちると仕事は辞めるように言われていたこともあり、家庭教師をつけながら猛勉強をした結果、オール5の成績を残したと言われています。
後に、自身も利用していた「家庭教師のトライ」のCMに出演しました。
高校時代は国語が得意で古典も好きだったそうです。
また、高校在学中に英語検定準一級を取得します。
[box05 title=”英検準一級とは”]大学中級レベルや難関大学の入試程度のレベルとも言われ、世界各国の英語圏でもある程度言葉に不自由なく生活できるくらいの難易度[/box05]留学経験もなく準一級を取得するのは並大抵のことではありません。
その経験を活かし、映画「ダーリンは外国人」で共演したジョナサン・シェアさんと積極的に英語でコミュニケーションをとり、発音についてなどわからないことを質問していたといいます。
自分が唯一試写会で観た映画です
井上真央さん好きなんです
-ダーリンは外国人(2010) pic.twitter.com/HP0wCImRF0— くくりフライヤー (@kkrf145) May 1, 2019
「花より男子」で共演した松田翔太さんにも英語を教わっていたそうです。
高校3年になると、大学進学に向け学業に専念するため芸能活動を一時休止します。
この期間は朝7時から夜23時まで勉強していたそうです!英検もこの時期に受験したのかもしれませんね。
3年生のころは学校と仕事の両立が大変で、時々は勉強に集中できなくなることもありました。それでも受験を乗り越えた経験が大きな自信になったことも確か。
引用:高校生新聞ONLINE
芸能活動というか、女優活動をお休みしていたのでしょうか。
睡眠時間が1日2時間しかない日もあったそうですが、この時惜しまなかった努力の結果、有名大学合格や人気女優としての確立に繋がっているのだと思います!
結果、明治大学文学部に現役で合格しました。
井上真央は横浜市立浜中学校(神奈川県)出身
井上真央が通っていた中学校は、神奈川県にある横浜市立浜中学校です。
住所:〒235-0033 神奈川県横浜市磯子区杉田3丁目30−11
浜中学校は、横浜市磯子区にある公立中学校です。
【広げよう『あいさつ』の輪】を教育目標とし、約650人の生徒が在籍しています。
[box04 title=”井上真央と同じ浜中学の卒業生”]名前 | 職業 | 進学先 |
向井理 | 俳優 | 神奈川県立横浜氷取沢高校 |
HIRO(EXILE) | パフォーマー | 金沢高校 |
向井理さんとは年齢や高校は違いますが、同じ中学校・同じ大学に在学しています。
[/box04]井上真央の中学時代のエピソード
井上さんは中学時代、美術部に所属し、防犯ポスターなどを製作していました。
中学時代は、芸能活動に加えマンツーマンで教えてくれる学習塾に通っていたりと多忙だったからか、中3の時にパニック障害のような発作が起きるようになり困っていたこともあるそうです。
中学~高校時代は、大人気ドラマ「キッズ・ウォー」で正義感あふれる活発な少女を演じ、女優としての知名度を一気にあげた時期と重なることも理由かもしれません。
https://twitter.com/Hammer408/status/1299936828779237378この作品では、斉藤慶太さん、斉藤翔太さん、浅利陽介さん、崎本大海さん、松山ケンイチさんらと共演しています。
井上さんは文字や手紙を書くことが好きで達筆としても知られ、作品中でも直筆を披露する場面があります。
おひさま総集編。見逃していた部分が埋まって嬉しい(笑) 陽子さんは学校の先生役なので、黒板やら手紙やら字を書くシーンが多いが、すべて井上真央さんの直筆なんだそうな。とても美しい字で感心する #ohisama
— はるうらら (@springoohlala) October 9, 2011
井上真央ちゃんってホント字上手!!
字上手くなりたい。
字上手いだけで見る目変わるもん。
特に社会人。 pic.twitter.com/1mQpatLHAO— ゆり♡TA (@ayu_oct2nd) September 1, 2014
とても読みやすく、達筆で優しい字ですね♪
中学時代の文集の字が既にお上手です!
中学時代の文集より#井上真央 pic.twitter.com/bAaxXknVUD
— Panci (@Panci_mao) August 4, 2018
最も万年筆が似合う著名人を選出する「第8回万年筆ベストコーディネイト賞2011」の「一般選出部門」も受賞しています。
忙しい中恋愛もしていたようで、好きな人と放課後公園デートをしたりしていたそうです♪
井上真央は横浜市立梅林小学校(神奈川県)出身
井上真央が通っていた小学校は、神奈川県にある横浜市立梅林小学校です。
住所:〒235-0033 神奈川県横浜市磯子区杉田5丁目13−1
梅林小学校は横浜市磯子区にある公立小学校です。
最寄り駅、京浜急行本線「杉田駅」から徒歩13分の丘の上にあります。
井上真央の小学校時代、幼少期のエピソード
幼少期、SMAPのファンだった井上さんは、日本舞踊とバレエを習っていました。
Chibi Mao-chan :3 too cute !!! RT @maaaaoloooove: みんなに大好評だった、かわいすぎる井上真央の幼少期。きゃわ/// pic.twitter.com/1BsmokdyP9
— Aiba Hime-sama (@myaibanana) June 4, 2013
4歳の頃、お母さんに「音楽と日舞とバレエと演技を一緒に習える所に行く?」と言われたことがきっかけで劇団東俳に入ったと言われています。
入団した翌年に子役デビューします。
デビュー作は1992年「真夏の刑事」でパトカーにはねられてしまう少女の役でした。
その後、子役として様々な作品で幼少期役などで出演するようになります。
https://twitter.com/nashino60/status/1351452618711724034鶴姫の幼少期を演じたのは子役時代の井上真央さん#忍者戦隊カクレンジャー pic.twitter.com/QpDfbd47mh
— キン肉パパ (@kin29papa) November 17, 2016
今日の暴れん坊将軍に出てた子役が井上真央だった pic.twitter.com/aMpg9TbUtW
— og (@ogkappa) February 11, 2016
5歳からキャリアを積み出した井上さんでしたが、子役時代は他の子役の女の子からいじめられていたそうです。
幼稚園児のころからテレビの前に座っていたドラマっ子であり、フジテレビ月9ドラマでは「空から降る一億の星」が好きだったと語っています。
小さい頃は人見知りで家で遊ぶのは好きな子でしたが、小学校に入ると活発になり男の子と喧嘩もするようになり、いじめっ子に平手打ちをして成敗したこともあるんだとか。
森の中で秘密基地を作ったり、一輪車で隣町まで出かけるなど「生傷が絶えない」女の子だったそうです!
小学生で初めてファンレターをもらった井上さん。
差出人は60代の女性で、その手紙には
「時代劇に出てほしいから、できればピアスの穴は開けないで。」
という内容だったことからピアスの穴は開けていないというエピソードも。
10歳で「三井のリハウス」のCMで池脇千鶴さんの妹役を演じるなど、多くのCMにも出演します。
小学校時代もテレビに出ていたことでいじめにあったことがありました。
小学校でも成績は優秀、運動神経も良くスポーツも得意でした。
家族はお母さんと14歳離れたお兄さんとの3人暮らしだったと言われています。
あまり裕福ではなく木造二階建てのアパートに住んでいたそうです。
「有名になったら母に楽をさせたい」と言っていた井上さんは、25歳の時に世田谷の一等地に約30坪、総額1億円の豪邸をプレゼントしました。
裕福でない環境で習い事や劇団に入れてもらい、様々な場面で支えになってくれたお母さんへの感謝の気持ちだったのでしょう。
今でも家族とは何でも話すことのできる関係だそうです。
大学時代の友人は、「金銭感覚が庶民的」「待ち合わせは電車でくる」等、子役から芸能活動をしているのに自分たちと変わらない生活スタイルの井上さんに好感を持ったそうです。
そんな井上さんの大好物は、崎陽軒のシウマイ弁当!”いつ食べてもホッとする”そうで、井上さんのソウルフードだそうです♪
子役時代から演技力には高い評価のある女優として活躍する井上さんの今後の活躍に期待しましょう!
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