吉高由里子の学歴や通っていた大学や高校の情報やエピソード、偏差値に関する情報を調べてまとめました。
[box04 title=”吉高由里子のプロフィール”]- 身長:161cm
- 出身:東京都
- 血液型:O型
- 最終学歴:高卒
- 高校:都立深沢高校普通科(偏差値:40)→高2で通信制の高校へ編入
- 中学校:世田谷区立深沢中学校
- 小学校:世田谷区立東深沢小学校
- ドラマ「ガリレオ」岸谷美砂役
- 連続テレビ小説「花子とアン」村岡花子役
- ドラマ「東京タラレバ娘」鎌田倫子役
- 映画「きみの瞳が問いかけている」柏木明香里
吉高由里子が大学進学しなかった理由は?
後述しますが、吉高さんは高校生の時にスカウトされて芸能界デビューしています。
在学中も芸能活動に専念する為、通信制の高校へ編入していることもあり、高校卒業後もそのまま芸能活動を続けていくことにしたようです。
高校卒業後、女優業に力を入れた吉高さんは二十歳の時、映画「蛇にピアス」で一気にブレイクします。
https://twitter.com/rinrinko3o/status/1411481451665661953また、自身の転機について、映画『蛇にピアス』主演が決まった直後、19歳のときの「全治6カ月の交通事故」と説明。「事故に遭ってICUに入った。全治6カ月のケガって言われてたんですけど1カ月半で治った」と若さもあって驚異的なスピードで回復したことを明かし、共演者から「早っ!」と驚きの声があがった。
そして、「尖っていたものが全部削ぎ落とされた感じになって、人との接し方も全然変わりました」と事故前後の自身の変化を告白。「この一件でこんなに頭下げてる人がいて、そんな中でアルバイトのような感覚だったけど、ちょっとそこから・・・」と女優としての気持ちも変わったと明かした。
引用:マイナビニュース
この作品をきっかけに人気作品への出演も増え、女優としての存在感を表し、多忙になっていきます。
多忙な中でも20歳から毎年ホームステイをしているそうです。
女優として順調に活躍する最中、2014年連続テレビ小説「花子とアン」へ出演後に10か月の長期休暇を取ります。
その期間を利用し、アメリカやスペイン、韓国などを訪れ、訪問先の一つであるセブ島で3週間の語学留学をします。
語学留学に至った経緯については、友人がオーストラリア人と結婚し、自宅に遊び来たときの英語のコミュニケーション。当時は「困ったな~って(笑)。二人にされたもんなら大変!」ときっかけを明かすと「大人になってやっと自分で“学びたい”っておもうようになったんですよね」と、新たな自分を“発見”した喜びも語った。
引用:ORICONNEWS
吉高さんは過去に舞台の本場、イギリス・ロンドンで演劇ワークショップにも参加したこともあります。
大学へは進学しませんでしたが、語学や演技に関しては自らの努力で才能を培ってきました。
今後ハリウッド進出やグローバルで幅広い分野での活躍に期待できますね!
吉高由里子の学歴は都立深沢高校(東京都)偏差値40
吉高由里子が通っていた高校は、東京都にある深沢高校です。
住所:〒158-0081 東京都世田谷区深沢7丁目3-14
偏差値は40で、比較的入学しやすいです。
深沢高校と同じ偏差値の学校
- 大東学園高校 普通科
- 東京実業高校 機械科
- 日本女子体育大学付属二階堂高校 普通科体育コース
深沢高校は東急田園都市線の桜新町を最寄りとする都立高校です。
周辺には日本体育大学があります。
[box04 title=”吉高由里子と同じ深沢高校の卒業生”]名前 | 職業 | 進学先 |
奥山佳恵 | 女優 | 高卒 |
都並敏史 | サッカー選手 | 高卒 |
吉高由里子の高校時代のエピソード
吉高さんは高校1年生の時、原宿で買い物をしていたところ、スカウトされます。
声をかけたのは芸能事務所ウィルコーポレーションのスカウト担当の女性で、女性だったこともありすぐに連絡先を教えたそうです。
ウィルコーポレーションは後にアミューズに吸収され、現在はアミューズの所属です。
デビューして間もない頃のCMがこちらです。
深沢高校は、自宅から徒歩6分(距離にすると約500m)という近さだったそうです!
https://twitter.com/sachico100/status/539060865450790912芸能活動に専念する為なのか、高校二年生ときに通信制の高校へ編入します。
編入先の学校の詳細は情報がありませんでした。
一方、アルバイトをしていた時期もあったそうで。
高校生になり、焼肉屋で食べた厚切りタン塩に感動し、「毎日食べたい」という思いから、翌日からその店でアルバイトを始めたという。
引用:https://smart-flash.jp/entame/94683
今では大の焼肉好きとして知られる吉高さん。
芸能界の肉好きとしてのお仕事もあるようです!
だぁーっ!!! pic.twitter.com/wL4HcEzo2e
— 吉高由里子 (@ystk_yrk) September 21, 2017
高校時代はよく渋谷や原宿で遊んでいたそうです。
電気屋さんでゲームをしたり東急ハンズやロフトでペンを買ったり、パルコで買い物をしたりと学生時代の過ごし方をテレビ番組「今夜比べてみました」に出演された際にお話しされていました。
また、吉高さんのご実家はセブンイレブンを経営されているそうです。
セブンイレブン世田谷日体大前店がそのお店だと言われています。
https://twitter.com/tera_HKmovie/status/1215995823827214337元TOKIOの国分太一さんや俳優の谷原章介さんもこのコンビ二の常連だったそうで、綺麗な店員さんがいるという事で有名だったというエピソードも。
ご近所に住んでいたとされる高島礼子さん元夫婦や竹野内豊さんもよく訪れていたようで、この近辺は芸能人が多く住む高級住宅街のようです!
ご実家のお手伝いで吉高さんも看板娘として接客をしていたようですね。
吉高由里子は世田谷区立深沢中学校(東京都)出身
吉高由里子が通っていた中学校は、東京都にある世田谷区立深沢中学校です。
住所:〒154-0014 東京都世田谷区新町1丁目26−29
深沢中学校は世田谷区にある公立中学校です。
周辺に駒沢オリンピック公園や大学・高校など教育機関が充実しています。
吉高由里子の中学時代のエピソード
https://twitter.com/ystk_yrk/status/620457379197399040ご自身のTwitterで中学時代のプリクラを公開されていますが、可愛すぎる!!
スカウト前だと思われますが、面影もあり、楽しい中学校生活が想像できますね。
一方、中学3年の時、ご両親が離婚されます。
元々、ご両親と兄、父方の祖母と暮らしていた吉高さんですが、両親の離婚後は兄とともに父親に引き取られ、祖母に育てられます。
祖母も父の経営するコンビニで働いていたそうで、家庭で一人の時間も多かったようです。
実の母親と祖母には確執があったそうですが、吉高さんは実の母親とも連絡を取り合い定期的に会っていたとの情報もあります。
育ててもらった祖母のことも大好きだそうです。
久々実家に帰ったらお婆ちゃんが家に1人でいた。TVの音量が大きくて驚いた。忙しなく映り変わるTVに逐一感想を言う姿。体を乗り出したり寄りかかったりして喋ってる。私はもう同じ質問を6回された。寂しさと嬉しさが騒がしくしている背中を見て親孝行がしたいと思った。そう、遅くならないうちに
— 吉高由里子 (@ystk_yrk) March 25, 2014
母に会っていたことが祖母に知られ激怒されたこともあるそうですが、やはりどちらも好きな吉高さんは、母と祖母と3人で温泉旅行に連れて行ったんだそうです。
実は、由里子ちゃんがお母さんとおばあちゃんを連れて、箱根へ温泉旅行に出かけたんです。正直、最初おばあちゃんは渋っていたんですけど、由里子の頼みだからって…。私たち周りの人間もびっくりしましたよ
引用:NEWSポストセブン
家族を大切にする吉高さんの思いが伝わったら良いですね。
これらのことが原因かは不明ですが、友人と遊んでいる時に疎外感を感じることが多く、学校に行きたくないと思う日もありました。
「1人になりたい、何もしたくない、逃げてしまいたい」ということばかり、毎日考えていた時期もあるそうで、食事をしないことはもちろん、トイレにも行かず2日間ひたすら寝続けたというエピソードも持っています。
3日目に入る時に、父親に「死ぬぞ!」!と無理矢理起こされたため、泣く泣く中断したそうですが、本人は寝続けた2日間が、とても快適だったようです。
また、吉高さんはカレーが大好物で、吐くまでカレーを食べ続けたこともあったとのこと。
役柄で多い不思議なキャラや天然キャラは実は素の一面もあるのかもしれませんね!
吉高由里子は世田谷区立東深沢小学校(東京都)出身
吉高由里子が通っていた小学校は、東京都にある世田谷区立東深沢小学校です。
住所:〒158-0081 東京都世田谷区深沢3丁目7−1
東深沢小学校は世田谷区にある公立小学校です。
校区内に高級住宅街があり、多くの有名人がお子さんを通わせていることで知られています。
[box06 title=”東深沢小学校に子供を通わせている有名人“]- 田中圭・さくら夫妻
- 永山瑛太・木村カエラ夫妻
- 谷原章介・三宅えみ夫妻
- 田中裕二・山口もえ夫妻
吉高由里子の小学校時代、幼少期のエピソード
幼少期の吉高さんはとてもおとなしい子だったそうです。
人間、特に大人が嫌いで、ずっと同じ場所をじーっと見つめるという、1人遊びを楽しんでいたといいます。
このクセを吉高さん自身は、「一点病」と呼んでいます。
一点病は、大人になった今でも治っていないそうで、人をじーっと見つめてしまうことも多々あるため、周囲が戸惑うこともあるそうです。
その為、観察力は幼少期からとても培われ、現在は人の唇を見ただけでその人物がどんな性格をしているのか、わかってしまうといいます。
また、初恋は幼少期に習っていたスイミングの先生で、先生がみんなにお話をしている時に先生の指に生えていた毛を抜き、先生がビクっとする姿を見るのが楽しかったんだとか。
不思議ちゃんキャラは幼少期から健在だったんですね!
小学生になると、実家の経営するコンビニの店員の接客態度の裏表を見て、人間不信になった時期もあったそうです。
ここでも観察力が優れていたことがわかりますね。
小学校6年生の時、同じ小学校の保護者の一人に声をかけられます。
それが詩人や写真家として活動されている銀色夏生さんでした。
偶然見かけた吉高さんの美しさに惹かれ、思わず撮影してしまったとのこと。
▼今夜はタラレバがあるな。そう、銀色夏生の『バイバイまたね』に子ども時代の吉高由里子さんが載ってる。当時は一般人で銀色さんの娘(小2=当時)が通う小学校の6年生で偶然見かけて撮らせhttps://t.co/V3J6UbdiWA pic.twitter.com/JtobfowtzM
— うずらまん☂ (@uzuramanZ) February 1, 2017
この頃から人を引き付ける魅力の持ち主だったのでしょう♪
これからの活躍に期待しております!
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